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崎谷はるひ 蓮川愛
藤棚
慈英×臣シリーズの第二弾。前作から4年後の二人。 色々あった二人も、とりあえず「恋人」という立ち位置に。 しかし愛されることに不慣れな臣は自虐的で、 画家として着実に成功を収めて行く慈英に引け目を感じます。 自分が慈英に愛されるに値する人間とは思えないのですね。 そんな臣が切ないです。 自虐的な臣も問題ですが、今回の問題児というか怖かったのは慈英です。 「無自覚の天才であり、それ…
慈英×臣シリーズ第3弾。二人が知り合って6年。 もう色々と、落ち着いちゃっています(慈英がやや、オカン化している!)。 そのせいか、ストーリーにはド派手なインパクトはありません。 ひとことで言うとハートフルなお話でした。そして濡れ場も満載。 【しなやかな熱情】の臣と慈英がこうなるのか………と、思うと。 色々と感慨深いです。 二人の関係は「共依存」ともいえなくはないのですが。 慈英…
Unit Vanilla 蓮川愛
ひさき
やっと読みおわった!! 眼鏡好きの主人公の話。 好きというか、もう話す相手に眼鏡があるかないかで態度がまるで変わるというね… 裸眼にもいい人はいる、とわからせるのが目的って… えぇぇぇーーーww SASRAとは違ってシリアスじゃなくラブコメを目指してるらしい。 うーーん全体的に普通だったような? 次巻はハリウッドセレブ! いいの?ハリウッドとか言っちゃって??笑
アーサーズガーディアンの二冊目! 今回はハリウッドスターが、役作りのためにアマゾンのジャングルでサバイバル生活をするというものでした。 そのジャングルのガイドをしている日本人が受け~ …ていうか無理に日本絡ませなくてもいいんじゃ?と思ったり笑 最大に萌えたシーンは素股んトコでした!!!! 挿入より萌えるかも!!!! 次は、攻めが黒人さんなんだねー こんなチャレンジできるのもUnitV…
高坂ミキ
アーサーズ・ガーデンシリーズ第三弾のお話。 1巻目のあとがきにラブコメを目指したと書いてあったにもかかわらずラブはあってもどうみてもコメデイというにはコメディ色が薄すぎた2作に対してこの話は本当にラブコメらしくてすごく読んでいて楽しかったです。 病院の待合室や電車の中で読んでいて始終出てくる笑いを堪えるのに苦労しました。 受けの妄想がすごい笑える、それから製薬会社で開発中の薬の内容もやD…
いつも買ってすぐは読めないアーサーズガーディアン… 今回も積んだなあ; 医者×製薬会社の研究者! 受けには秘密があって、実は痔なんです。そう。痔。 BLにはあってはならない病気ww あと、黙っていればクールビューティーと言われる容姿なのに、妄想癖がひどい!! 自分が好かれてれてるんじゃ、押し倒されたら…みたいな妄想しまくってておもしろかった!!笑 受けだけが生粋のゲイで攻めはノーマル…
今回は発売してからあんまり溜めすぎずに読んだぞ!! アーサーズガーディアンシリーズ最終巻…最終巻て寂しいね…。 今までの三巻ではアーサーズガーディアンに所属していた人がメインだったけど、今回のはそもそもアーサーズガーディアンができる背景がわかって最後なんだけど始まりのお話って感じがする~ あたしこの話が一番好きだなvv ちょっと泣いたもん笑 受けと攻めじゃなくて、おじいさんキャラに泣かさ…
ガーディアンシリーズ最終章 物語の冒頭部分は主人公の諒一の過去と現在が交互に出てくる感じで話が進んでいきます。 「ダグラス」が出てくるのが現在、アーサーズ・ガーディアンの創設者であるアーサーが出てくるのが諒一の回想である過去の話と言う感じでしょうか? 諒一はガーディアン創設メンバーの一人で1人目のガーディアンなんですが、一線を退いている、ダグラスはそんな諒一に憧れて彼をたずねてやってきた様子…
蓮川愛
蓮川愛さん、恋愛操作のシリーズ第2弾。この話はほんと好きなので、評価を何にするかすごく迷う私的には「神」でも全然OKなんだけど。いっそ普通に5段階評価ならいいのに・・・。 と本編に関係ないこと書いてしまいました、第2弾です。恋人と言う関係になった奥村と啓ですが、プライドの高い啓は常に奥村と対等にいようとするのでべたべた甘い雰囲気じゃないのがすごく良いです。 気障な台詞で啓を口説こうとする奥…
蓮川さん、4冊目のコミックスはレストランやバーなどの飲食店を幾つも経営している会社の社長とインテリアデザイナーのアダルトラブです(笑) 奥村の経営する店の一つである「海霧(ジリ)」の店内改装を山代が任されたと言う設定。 啓は最初奥村のことを気障でくえない男だと敬遠していました。 奥村は会えば啓のことをからかってばかり、振り回され自分の思いとおりにならないことが気に食わなかったのですね。 そ…