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12/12(合計:118件)
葉芝真己
茶鬼
約2年ぶりの続巻に、いやぁ、さすがに少しはlove方面の進展はあるだろ?と思いきや!! ・・・まだでした(ガックリ) 離婚して離れ離れになった弟の子供を引き取ることになった売れっ子作家の井筒が、金髪という外見ながら皆に好かれて面倒見のよい保育士・なっちのいる保育園にその子供亮太を預けることになったのが出会いの始まり。 井筒のいい加減な態度から女性の恨みをかってなっちが怪我をした時からはじ…
miicha
なんでか未読分のほうが萌えてしまいました。 あんまりこういう経験はない(過去ルチル小冊子ではなかった)ので 今回の小冊子は自分の中では高評価です。 番外短編の殆ど全ての作品が単独で一応読める話になっていたと思います。 (萌えがあるかどうかは個人の好みに寄りそうです) 自分の既読作品は 和泉桂さん「宵星の憂い」 きたざわ尋子さん「甘い罪のカケラ」(旧版) 葉芝真巳さん「キッズ…
もこもこ
小説のショートストーリーおよび、コミックのショートストーリーが収録されて頁数もなかなかの冊子です。 ルチルやリンクスの小冊子は毎回表紙も凝った作りでお洒落な作りですよね。 イラストでなくても、こうして綺麗な表紙がつくので毎回ひそかに表紙も楽しみのひとつ。 しかし誠にわたくし事ですが、今回の冊子は非常に申し込まなくても良かったなという全サでした。 20本以上の数多くの番外編が収録されているの…
もあい
ネタバレ
「BINGO!」の葉芝さんらしい、限りなくBLっぽいんだけどそうではない、ニアホモを楽しむ漫画。 イケメンスタッフ揃いのカフェ「D→COY(ディーコイ)」。 実はその裏の顔は、潜入操作を専門にする調査機関だった。 主人公の伍代七緒は、その機関の高校生チームに属している。 七緒以外のメンバーは、 可愛い顔した女装もこなしちゃうお坊っちゃま、麻弓と データを扱う操作が得意で、スカウトの…
読後は「あぁ面白かった!」でしたがこれはたしてBLなのかな?と感じる、におい系なお話でした。 まだ1巻だから、これから話が進めばもう少し二人の仲に進展があるんじゃないかと期待しています。 双子の弟を亡くしその息子を引き取って育てることになったお父さん井筒燈利と、その息子のを通わせている幼稚園の保育士・倉本佑司。 今のところイロコイの匂いが全くと言って良いほどでしません。 いちラキで書か…
ちゃんと本には①巻となっているので、これからまだ続く、そして、これからが二人の正念場といった導入な感じの1巻でした。 最近シングルファーザーものがツボであさっているのですが、これは・・・果たして萌えることができるか? ちょっと期待したい一冊ですよ♪ 両親の離婚で離れ離れになった双子の燈利と和利ですが、その再会は13年後、和利の死の知らせでした。 和利には離婚した妻との間に3歳の子供・亮…
久江羽
“リバイバルコミックス”なので、普通のコミックスのほぼ2倍の厚みがあります。 半分がBL、あと半分は匂い系です。 表題作は1993年の作品です。 幼馴染みで既に両思いの関係にある二人なのですが、片方が人気俳優なものだから悩みも尽きず・・・お互いがお互いを尊重し認め合う、なんていい関係にあるんでしょう。 「煙が目にしみる」は1995年の作品、最後で泣けます。 最近あまり見かけない死…
“リバイバルコミックス”なので、普通のコミックスのほぼ2倍の厚みがあります。 この本の中ではBLは表題作だけ、あとは“匂い系”と“少女マンガ”です。 まず表題作ですが、通学の電車ですれ違っていた違う高校の二人が卒業を目の前にして急接近して・・・というお話です。 まわりの友人たちが将来に目を向け、“こども”の殻を脱ごうとしていることに違和感を感じていた梶は、同じ様に“こども”の感覚をもって…