total review:278212today:29
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/66(合計:651件)
高峰あいす 陵クミコ
あーちゃん2016
ネタバレ
よく言えば個性的?悪く言えば変人?攻め受けとも、申し訳ないです、あまり好みのタイプではなかったので中立にしました。本編190P超+後日談SS21P+あとがきです。 学園祭で、ややごり押し的に女装コンテストに出てしまった受けさん。ごり押しした先輩と揉めたことや、楽しみにしていた講演を聴けなかったことで、女装したままひどく落ち込んでいたところ、当の講演をした天才博士が「うちに来ればビデオあるよ」…
ぴれーね
作家買いです。 こちらですね、表紙から想像がつく通り、ほのぼの可愛いお話になります。 多少のツッコミどころはありつつも、嫌味が無くて読みやすく「甘くて可愛いお話を読みたいわ~」て時にのんびり読むのに最適な作品。 で、ちょっと失礼ではありますが、それ以上でもそれ以下でも無い感じでしょうか。 もの凄く期待外れでも無ければ、ものすごく心に響いた部分もあまり無いみたいな。 とは言え、個人的に…
砂原糖子 陵クミコ
M
上下巻の下巻です。 上を読んでから読んでください。 編集者の上芝駿一は、人気恋愛小説家・庭中まひろの担当になる。 まひろは、上芝が担当になってからというもの、自分のペースを乱されることにイライラすると同時に、複雑な感情が生まれていることに気がつき、恋をしていることを自覚する。 シナリオの通りとはいえ、キスも交わした二人だけれど、お互いに役柄なのかそうでないのか、自分の気持…
編集部に勤める上芝駿一は、人気恋愛小説化の庭中まひろの担当に無理やりさせられることになる。その理由は身長が185cmという先方の指定に合ったから……。 待ち合わせ場所に、海外の偏狭の地に行ったままの格好で向かうと、まず店に入れない。いわゆるドレスコードというやつで、弾かれてしまう。 何とか待ち合わせ相手の名前を出して通してもらったけれど、席には誰もおらず、隣の男の手元から「エスカルゴ」が…
chi-co 陵クミコ
渋茶
一度は両親の離婚で義兄弟となったものの、その後の離婚で家族関係が解消した同い年の奏太と怜。 奏太が偶然出逢った怜の弟・倫を多忙な母、兄の代わりに面倒を見ようと申し出たのをきっかけにして十年ぶりに親睦を深める二人だが… 怜としては内心、この機会に想いを秘めている奏太に急接近しようと目論んでいるのだった。 まず、chi-coさんの書く文章について、他小説の初読みの時には気にならなかったのだが…
陵クミコ
BL小説で見掛けるこの人の小説が結構好みなので、コミックのほうも手を伸ばしてみた。 せっかくの高校生同士で初々しい気分に浸れるかと期待したのに、思春期の真っ只中で同性に惹かれる恋愛感情ってのを感じ取れなかった。 いくら高校生でも白坂がウジウジしてて面倒くさい性格すぎる。 常に側にいる黒田を抱く側に回りたい、彼よりも背が高くなりたいってプライドは汲んであげたいが、ほとんど構ってもらえなくて…
神楽日夏 陵クミコ
ももよ
江ノ島が舞台の、たい焼き屋さんの話。 主人公の日和は、祖父のたい焼き屋を一緒に手伝って一人前の職人に。けれども祖父が入院したため急遽1人で店を切り盛りすることになった。でも、売れ行きは低迷。そんな時、店にやってきた陸が「うまい!」と言ってくれたことが励みになり、また会いたいと思うように。。。 そんな出会いから始まった2人のお話です。年齢差は12才。 見た目は可愛く子どもっぽく見られる日和だけ…
いるいる
ひぇ~~~~(∩´///`∩) 砂糖が口から流れ出しそうな甘さに参ったw 甘々スキーには最高の小冊子特典でした/// この小冊子は2段組になっていてボリューム的にも満足度高し! 購入予定の方は特典あるうちに是非~ヾ(*´∀`*)ノ 内容は書いて下さってるので、以下 ネタバレ含む感想です。 攻め視点で展開します。 終始、年下の彼氏が可愛くて可愛くてしょうがない甘さが…
ナツ之えだまめ 陵クミコ
あらすじを見て1から10まで世話するオカン攻めを期待してたら 世話するといっても1から6.7までぐらいでしたね; 私は攻めが料理してお腹空かせた受けにせっせと食べさせるシチュが大好物なので、 この作品の攻めは料理が出来ないという段階で期待から外れてしまいました; あ、あら?そうかぁー(´・ω・`)と少し残念に思いましたが、 攻めが出来ないことは受けがやれる、補い合うといった関係が良か…
空豆まめた
アートバイヤーの社長の御影と象眼細工作家の拓未の物語です。 優秀だった拓未ですが、卒業制作での盗作疑惑により象眼細工を辞めようとしますが、拓未の作成した木目象眼に惹かれて彼への説得も兼ねて同居を始める…という所から始まります。 この御影ですが、最初は「金、金、金」・「金づる」などとお金ばかりという発言が多かったのですが、お金がないとアーティストとして活動ができないという事が分かっているので…