蓮川愛さんのレビュー一覧

拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー コミコミ特典SS小冊子 ガンバレ弥尋君 グッズ

幕間に起こった出来事です

本品は『拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編幕間、10月頃の弥尋を描いた短編と
12月のおまけの小話を収録しています

三木の販促活動が終了して接点が無くなり
三木ロスに落ち込む弥尋でしたが
10月は修学旅行準備に忙しく
弥尋も例外なく多忙な日々を送る事となります。

それでも10月の最初の頃は
授業が終わると飛び出して…

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拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー 小説

朝霞月子  蓮川愛 

祝♪商業ノベライズ


今回は和風喫茶を企画したエリート会社員と
甘いもの好きな高校2年生のお話です。

和風喫茶を縁に攻様と受様が出会い、結婚するまでの本編と
幕間的な後日談短編を収録。

受様は私立高校に通う高校2年生です。

ある朝、高校の最寄り駅で降り立って
混雑する構内を出てロータリーに差し掛かった受様は
テッシュ配りをする光景が目に入ります。

奨学金を受けて通う級友に常日頃から…

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拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー コミコミ特典SS小冊子 ガンバレ弥尋君 グッズ

駄目だと思う・・

本編内高2の10月ぐらいから12月ぐらいまでで、弥尋の高校生活の様子と気持ちが書いてあるお話でした。

10月忙しかったのは、弥尋たちの修学旅行とその準備があったからというお話と、12月になって編み物ブームがクラスに訪れ、なんと弥尋がマフラーを編もうとするお話でした。

29歳スパダリに高校2年生美少年が編んだセーター(結局セーターまで頑張ったらしい、しかもお揃い!)を着せるのは、あかんと…

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拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー 小説

朝霞月子  蓮川愛 

必殺技 離縁

蓮川先生だし朝霞先生だしということで購入。2007年ごろの同人誌作品200pほど+書下ろしが攻め視点受け視点の1編ずつ60p超+あとがき+小編2p、二段組で読み応えたっぷりだったのですが、盛り上がりが少し低かったので、中立より萌にしました。攻めは王道超スパダリっぽくていいんですけど、受けが若かった・・・

高校の最寄り駅前で偶然配られているチケットを受け取った弥尋(やひろ)。夕方通ると、まだチ…

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拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー コミコミ特典SS小冊子 ガンバレ弥尋君 グッズ

あの時の裏話的な小冊子

本編では弥尋が三木と出会ってからオープンした森乃屋に行けなかった理由が、簡単に書いてありました。

こちらのコミコミさんの小冊子は、その弥尋の忙しかった10月のお話でした。

高2の秋なので修学旅行のしおりの準備に追われていました。三木と会えなくなって元気のない弥尋に気が付いている友人もいたようでした。
でもこの頃はまだ三木への気持ちが何なのか、弥尋の中ではハッキリしていないのです。

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拝啓、僕の旦那様 ー溺愛夫と幼妻の交際日記ー 小説

朝霞月子  蓮川愛 

続きが楽しみです

朝霞先生の「将軍様は○○中」シリーズが大好きなのですが、今作も同人誌からの再録でした。10年以上前の作品という事で、現代に沿うように改稿されたようです。

こちらの作品は攻めの三木も受けの弥尋も、出会った当初からお互いしか見えてないので、やり取りが砂を吐くほど甘い作品です。
読んでいるこちらが恥ずかしくて、何度も悶えてしまいました。

途中、弥尋の母方の親戚が己の欲望の為に弥尋を道具のよ…

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天下無敵の天使サマ 小説

真崎ひかる  蓮川愛 

つれない男に恋をする話

「難攻不落な君主サマ」の続きのお話。
 前作に出てきた、南の孤島にある、護衛のスペシャリスト・SDの養成所にいる天使のように美しい外見をした保健医・石原が出てくるお話。

 天使のように美しい外見とは裏腹に「医務室の女王」と呼ばれる石原を、冷たい扱いにも関わらずにめげずに口説き続けているのは、訓練生の名塚。
 フランス人の母親から受け継いだド派手な美貌で、クラス生から『皇帝』とも呼ばれてい…

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共鳴発情 オメガバース 小説

岩本薫  蓮川愛 

ハマりました

 大ベテラン岩本先生の凸凹バディー×オメガバースもの作品で、中身はやはり王道…のストーリーでしたが、安定感があり私はハマりました。
(理由はあるものの)やさぐれた感のある天音のキャラクターが良かったです。
一応身体的には出来た2人ですが、恋人としての関係はこれから…という終わり方で続編に期待です。

刑事2人が普段意識的に抑えているとはいえ、類い稀なるフェロモンの持ち主というところも…

5

恋とうさぎ 小説

間之あまの  蓮川愛 

破れ鍋に綴じ蓋カプ

完璧秘書の相模原。自分の感情もコントロールしていて好きという気持ちがわからない。
そんな相模原が杜羽と出逢い変化していく。

どこを読んでも甘くて幸せが溢れてる。
歪んでいる相模原の心を正しい形に変えていく杜羽の魅力。
破れ鍋に綴じ蓋?相模原には杜羽がピッタリなんだなぁとしみじみ思う。
察しすぎる相模原、感情を表に出すことが苦手な杜羽。この先もずっと仲良くいて欲しい。
密かにワガママ…

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キスと小鳥 小説

間之あまの  蓮川愛 

明るく前向きプラス思考の受けちゃん

ハッピーエンドバンザイ。
主人公の日向が名前の通り明るくて前向きで、読んでる方も明るい気持ちになれる。
こんなプラス思考、そして聡いのに純情。
こんないい子なのに相手はやや俺様暴君。
でも日向と付き合ううちに...。
ずっと気持ちよく読めて凄く良かった。
ちょっと落ち込んだ時に元気を貰えそうな本です。
えっちもしっかりあって素晴らしい。

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