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chi-co 陸裕千景子
天瞳
ネタバレ
「王様の恋愛美学」のスピンオフ。 このシリーズは何度読んでも面白い‼ 今回の主役は、杉崎の唯一の友人であり、杉崎と三郎の恋を楽しみながらも見守り、アドバイスもしてくれた、性格は真逆な八方美人の溝部。 誰がお相手かと思いきや、寡黙なラガーマン斑目でした。 表紙のイラストを見た時点で、「ん‼これは…」とドキドキしながら読み始め…え〜やっぱりそうなの〜と予想していたにしても驚きでした。 …
天野かづき 陸裕千景子
marun
兎の発情期なんてタイトルが付いているから表紙イラストのウサギ耳が付いている 青年が所構わず発情するのかと下世話な事を思い浮かべていたのですが、 先に発情するのは抱かれている青年でしたね(笑) それに受けである春斗が発情してしまう原因になった相手が攻めの雪なのは違い無いけど お子様姿の雪ちゃんなのでかなりアブナイ春斗さんです。 人間と白兎神一族と言う人間に変化する事が出来る種族のウサギ…
最初のきっかけは、陸裕先生が大好きだったからなんですけど、作品を読んで、初読みながらどっぷりハマってしまい、それからはchi-co先生が好きになりました。 中でもこの作品が1番♡ 内容は大学准教授•杉崎×大学生•三郎の年の差もののお話。 三郎が杉崎准教授の講義を、5回遅刻してしまったことから始まります。 三郎が遅刻してしまうには理由があって、両親が商売をしていて、十二人という大家族…
砂床あい 陸裕千景子
御影
騎手の百鬼駿一は、父も騎手であるという家系で、乗馬する馬、オルクラウンもまたサラブレットの血筋です。 レース中に、オルクラウンの故障によりレースから遠ざかっていたものの、東城が駿一を訪ねてきて、もう一度レースに出ないかと投げかけてきます。それだけならまだしも、東城は「俺のものになれ」といきなり積極的な行動を起こすのです。 これまで性的なことをふしだらな遊びということで遠ざけていた…
藤崎都 陸裕千景子
AK
タイトルからして予測できるハッピーエンドなので 安心して読めました。 ただ、攻の逢坂のキャラクターがイラストにはあってなかったかなぁ と挿絵が入るたびに読んでいてズレを感じてしまった。 だって、かっこいいんですよ、柚弦をからかったりしそうにないっていうか。 やさしそうな王子っぽいから・・・なのでだまし討ちみたいにおそってしまったり するのが個人的にイマイチで。そうだろうなとは思って…
きたざわ尋子 陸裕千景子
『微熱』シリーズ二作目完結篇になります。 相変わらず、甘く艶やかな2人のお話が読めて萌でした。恋人になっても、皓介の景に対するセクハラいじりは止まりません(笑)もう可愛くて仕方がない感じで、あまあまエロ色っぽい2人でした。今回の陸裕千景子先生のイラストも色っぽくて美味しく読ませて頂きました。特に表紙がキレイ‼ 内容は、景の引きこもりの元凶、義弟・貴史が登場‼ 余り好きになれないキャラでした…
『微熱』シリーズです。二冊完結の一作目のお話になります。 きたざわ先生といえば、囲い攻でしょうか⁉ 年の差・大人の年上攻で生活力があり、受けの面倒をみるパターンが多ような…そしてエロ描写はたっぷりとがお決まりかと(笑) 今回も、ある事情から引きこもる生活をせざるおえない受様が、ずっと思いを寄せていたエリート年上攻様に、飼われる?囲われる?て幸せになるお話でした。私的に凄く好みのお話なので、何回…
谷崎泉 陸裕千景子
snowblack
シリーズ全12巻+番外1。うおっ!面白いと思って読み進めてきたこのシリーズ。 残すは番外のみとなったところでレビューを書くことにしたのですが、何故か唐突に5巻から(笑) いや、あれ?これってコメディなのね?と思いながら1巻を読み、 それなりに面白く惹きつけらながら読んだものの、すっかり嵌まったのがこの巻だったから。 舞台は丸の内の一流総合商社の建設部。 クールビューティ本田雪彦は…
あきらんらん
お仕事描写が多目のリーマンものです。 仕事がデキる美形な主人公・本田と、同じく仕事のデキる俺様な攻め・久遠寺のお話。 なんといっても、久遠寺の唯我独尊ぶりがいっそ清々しいほどで、とんでもない俺様なのに読んでいて応援したくなるイイキャラをしています(笑) そんな彼に振り回される本田さんも一癖も二癖もある厄介者ばかりを引き寄せる体質なのか、久遠寺を含めた男たちにこれ以上ないというくらいに…
絵夢
シリーズ3作目で完結です。 仕事を辞め医学部を受験する決心をした瞳とまだ瞳に全てを打ち明けられないでいる仁・・・。 仁をアメリカに連れ戻すために送られてきたのはジェシカという女性の軍人でした(とうとう軍隊まででてきた~という感じ) 荒っぽい話になるのかな?とも思いましたが脅しだけでしたね。 瞳サイドから進むお話は、終始静かに少しの感情の揺れはありましたが穏やかに進みました。 仁のやってき…