夜光花さんのレビュー一覧

始祖の血族 小説

夜光花  奈良千春 

最強タッグの最幸作品ここに在り

遅ればせながら、作家さん買いで血族シリーズに出会い、読ませていただきました。毎日1冊づつ読んだ濃密な1週間。。。

最終巻にして初レビューさせていただきます((>人<;)


わたくし、ファンタジーものは、構成が難しいので こちらの作品評価が高くとも、なかなか踏み切れずにいましたヽ( ̄д ̄;)ノ
しかし、何故今まで知らなかったのか!と、(そのおかげで一気読みさせてもらいましたが笑)

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

おろおろ

シリーズ10冊目?すごく長くなりましたねえ?当巻で一部完とのこと。次からは本のサイズが変わるらしいです。この巻は瑞人がメイン、先生がお書きになりたいものを書かれたって印象でした。一か所おろおろする有生と慶ちゃんのコスが可愛かったので萌にしました。本編220Pほど。

ある日弐式家に瑞人を訪ねて、芸能事務所のスカウトがやってきて、瑞人だけではなく慶次もと言い出して・・と続きます。

この巻で…

5

狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

参加したいな、狸の大集会!この巻も楽しさと萌えが突き抜けてました

大っっっ好きなシリーズ、最新刊!
シリーズももう10冊目なのですね。そしてこの巻で”第一部、完”とのこと。

第二部は一体どんなことが有生×慶次を待ち受けているのか、
今から楽しみで楽しみで仕方ありません...!✨

はーーーー...良すぎて何から語ればいいのか。。
以下、おそらくひたすら「好き!萌えた!」と叫ぶだけのレビューとなります。。

まずは、笠井あゆみ先生の表紙と口絵の…

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狐は推しを愛でたい -眷愛隷属- 小説

夜光花  笠井あゆみ 

見たい、読みたい、感じたいの最高峰のエンタメがここにある

最高以上の言葉が見つからない、なんっっっじゃコリャァァァの面白さでした!

表紙からして、あーこれは裏切らないヤツだなと。というかいつも裏切られてないんですが、表紙のイラストの期待値がそのまんま内容にも反映される作品ってのはそうあるもんじゃない。
慶次がプリントされたうちわにペンライト、マイクを持つ子狸に、踊る眷属たち……この熱の入ったステージ感は一体何なんでしょう。キュートでラブリーなイラ…

10

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 5 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

ようやく少し進展…?

待ちに待った5巻。
もちろんリドリーの王への道のストーリーも面白いのですが、リドリーとシュルツの関係もずっともだもだしていて気になっていたので、ようやく少し進んだ感じがめちゃくちゃよかったです。シュルツのなんだかんだ強引なとこ、好きですね…(同じ作者の某騎士を思い出します)。
加護が効かなくなったシュルツにリドリーはどうするのか、続きが気になります。

5

リアルライフゲーム 小説

夜光花  海老原由里 

金持ちの暇つぶしは人生を賭ける怖いゲーム

新装版ではない方でのレビュー。(新装版にはその後があるらしい)
途中でやめられず一気に読みました。それだけの面白さはあり。
しかし…
最後の最後で急ブレーキみたいに物語がまとまるので、そこで星一つ減という感じ。
つまり。

↓↓↓↓(結末バレ)


途中の恐ろしいまでの緊迫感が、結局甘く丸く収まってしまうから。

裕福な子供時代から父の会社の倒産、経済的転落、今もそれを引きず…

0

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 5 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

迷えるリドリー

神シリーズ5巻目。もう5巻か!頑張るリドリー、まだまだ決着つかず、4巻ほど「リドリーかっこよ!」と唸ったところが無かったので萌にしました。(カラー挿絵はめちゃんこカッコよい!)お話自体というかシリーズ通しては間違いなく神なのだし読みやすいし、小説読んだことない方、是非。めっちゃ面白いです、太鼓判100ぐらい押します。タイトルはリドリーが「このままでええんか・・」と悩む様子があったので。ええ訳ないや…

5

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 5 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

終わって欲しくない!

今作も凄く面白かったです。寝る前にちょっとだけ読むつもりが、ページを捲る手が止まらずに気が付けば最後まで読んでました。やはり夜光花先生は天才ではないでしょうか?

あの親父(皇帝)とのバチバチも凄く面白かったですが、シュルツとマッドのリドリーを巡る争いもドキドキしながら読みました。段々と展開が早くなって来てるような気がします。

ベルナール皇太子の婚約者選びが思わぬ方向で決着してしまったの…

9

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 2 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

何度読んでも楽しめる

5巻発売されたので、何度目かの読み返し中。
どの巻に何が書かれていたか忘れがちなので、覚えておくために箇条書き。

・鼻持ちならない第一皇女へのびっくり展開は2巻だったのか!
これがきっかけで、皇帝の加護がなんなのかがわかる回。

・アンティプル王国との国交回復。
デブ製造機発言には毎度、笑ってしまう。
そして第三王子のアーロンがチャーミングで好感度大。

・魔物退治を命じられ…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 5 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

いつもの爽快感MAX

皇太子の座についたリドリー。皇帝との対決はさらに危険度を増しています。加護の秘密や危うさ、妹や側室達の待遇のこと、竜のフレイの可愛さ、魔女の過去の事、シュルツとの関係やマッドとの三角関係。盛りだくさんで、読み終わった今満腹状態なのに、もっと続きが読みたい!夜行花先生のファンタジーって最高に楽しい!と思える5巻でした。また1巻から読み返しながら次を待ちたいと思います!

ストーリーは言わずもがな…

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