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高岡ミズミ 蓮川愛
M+M
ネタバレ
甘い年の差ラブです! 2003年ハイランド発行のノベルスよりショート満載! 表題作の他、ショート7作品プラス蓮川先生の見開きイラストまで収録されているお得な1冊になっています。 「恋のためらい愛の罪」 表題作。カラダだけの関係を楽しんでいた麻祐(受け)に、快楽を教え込んだ神谷。麻祐は神谷を忘れられなくて街で探します。しかし警察に補導されてしまい、パトカーで向かった先で神谷と再会し…。お…
夢乃咲実 蓮川愛
マキヲ
ストーリーは古典的というか分かりやすくロマンティックで良かったのですが、文体のクセが強すぎてとにかく読むのがしんどかったです。攻でも受でも一人称で進む作品が苦手なのに、その上「…」や「ーー」や読点が多用されていて読んでいて苛々しました。 気を取り直して…。主人公は接触恐怖症のある青年・奏。学生時代の先輩・修が社長を勤める音響制作スタジオで働く彼がある日出会ったのは、コントラバスのような心地良…
遠野春日 蓮川愛
丸ごと1冊表題作です。 高階(攻め)、桜野(受け)の両方の目線で語られるので、惹かれていく過程が分かりやすいです。 最初はカラダから入ります。 高階は、性的なフラストレーションを解消させるためにデリバリーホストクラブ「A’s Bar Dash」で1名寄越すように依頼します。 オーナーの秋鹿が派遣する者に悩んでいたところを、桜野が高階の飼う犬に会いたいがために名乗り出ます。 そこで出会…
あすま理彩 蓮川愛
1冊丸ごと表題作です。 主人公の慧(受け)の視点がメインですが、第三者目線も入っており、ドラマを見ているかのような臨場感もあります。 第1章 Think about me 慧はヴァイオリニストであり、玲一は大手マネジメント会社社長。実は、二人は身体の関係がありますが、それは望むものではなく…。 第2章 Why did you take me hear 拓人と飲みに出かけたのを咎め…
和泉桂 蓮川愛
「佳人は愛で綻びる」「雛鳥は愛で孵る」に続くシリーズ3作品目です。 1作目「佳人は愛で綻びる」に収録されている「冷たい情熱」の続編「冷たい情熱2」が同時収録されているので、前作品を読んでいるに越したことはありません。読んでいなくてもなんとなーくカップルの雰囲気は分かりますが、表題作カップルの話にも、前作品の主要キャラが結構頻繁に登場するので、もやっとします。 表題作「雪華は愛で蕩ける」…
蓮川愛
はぎち
美しい!! その一言ですね。 近年さらに美しくなっていると思います。 イラストに加え、描き下ろしもあるので買って損はありません(笑) 豪華にケース?もついてますし保存もしやすいかと! いろんなシリーズの挿絵や表紙が入っているので、全部の作品を読んでない方は読みたくなってしまうかも!(笑) サイン会に行ったときに配られた限定小冊子はいつかどこかで出るのかわかりませんが、オークショ…
崎谷はるひ 蓮川愛
読み返したけど、やはり私の中でシリーズナンバー1です(/_;) なんど読み返しても記憶喪失になった慈英に傷つく臣が可哀想だけど萌えすぎる!!! 今まで慈英が臣を傷つけるなんて天地がひっくり返ってもあり得ないことだったんだけど、ここにきてまさかの王道記憶喪失ですからね。キター\(^o^)/ーーですよ。 何度も泣きましたよ!えぇ! 本当に二人の愛を感じれる一冊でした。 結局記憶戻らなくて…
たけうちりうと 蓮川愛
蓮川先生のイラストに惹かれて購入。作者様の初読み作品だったのですが…素敵でした!表題作とショートの2作品収録されています。 「冷たいシーツの上で」 立科(受け)は、外科研修医の厳原(攻め)が、運び込まれた急患の顔を見た途端に治療を拒否する場に居合わせます。その厳原らしくない行動が気になる中、厳原の行動が問題になり…という話です。 立科が「5人兄弟の末っ子」で、周囲から弟扱いで愛される…
川琴ゆい華 蓮川愛
表題作と後日談的ショートの2作品が収録しています。 「恋は思いがけず」は、友達だったはずが恋人同士になってしまう大学生同士の話。「まままならい恋でも」は二人のバカップルぶりが可愛らしい話でした。 琥太郎(受け)が単に天然で箱入りというだけでなく、リビダアニア共和国からの帰国子女という設定が面白かったです。髪にキスは「エッチしたい」とか、あちこちで出てくる話が異文化交流のようで楽しかった…
藤森ちひろ 蓮川愛
蓮川愛先生のイラスト買いのため、この作者様では初読みでした。 1冊丸ごと表題作です。 攻め・受け両方の目線でストーリーは進んでいきます。 水本愁一(受け)の母親は奔放な人間で、父親との離婚後は多くの男達と浮名を流した。愁一は母親の痴態を目撃してしまったことがあり、そんな母親を恥じ、自分を律して過ごしてきた。事故死した母親の後を継いでジュエリーショップを経営することになった愁一の前に、…