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7/140(合計:1391件)
天野かづき 蓮川愛
umeair
ネタバレ
蓮川愛先生の描く攻め・黒髪の辺境伯ジオラルドが麗しくて萌えに萌えたー…! 受け君をバックハグする表紙も最高✨ 貴族×オメガバース×時間軸を逆戻りするタイムリープファンタジー。 αは魔力を持っているとか、「運命の番」であることはαだけが分かるといった独自設定もあります。 受けである男爵家のΩ・リュート視点で、自分が首を絞められα夫に殺されるという、衝撃的な場面から始まるお話。 …
高岡ミズミ 蓮川愛
ゆうかのん
高岡ミズミ先生×蓮川愛先生の絵に惹かれて。 はい、好きな展開でした♡ 弁護士の神谷×大学生の麻祐、 18歳差です。 出会ったその日に身体をつなげてしまい、 そのめくるめく体験に神谷のことが忘れられなくなったまひろ。 一緒にいるようになってもずーっとずーっと、 まひろが自分なんか、と思っていたのがいじらしい。 冷静なふりしても神谷もぞっこんメロメロなところが垣間見え、クリスマ…
崎谷はるひ 蓮川愛
前作『ぼくは恋をしらない』と反対に、今回は受けの瓜生視点で進むお話でした。 もちろんメインカプ二人の恋愛ものではあるのですが、今回はどちらかというと、瓜生のお仕事&昔の先輩絡みで巻き込まれてしまうトラブル中心のお話だったかな。 ”二人のあまあまラブラブ生活”が思いっきり見たい!と思って読むと、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれません。 というわけでちょっと寂しさ・物足りなさを…
「きみに愛をおしえる」電子限定おまけSSのこちら。 攻めの灰汁島視点のお話です。 恋人・瓜生にどうやら何かトラブルがあったらしいと察した灰汁島。隠したがっている本人には直接聞けないものの、ネット能見から拾い上げた情報により、元アイドル・五十公野に絡まれていることを知りー と続きます。 恋人の舞台の千穐楽チケットをひっそりと取っており、その後瓜生と合う時間を作ろうとあくせくす…
名倉和希 蓮川愛
みざき
名倉先生作品の中では珍しく、主役2人の恋愛というよりも、彼らを取り巻くサブキャラクターたちの反応を楽しんで読んだ1冊かもしれません。 おもしろく読めたものの、CP的にすごく萌えたかと考えるとどうかなあとこちらの評価になりました。 初心者マークをつけてよちよち歩き状態の新婚さんを、周囲の人々と共にあたたかい目で見守った感覚に近いです。 攻めのレオナルドがですね、デリカシーという言葉をどこか…
や、これ、主人公・灰汁島(あくしま)を途中まで受けかと思っていた〜! そうか、攻めか。とちょっとビックリはしたのですが、全然嫌な感じはせず、むしろものすごく萌えた…! 人見知りであがり症で、直接対面して話すのはほぼ編集担当のみ、の隠キャライトノベル作家・灰汁島(攻)。作品がアニメ化されることになり、顔合わせで出会ったのは、灰汁島の大大大ファンだという主役声優を務める若手人気俳優・瓜生(うり…
「ぼくは恋をしらない」電子限定版SSのこちら。 シリーズ他作品(『インクルージョン』)のカプ、照映×未紘のお話でした。 本編で、寝起きのライトノベル作家・灰汁島をサイン会への移動のため東京駅まで送っていったエピソードがありましたが、その舞台裏のお話になります。 仕事を終えたお風呂上がり、のんびり過ごそうかと思っていた照映。そこへ「東京駅まで俺(編集者・未紘)と灰汁島先生を送ってく…
ロペ丸
名倉先生のファンタジー&貴族もの、ということで面白くないわけないと早速購入! そしてあっという間に読破!期待以上に面白い作品でした!! 今作はデリカシーのない攻め×ツンデレ美人健気受けの二人が主人公で、それぞれの視点で話が進みます。(受け攻め視点どっちもあるの大好き) デリカシーのない攻め、と書くと嫌厭されそうですが、名倉先生が書かれるデリカシーのない攻めはどこか可愛いげがあって…
kurinn
あらすじにはジョゼフは公爵家の三男とあるのですが作中では何回か侯爵家となっており、細かいことですが凄く気になってしまいました。電子で配信されるときには直して欲しいです。紙本も。担当さまよろしくお願いします。 そこを除いたらハズレの無い名倉和希先生なので、最後まで楽しく読ませて頂きました。王国の英雄ではあるがスパダリにはほど遠いレオナルドと、美貌故に実家の公爵家の為に婿か嫁入りの運命を受け入れ…
165
レオナルドを許せるか?愛せるか?で感想が分かれるお話でしょうか? 無自覚両片想いの政略結婚。 公爵家三男のジョゼフと男爵家出身の騎士レオナルド。とある理由から王家より結婚せよと命じられ…。 レオナルドは15歳から軍に入り国境で戦って武勲をあげ騎士になった生粋の軍人。 もう一方のジョゼフは貧乏公爵家でお家再興の最後の綱として政略結婚のため磨いてこられ…。王子達とあまりに仲が良いため良…