蓮川愛さんのレビュー一覧

初恋迷宮 小説

鳥谷しず  蓮川愛 

No Title

前半モダモダの後半エロエロでした(笑)
後半もモダモダはしていますがかなりエロに舵を切った内容になっています。

メインキャラの一人が過去に性的暴行を受けており、何度か話題にあがるので苦手な方は注意が必要だと思います。

キャラ設定と言動が乖離しているような要素が幾つかありモヤモヤしました。
まず前提としてメインキャラ二人とも警察関係者ですが倫理観は欠如しています(主にエロ方面)。

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過去に戻ったΩですが冷徹な辺境伯に溺愛されています 小説

天野かづき  蓮川愛 

二度目の人生

蓮川先生だったのでマストバイ。さらっと読んでしまったですが、攻めが好みのタイプだったので萌にしました。強くて、しっかり足が地についた雰囲気の攻めがお好きな方でしたら嬉しいのでは。本編210Pほど+あとがき。

夫であるセオドアの酷い執着により首を絞められ死んだと思ったリュート。でも目が覚めたら、そこは自宅。しかも、今日は三年以上前に済ませたはずのデビューの日だと言われ・・・と続きます。

1

王弟殿下の甘い執心 小説

名倉和希  蓮川愛 

続編希望です!!!

続編ないのーー??
物足りないとか、綺麗に収まってない、とかではなく、純粋にまたこの二人に会いたい。続き、全力で待ってます。

受けの春輝がとにかくいいですね。やんちゃ受け、苦手なこと多いんですが、春輝は可愛くってしょうがなかった。
餌付けから始まる二人の関係、初めて見たかも笑
漢気があって、大ぐらいの大酒飲みで、はっきり思ってることを口にして、だけど一方で英語はぺらぺら、箏の才能もあっ…

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過去に戻ったΩですが冷徹な辺境伯に溺愛されています 小説

天野かづき  蓮川愛 

恋愛面をもっと欲しかった

電子書籍で読んだのですが残りのページ数がわからないままだったので、最後は突然え?今?で終わった印象です。

切ないすれ違いや思い込みもありましたが、攻めジオラルドが良い人なので長引かせず和解して良かったです。

それにしてもあの方のリュートへの執着の根拠が知りたいですね。どっちの時間軸でも…、恐ろしいですね。

最初から薄々ジオラルドをリュートのヒートに巻き込んだというわけではないので…

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過去に戻ったΩですが冷徹な辺境伯に溺愛されています 小説

天野かづき  蓮川愛 

冷徹どころか…!な辺境伯攻めに萌えに萌えた

蓮川愛先生の描く攻め・黒髪の辺境伯ジオラルドが麗しくて萌えに萌えたー…!
受け君をバックハグする表紙も最高✨

貴族×オメガバース×時間軸を逆戻りするタイムリープファンタジー。
αは魔力を持っているとか、「運命の番」であることはαだけが分かるといった独自設定もあります。

受けである男爵家のΩ・リュート視点で、自分が首を絞められα夫に殺されるという、衝撃的な場面から始まるお話。

3

恋のためらい愛の罪 小説

高岡ミズミ  蓮川愛 

No Title

高岡ミズミ先生×蓮川愛先生の絵に惹かれて。

はい、好きな展開でした♡
弁護士の神谷×大学生の麻祐、
18歳差です。

出会ったその日に身体をつなげてしまい、
そのめくるめく体験に神谷のことが忘れられなくなったまひろ。
一緒にいるようになってもずーっとずーっと、
まひろが自分なんか、と思っていたのがいじらしい。
冷静なふりしても神谷もぞっこんメロメロなところが垣間見え、クリスマ…

0

きみに愛をおしえる 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

隠キャ攻めの変わりっぷり!!どうしたってときめいてしまう続編

前作『ぼくは恋をしらない』と反対に、今回は受けの瓜生視点で進むお話でした。

もちろんメインカプ二人の恋愛ものではあるのですが、今回はどちらかというと、瓜生のお仕事&昔の先輩絡みで巻き込まれてしまうトラブル中心のお話だったかな。
”二人のあまあまラブラブ生活”が思いっきり見たい!と思って読むと、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれません。

というわけでちょっと寂しさ・物足りなさを…

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「きみに愛をおしえる」電子限定おまけSS「舞台裏の、さらに裏」 グッズ

器の大きい攻め、最高。

「きみに愛をおしえる」電子限定おまけSSのこちら。

攻めの灰汁島視点のお話です。

恋人・瓜生にどうやら何かトラブルがあったらしいと察した灰汁島。隠したがっている本人には直接聞けないものの、ネット能見から拾い上げた情報により、元アイドル・五十公野に絡まれていることを知りー

と続きます。

恋人の舞台の千穐楽チケットをひっそりと取っており、その後瓜生と合う時間を作ろうとあくせくす…

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強引騎士の幸福な政略結婚 小説

名倉和希  蓮川愛 

天然もののデリカシーのなさ

名倉先生作品の中では珍しく、主役2人の恋愛というよりも、彼らを取り巻くサブキャラクターたちの反応を楽しんで読んだ1冊かもしれません。
おもしろく読めたものの、CP的にすごく萌えたかと考えるとどうかなあとこちらの評価になりました。
初心者マークをつけてよちよち歩き状態の新婚さんを、周囲の人々と共にあたたかい目で見守った感覚に近いです。

攻めのレオナルドがですね、デリカシーという言葉をどこか…

1

ぼくは恋をしらない 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

”恋を知った隠キャ攻め”に胸高鳴りまくり

や、これ、主人公・灰汁島(あくしま)を途中まで受けかと思っていた〜!
そうか、攻めか。とちょっとビックリはしたのですが、全然嫌な感じはせず、むしろものすごく萌えた…!

人見知りであがり症で、直接対面して話すのはほぼ編集担当のみ、の隠キャライトノベル作家・灰汁島(攻)。作品がアニメ化されることになり、顔合わせで出会ったのは、灰汁島の大大大ファンだという主役声優を務める若手人気俳優・瓜生(うり…

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