total review:280988today:47
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
31/40(合計:391件)
六青みつみ 白砂順
アリスクレヨン
世界観がしっかりしたファンタジーでした。 ちゃんとこの世界の地図や歴史上の出来事とか作りこんでるんだなーと思って、読み終わった後に裏のあらすじみたら、『光の螺旋』シリーズ第六弾って書いてありました。。 そんなに出てるシリーズなのか! 全く知らなかった。。でも、これをいきなり読んでも全く大丈夫でしたよ。 しかも、積読のなかにもこのシリーズが結構あって、今後読んでみようと楽しみが増えました。 …
六青みつみ 金ひかる
夛椛
切なくて痛くて痛くて…カレスが自傷行為を行うたびに読み手の私自身が身を切られる思いでした。もう痛いよ! カレスは幼少のころある病気のせいで両親に冷たく育てられます。誰にも愛されない、必要とされない絶望の淵に佇んでいた時に手を差しのべてくれた人がライオネルだった。彼のために身も心もすべて捧げる覚悟で過ごします。その中で自分が彼にとって必要とされてる、愛されると思った時に現れたのが孤児のエリアだ…
六青みつみ
たまゆまま
ネタバレ
もう、ギルもリュセランも良かったね~、という一言に尽きます。 ずっとギルの下げ飾りがとても気になっていたリュセラン。 下げ飾りを手に祈りを捧げているギルを見て、ギルにそんな顔をさせている相手に嫉妬をしてしまいます。 もうすぐ成獣になるお祝いにギルに何か欲しいものはないかと聞かれ、 「教えて欲しいことがある、その胸に隠している秘密を」 と答えるリュセラン。 そしてギルに下げ飾りの中身…
六青みつみ 九重シャム
カイ
最近コミカライズを立て続けに読んでますが ヤバイ、この本はヤバイ!!私の中で当たりですvv この本も原作大好きで、頭が痛くなるくらい号泣したけど、 こっちも涙と鼻水が止まらない。 (今回の作画は私の中では気になるところなく見れました) 本当に短くストーリーを言えば 奴隷として日々を暮らしていたリィトが 次期新王になる人の替え玉として都まで旅をしていくお話。 で、替え玉になる…
snowblack
「第三の災厄」から一年後、皇帝位につき三十歳を迎えるヴァル そろそろ妃をという動きが浮上する…。 「妃ってナニ??」と、そこから分かってなかったお子ちゃまキリハ、 仲間の聖獣から、妻の性格次第では聖獣がないがしろにされる場合もあると聞かされ 何よりヴァルの心と体を誰かと分かち合わなければならないことを考えると 辛くて落ち込んで、ついお酒を過ごしてしまう…。 そこに登場したヴァル…
marun
「誓約の代償~贖罪の絆~」から「据え膳食わぬは騎士の恥」 ギルと聖獣リュセランの番外編はギルの苦悩が聞こえてきそうなお話で、 なんてお気の毒なんだろうと思ってしまう内容です。 リュセランが3歳になり、人間で言えば9歳でまだまだお子ちゃまなのです。 孵化した時は前世の記憶がしっかりあったリュセランですが、時間と共に記憶が薄れ 大人だった時の事を忘れた分、普通の聖獣の子供のようになっているの…
六青みつみ 葛西リカコ
もこ
キミが好きだと叫びたい!!!どこかの歌の歌詞にありそうな言葉ww なんていいますが、これがまた良かった!! 思わず泣きくれてしまった。だから・・ネタはいやだって(T△T) こーいうの、ずっと引きずるタイプなのよワシ。。 そんなわけで、今回は前回サブにいました二人がメインのお話であります。 攻であるギル。もっと冷たい男だと思ってた。 さきにチラッと挿絵を見た限りでは、もうすこし手ひど…
1個まえに読んだ、この人の本が、あまりにもえげつなくご無体なお話でしたので、 心構えガッツリ。 この受は、どうやって拉致されて、どうやって陵辱されるのか そればかり気がかりで仕方なかったんですが。 どんだけ親ばか、めろめろ、ラブラブ、ゴリゴリやねん!!! 見てるこっちが恥ずかしいわ(Ψ▽Ψ*)イヤン♪ 可愛い作品でした。こういうの好きです。 最近、受にめろめろで、すきすぎて、本当にど…
久々にガツンとくる読後でしたね(〃^・^〃)フフフフ 2段組でボリューミーなのに加えて8割がた陵辱されとるというな(笑 笑ってる場合じゃないのだが、可愛くてエロで酷くてウマwでした。 単純にもっとラブなのがいいよ!って人にはあわないのかも知れませんが このくらいの陵辱とエロスはあってもいいとおもう。 というか、ただ犯されているだけでなく、神経的にも苦しめられ ほんとうはしたくない、けれ…
もう全体的に甘いです。 本編であんなにクールキャラだったグリファスが、どんなにリィトのことを大事に思っているのか、どれだけ大事にしているかが惜しげもなく綴られています。 それだけにもっと読みたいのですよ~。 ところどころ駆け足になっているところがあって、もうこれで一冊商業にしてじっくり書いて欲しいです。 いくら大波が来なくともいいではないですか。 甘くて結構! 本編が大変だったんだから…