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鈴木あみ 夢花李
ミュウ
ネタバレ
鈴木あみさんの傑作本の一つだと思います。 すごく好きな本で、読み返すたびに涙腺を刺激される話です。 夢花李さんの淡いタッチのイラストもよかったです。 3巻に渡るすれ違いラブストーリーで、山あり谷あり山あり嵐もあったりで、読み応えも抜群です。 俺様なレイ×強気受けなチュール 受けが他の男の愛人だった過去有、集団レイプ、女装、攻めが他の女を好き──この要素を見ただけで、ダメな方は避けた方…
かなり痛い拷問(鞭打ち、爪はがし)、集団レイプ、女装──2巻はかなり痛めのシーンがあります。 グロく殊更に詳細に描写していないので、耐えられる範囲でした。 レイとチュールのいちゃつきもばっちりあったので、心癒されました。 俺様レイ×強気受けチュール レイに複雑な愛憎を抱くフェルと、チュールに横恋慕する年下の青年が初登場。 女連れなら不審に見られないだろうということでチュールに女装をさ…
もう3巻まで来たら、1、2巻を読んだ方ですよね。 拘束されてのレイとのHも含めて2人の複雑な心中入り混じる中での行為が、今回かなり萌えに火をつけてくれました。 え?ほんとに!?と疑いたくなるような、信じたくない展開に驚きました。 チュールは、あんなにレイのことを思っているのに。 レイだって、チュールのことが好きなはずなのにと……。 パターンを破られていっそ気持ちがいいくらいでしたが、…
鈴木あみ 樹要
雀影
花降楼シリーズ、椿編 派手好みで負けず嫌いな椿。 椿は、お職になって、自分を郭に売ったヤクザを見返し、いずれは金を貯めて母と暮らすという目標があったが、そんな椿を水揚げしたのは、その自分を売ったヤクザの御門で、 と、始まる椿編。 この本と対になっている「夜の帳~」に登場する椿は、気の強さばかりが目についたが、椿メインになってみると、 か、かわいい! どんどん御門に惹かれていって…
花降楼シリーズ、玉芙蓉編 貴蝶、蜻蛉が禿だった頃に傾城だった玉芙蓉姉さんのお話。 玉芙蓉姉さん、気の強い負けず嫌いのクセに、どうしてもダメ男に弱くって、身請けされないまま、もうじき年季が明ける所まできちゃってる。 で、年季明けの身の振り方を相談しろと引き合わされたのが、見世の顧問弁護士・上杉。 この上杉って言うのが実は、、、、 年嵩で、売れっ子だから偉そうにしているけど、ほんとは…
鈴木あみ 唯月一
iwaman
鈴木あみ/東京あまとりあ〈上・下巻〉 (アイス文庫) 純愛:☆☆☆ H:☆☆☆ オススメ:☆☆☆☆ 登場人物:雫(受)/吉川夏威(攻) 大正か昭和初期の文明開化の時代ものです。 雫がある礼状そっくりで女性のふりして本宅へ10年ぶりに戻るところから話がはじまりますが、 長男の夏威が雫を偽者としって強姦てしまします。いきなりですjか~~はやいですね で、その後脅されながらも兄弟の設定な…
つかさ
原作の小説も大好きです。 漫画になると、どうしても切り捨てられるエピソードが出てしまうのは仕方ない事ですが、それでも充分に楽しく読むことができました。 また挿絵で感じた以上に、綺蝶と蜻蛉の色っぽさが現れていてきれいです。 遊郭という特殊な世界観に引き込まれてしまいました。 できたら、他の色子たちの話も出るといいなぁ…。
もこ
父親は、どうしようもない、チンピラだった。 母は、昔、飛び切りの美人だったらしい。 それも今は昔。 借金の方に、父親に自分と母親を売られた。 母だけは守りたいと、自分を売ってほしい。高く売れたら母親は開放してやってほしいと椿(源氏名)は言った。 売られてきたのは、花降楼という男の遊郭。 ヤクザは嫌いだ。 そして、月日はながれ、水揚げの日がやってきた。 目の前に現れた男に椿は目を…
鈴木あみ 街子マドカ
タイトルと、街子先生の挿絵に惹かれて購入してしまいました。 ウィルスで女絶滅とか、フェロモンとか、特殊な設定にも魅力↑↑ 今回は例外にもれず、何らかのウィルスで女性が滅亡。男ばかりの世界になってから数年、わずかな確立で、動物の耳や尻尾が生えてくる人間が現れるようになる。動物の耳が生えた男たちは、男を惹きつけるフェロモンを垂れ流し。理性を保てる人間もいるが、ウサミミを見ただけで襲ってくるやか…