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月東湊 陸裕千景子
椎名匠
前作を読んだ上で読みました! 単独でも楽しめるとのことでしたが、より竜神様の事情などが分かるため、前作を読んでから読むことをお勧めします(^-^) 途中までは、花丸BLACK文庫らしいエロや、鬼と潮がお互いに惹かれていく過程があって、そこまでは『青龍の涙』と似た感じかな?と思っていたのですが、後半涙腺が決壊しました。 切なくて切なくて、鬼と潮がお互いを思うが故の選択がすれ違ってしまい、二…
間之あまの 陸裕千景子
香子
ネタバレ
甘〜い! 中学生のとき、長野の病院で知り合った優しいお兄さんリヒトに恋しちゃった日向。 大学生になった彼は、リヒトがとある会社の社長になっていることを知り、会いにいく。 脳の手術をしたリヒトは残念ながら、日向のことを覚えていなかったけど、淡い恋心だけは残っていたようです。 日向がとにかく女子力高い!朝が苦手だった利仁の為に、お粥を作り、毎回トッピングを5種類も用意して旦那が起きてくるの…
小宮山ゆき 陸裕千景子
大好豚汁
音大の教授と生徒のお話しです。 史樹がピアノやふめくりに対して真面目で一生懸命で真っ直ぐで。応援したくなります。 俺様教授がたまにデレたりヤキモチ焼くところも良かったです。 とても読みやすい文を書かれる作家さんで、音楽やピアノに全く詳しくない私でもスラスラ読めました。
愁堂れな 陸裕千景子
さぼ
電子書籍を購入。 『可愛い顔して憎いやつ』、そのすぐ後の『可愛い顔して悪いやつ』、そのまた後の『後日談』、時系列は不明ですがおそらく事件前?の攻め視点の『可愛い男のモノローグ』が収録されています。 可愛いのに攻めって設定、実はかなり自分のツボって、この作品で気付きました。 コミックでは、全然萌えないんだけどなぁ。活字だと違うのかなぁ。 この作品、デビュー前に個人サイトで発表して…
FlozenLychee
シリーズ9作目。 今回のお当番は高円寺×遠宮です。 正直、遠宮ってこのカプの中であんまり好きじゃないんですよ。 9歳年下で背伸びしてるのもあるとは思うんだけど、 キャリア組って肩書もあるからかな、 侮られまいとする感じが、ちょっときつすぎる。 思うに、ツンはパートナー相手だからこそ、なんだな。 誰彼構わずのツンは私の萌アンテナに引っかからないらしい。 今回、事件が遠宮に関わっていた…
シリーズ7作目。 普段は3カプのお当番制なのですが、 B-PRINCE移管後初ということで、 3カプがほぼ同じ重さになってます。 えちは上条×神津だけですが。 ストーリーは前作「心は淫らな闇に舞う」の続きになるのかな。 なんといっても、今回は、 「最強のゲイ」にして上条の上司・月本に毒気を抜かれました。 つーか、展開が斜め上をいってました。 口止めって‥それ、犯罪ですよね?(…
いかんでしょ? と中津に言ってやりたい今作。 「淫ら」シリーズ8作目。 龍門がいるのに、なんでふらふらしてんの!? それでなくとも、「3バカトリオ」の鉄壁の絆に、 それぞれのパートナーは、嫉妬にも似た羨望を持っているのに。 中津が上条に友情以上の想いを持っていたのは、 シリーズ2作目「淫らなキスに乱されて」で明らかになりますが、 龍門というパートナーができたんだから、思い切るべ…
川琴ゆい華 陸裕千景子
M+M
表題作と、ショート続編の2作品収録されてます。 「恋は賢者の愚行」 題は「恋は愚か者の知恵であり、賢い者の愚行である」というイギリスの詩人かつ評論家からの言葉から取られたもので、それになぞられてます。 生真面目な歯科技工士である十和(攻め)が賢者で愚かな行動をし、余り深く物事を考えない知明(受け)は愚か者で知恵を得ていくという話です。当事者でない筧先生が冷静な分析により話されたのですが、…
シリーズ10作目。今回のお当番は上条×神津。 このシリーズの中でこのカプが一番好きなのですが、 神津はいつも蚊帳の外で可哀想になります。 職業を考えれば仕方ないんですけど。 他の作品でも、上条の家で作戦会議してると、 神津がそっと席を外す‥なんて描写があったり。 しかも、今回は‥ アレ、「拉致・監禁」じゃないんですか? いくら生命の危機がある「かも」しれないからといって、 本人が…
久しぶりの新作。待ってました。 今回は高円寺×遠宮がお当番です。 テッパンものの記憶喪失ネタ。 で、思ったんだけど、三バカトリオでは 中津が記憶喪失になっても二十年前と変わらなそうだし、 上条が記憶喪失になっても神津は献身的に尽くすだろうし、 やっぱ、高円寺しかないのかな、と。 私自身は女ですが、記念日とか苦手なので ↑下手すると結婚記念日さえ忘れそうになるレベルで タロ…