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砂原糖子 陵クミコ
祐希
読み終わった感想は、さすが砂原糖子先生!と思いましたね! もう3回くらい読みなおしてますよwそしてまた後でも読みなおすつもりですw いままで先生の作品は、個性的なキャラが多かったんですが、今回もまた変わっているキャラ(受け)が。 分刻みでスケジュール通りに行動する――というかなり変わってていろいろと厄介な受けでしたが、かなり萌え!てかこういう受けを待ってましたあああ!(●∀●)大好物なん…
伊吹亜弓
ネタバレ
上芝は、旅行に行くならモンゴルやジャマイカな超自然派男です。 しかし配属されたのは何故か女性誌の編集部…。そこで、連載小説の作家の担当になります。 この作家というのが、女性に大人気の恋愛小説家・庭中まひろ。 庭中は、何でも朝決めた時間通りに行動しなければならないガチガチの自作マニュアル人間。 決めた時間ぴったりに帰りたいからとタクシーを遅く走らせたり、 突然の来客やご近所迷惑にひどく神経…
雀影
固く閉ざされている、まひろの心。 いくら自分の気持ちを、自分では認識できなくても、 小説家として売れているって事は、芯には情愛に溢れた豊かな世界が隠されているに違いなくて、 上芝の持っている鍵は、まひろの心を開ける鍵 ちゃんと合っている鍵を持っているのに、どうしてうまく扉が開かない? 続きが、気ーにーなーるーーー
藤棚
何でもスケジュール通りに行動しないと安心できない小説家・庭中と、 大らかで庭中の計画通りになかなか動いてくれない編集者・上芝。 そんな二人が演じる妙な「ラブストーリー」に萌えました。 庭中がなぜ、スケジュールに拘り、予定外の行動を嫌うのか。 それは作中でも説明されていますが。なかなかハードで痛々しい理由です。 トラウマの理由を淡々と語る姿に、彼の受けた心の傷の深さが感じられます。 …
真崎ひかる 陵クミコ
つかさ
たまにしか帰って来ないろくでなしの母を持つ那智。 金はあるが愛の無い家庭に世間体で縛られる有隆。 二人は高校時代にある成り行きで出会い、付き合うようになるのだが、それがどこまでも切ない。 体を繋いでいても、二人の幸せは儚げで綱渡り的。 一見ひねくれも者のように思える有隆ですが、気持ちは那智にだけ素直に向けられていて、とっても純粋で、那智だけが有隆の拠り所なのです。 二人はこっそり付き…
前作の「白雨」はすごく良かったので、こちらも期待の作品です。 もちろん、私はこのお話も大好きです! 「白雨」同様、那智のおっとりで天然なところは変わらず、子供相手にムキになる有隆も、さらにパワーアップしていたし。 子供の目を気にしながらも、二人の密着度の高さはどんどん上がっていくところがスリリングですね。 濡れ場もしっかり…ごちそうになりました♪ しかし今回は有隆にライバルが! …
余命わずかな父と二人暮しの佑真には秘密が2つあります。 1つは男性しか好きになれないということ。 もう1つは、武川の父を、佑真の父(元警官)が職務中誤まって事故死させてしまった事。 2つ年下の武川は、学費を免除されている特待生で優等生で、長身でクールな美男子。 小さく童顔の佑真とは正反対。 二人は、焼き菓子専門店のバイト仲間として顔を合わせるようになる。 ぶっきらぼうで口数は少…
mimu
この二人、好きなんです~。 続きがあると思わなかったので嬉しいな。 「Pommes」のタルトは美味しそうで、静かでアットホームな舞台も良いし、若い方のカップルも可愛い。 加賀の子供(ホントは異母弟)の存在ももちろん欠かせません。 間に小さい男の子がいる設定、基本的に好きなんだ。 今回は「Pommes」が雑誌に紹介されたことで、水沢の安らかな空間にいろいろ細波が立ちました。 取材をし…
ひさき
あぁぁぁ悶えた… 「白雨」の続編です。 一個番外編も出てるので、シリーズにしたら三冊目! 八年の歳月を越えて再会した二人のその後(*´∀`*) 御曹子×タルト屋さん。カフェ営んでます。 カフェもの好きだし、再会もの好きだし、あたしの萌え要素をぎゅっとつめてますなーvv 二人して「相手になら殺されても幸せ」って思ってますからねーwwやばいたまらんww 白雨の続編が出たならもう1カップル…
月上ひなこ 陵クミコ
表紙の長髪+俳優という設定にひかれて買ってしまった… そんな買うつもりなかったんだけどなあ; いとこの元旦那であり兄の親友であり人気俳優の男と、その娘と三人で二週間暮らすことになるっていう話…。 ごめん、あんまりだった…orz この俳優の男がダメ男でまったく生活能力ないんだよね…そういうの嫌いじゃないはずなんだけど、全然萌えなくてさorz 最後まで読んだけど、何か設定も話も中途半端に感じ…