total review:301205today:7
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
81/142(合計:1418件)
M+M
ネタバレ
たくさんなので、自分が気に入ったものだけを少し。 ・鹿乃しうこ「お買いおのに行こう。」 「P.B.B」と「Punch↑」のコラボ番外編4ページ。攻め同士が怪しい道具の買い物で盛り上がる話でした。 ・大和名瀬「怒」 「教師も色々あるわけで」番外編2ページ。井吹は喜怒哀楽を怒でしか表せない男だったというオチ。 ・直野儚羅「卵の話」 「卵の日」番外編3ページ。オールとプラティーン…
藤崎都 蓮川愛
かなさんさん
藤崎さんの執筆した本はどれもさらっと読めてあまりはずれがないのですが、珍しくおや?と感じた作品です。 王道なのですが、それにしても展開が早すぎて、全く感情移入できませんでした。 過去のトラウマとなった出来事は、時間をすぎるのをただ我慢していただけのはずなのに、後から男に抱かれることに慣れた体はという表現にされていたのはなんとなくしっくり馴染みませんでした。 まぁ間違った表現ではないのでしょう…
遠野春日 蓮川愛
ふゆき
個人的に「検事」と言うだけで萌えますw 元検事で弁護士の加藤は新人検事の元哉とある事件で対決することになる。 ツンとした態度の元哉に興味を惹かれ、同じ事件を担当するにもかかわらず何かとちょっかいをかけるようになる。 元哉はそれをとても嫌がるが、加藤の積極的な態度が父親との確執でいつも緊張を強いられている元哉を癒していく。 事件に関してはあまり触れられることなく検事という職業が活かさ…
たけうちりうと 蓮川愛
こにしそる
上質な感じの恋愛小説なんですが、お話がよかった!というよりはキャラクターがよかった。 どっちのキャラも何だか言うに説明のできない部分を持っていて、それに支えられているお話のような気がします。 24歳放射線技師の怜は、30過ぎの寡黙な外科研修医、厳原が気になって仕方がない。けれど厳原は怜に興味もなさそうで、話したことも殆どありません。それがある晩、厳原が重傷の救急患者を治療拒否したことから、…
水上ルイ 蓮川愛
ミルクティー猫
世界をまたにかけ旅するゴージャスBL、5冊目です。 今回は少し趣向を変えて「南国の無人島で遭難・サバイバル編」です。 海上の動く社交界…な豪華客船から離れて、 なーんにも無い無人島にただ二人。 ゴージャスがウリのBLなのに、ゴージャスじゃないよーーー! …と思いきや、なんか別の意味でゴージャスだった。 エンツォ…アンタ、飛行機も操縦できたんだね。 (↑船操縦できるんだから、まぁ似たよ…
蓮川愛
4巻が出ると聞いて楽しみにしていましたが、前巻から4年?5年? 絵の印象が大分変わった気がします。 蓮川さんの絵柄、昔のほうが身体のラインが華奢で儚くて雰囲気は好きだったなー。 恵の儚くてほっとけない感じが、今までの巻の方が良く出てた気がします。 今回は名古屋に4ヶ月出向になった恵と薙の遠距離恋愛というほぼ一冊まるまるのストーリー。出会った当初は恵が薙に惚れて追いかけていたのに、今では…
縞馬
第4巻が出るのを心待ちにしていました! 今回のメインカップルは、恵と薙です。 私は、奧村と山代の大人カップルより、まだまだ不安定な感じの、恵と薙のカップルが好きなので、楽しく読ませていただきました。 恵さんの薙への想い以上に恵さんの事をガチで惚れている薙 メッチャ可愛いです。 まだ出逢った頃の薙は、大学を出たてなのに大人で冷静、でも超俺様で強引。その薙が今回は、恵さんの出向により…
崎谷はるひ 蓮川愛
gamis
慈英×臣シリーズのスピンオフ。 いやぁ、幼稚というか、ゆがんでるというか、素直じゃないというか、必死というか、ほんと傲慢ヤローです、弓削碧くん。 こいつに呆れもせず健気に食らいついていくの、朱斗しかいないよ。 小学校の男の子でも今時しない、好きな子ほどいじめるっていう、ね。 碧の場合行き過ぎ(笑)いつか痛い目見ればいいのに。←本音。笑 わたし、ちゃんと気持ちを伝える人が好きな…
慈英×臣シリーズのスピンアウト作品。 照映さんのターンです! あぁ照映さん、素敵。 慈英よりあなたが好きです。笑 痴漢と間違われ大事な仕事道具である手を負傷。 ドッカン怒りますが、引きずることのない懐の深さ! ぶっきらぼうで怒りっぽいけど、実はかわいいもの好きというギャップがたまりません。 かたや未紘くん。 やんちゃだけど、素直でかわいげがあって。 実は照映さんのど真…
シリーズも七作目、本編としては六作目です。 臣よ…やっとか。 『身を引く』恋ばかりをしてきた臣が、慈英を欲しがりました。 おれだってすごい勝手なんだ、臣はそう言いましたが、慈英はずっとその『勝手』を望んでいたんだよ。 何があっても、俺を放さないで、って。 ひどい言い方をすれば被害者妄想の激しかった臣。 周りに守ってもらってるからこそ、ひとりよがりな行動も許されていた。 でもそ…