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金坂理衣子 陵クミコ
あーちゃん2016
ネタバレ
金坂先生のテイストが好きで購入。既刊で好きだなと思っていた「クスクスっと笑うテイスト」が変わらずあって嬉しかったでした。ただお話は王道だなと思うので萌にしました。本編180P弱+その続き35Pほど+あとがき。 子どものころからテレビ、舞台、映画が大好きだった心。メンタルよわよわなので、主役としてではなく、裏方の美術担当として憧れの世界に関わっています。現在の最推しは俳優の神崎!イケメン&演技…
髙月まつり 陵クミコ
クミコ先生挿絵好きなので購入。攻め受けともキャラにそんなに萌えなかったので、中立より萌にしました。遊郭舞台で和製オメガバースとでも言えばよいのかな?というお話、本編240Pほど+あとがき+陵クミコ先生のイラスト1P。 遊郭にいた母から生まれ、母亡き後もそこで下働きとして働く春雛。ある日、店に来た客が無体な事をするので危うく喧嘩になり始めたところを、店の別の客が仲裁に入ってくれて…と続きます。…
川琴ゆい華 陵クミコ
ちゅんちゅん
性癖を隠すため田舎で暮らす青年と仕事に疲れた青年 地方紙の編集をしている周史(受け)は取材中ぶつかってけがをさせてしまった身元不詳の男・高哉(攻め)が泊まるところがないと聞き、不本意ながら家に泊めることになります。 自分の性癖がバレないようにと誰も家に上げないようにしていたのに、部屋に上げてしまったため不注意で、高哉にばれてしまいます。 恐怖する周史でしたが、高哉の「試しにやって…
小中大豆 陵クミコ
はるのさくら
外法使いとはなんぞや、と思っていたら、いわゆる魔法使い的な意味なのね。 なんともかわいいお話でした。 受け様は、外法使い方の家系に生まれ、幼い頃から外法を使う為の術式を学んでいた真輝。 攻め様は、お隣さんの神。 会う度にからかうような口調の神に、憎まれ口で返してしまう真輝だけど、秘かに恋心を抱いていて。 バレンタインに手作りチョコを処分するかのように神から渡された真輝は、ホワ…
榛名悠 陵クミコ
フランク
料理家の助手をしていたけれど、味は二の次で映えを追求するようになった姿に失望し、助手をやめた樹(受け)。 自分の味の理想を追い求めてフードワゴンでお弁当販売を始めたけれど、赤字続きの日々……。 そこで出会った御曹司の成嶋(攻め)は樹の味に惚れ込むも、まったく売れない状況を見かねてあれこれお手伝いしてくれる。 成嶋がお手製看板を作ってくれたりと、なかなかいい働きをしてくれるんですよね。ボン…
安曇ひかる 陵クミコ
あらすじにも「一か月以上島を離れると身体に異変が起こる狸の宿命を抱え」とあるように、受けの鼓太郎は狸です。 でも、初恋の人である季史に会いたい一心で、離島から上京します。 一ヶ月という期間限定で。 おまけに長期間島を離れることができるのは、生涯にただ一度だけ。 島に帰ったら、もう二度と東京へは来られない。 季史と過ごす一ヶ月をめいっぱい楽しむ心の内には、このひと月の幸せな記憶を胸…
kurinn
白夜と宇太のその後のお話でしたが、2人が恋人同士になってからそう時間は経っていないのが残念でした。 出来るなら宇太が「花」になった話とか、仲間達に白夜との仲がバレた話が読みたかったです。 こちらのお話は本編後間も無くの、思い出の場所で月見酒を楽しむ2人の様子でした。 白夜の好物を密かに薄雲に聞き出して買って来る宇太が健気です。 そして自分は気の利かない男だと反省する白夜が可愛いので…
小中大豆先生の作品が大好きで、発売されると必ず購入しています。 沢山の引き出しを持っていてどれも安定した面白さで書ける、数少ない作家様の1人だと思っています。 今回は獣人の国のお話でしたが黒狸の宇太の獣姿の描写が可愛くて、彼の幼い時を語る白夜の思い出話にホッコリ来ました。 お話の内容ですが白夜の言動や行動から、直ぐにピンと来てしまうのです。知らぬは宇太ばかりと言ったところでしょう…
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スラスラっと読めて、モフモフ、忍、捕物などなど盛りだくさんで楽しかったです。 表紙の白狼の首にしがみついてる黒狸の絵がとっても可愛いですね。お話を読んでから見るとひとしおです。 攻めが受けのために這い上がるお話はこれまで読みましたが、受けが攻めのために、攻めも俺のところまで登ってこい!みたいな話は初めてかもしれません。 キャラもみんな良かったです。 天才の白狼王の白夜、に拾われ…
てんてん
本品は『白狼王と愛され狸の恋道中』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、ある満月の夜のお話です。 白夜は先日の旅を機に 宇太と想いを通じ合わせて恋仲になります。 宇太は王の伴侶「花」になる決意をして ゆくゆくは町老連や公の人々にも 2人の仲を認めてもらうつもりですが 今はまだ宇太はただの忍びに過ぎず 白夜と大っぴらに逢瀬をすることはかないません。 …