夜光花さんのレビュー一覧

眠る劣情 小説

夜光花  高階佑 

ラストに焦った(;´・ω・)

取り敢えず一番可哀想なのは章文の婚約者ですよね…愛さん…あれは…うん。。。
あれはもう男性不審になっちゃいそうな勢いですよね…。。。

妹は…無理!
腹立たしいし…執着ぶりは怖いし…!!
兄溺愛でヤンデレな子です。
はっきり言って迷惑な勢いです。
ってか本来の要求(会社の金持って来い)ダメでしょ笑って済ませれる限度越えてますからっ!
大好きな兄を犯罪者にするつもりかっヽ(`Д´)ノ…

3

シャンパーニュの吐息 小説

夜光花  みずかねりょう 

キャラ文庫であろうと…

2005年の夜光さん、初キャラ文庫の作品です。
やー、キャラ文庫だからでしょうか、いつもより爽やか(攻めが清々しいからでしょうか…)ともうしますか、えっち度も低めかな?
低めと言っても夜光さんにしてはというだけなんですが。
視点は攻め、受けの両視点(一瞬別の人物も入りますが)なのでふたりの気持ちがわかりやすいです。


受けの瑛司はフレンチレストランに勤める、24歳。
口を開かなけれ…

4

灼熱を呼べ 小説

夜光花  ひたき 

爆弾ミステリー仕立て

夜光さんの二冊目の文庫本です。
こちらは確か、続編かなにか出ていたと思います。
視点は、受けと攻めと爆弾犯の3パターン。

受けの裕也は、26歳のピアノ調律師。
高校時代クラスが一緒になったことで竜治と親しくなり、今では親友とも呼べる存在。

攻めの竜治は政治家の息子で、金はあっても愛情を与えられず育った、裕也の同級生。
常に不機嫌そうな顔をしている、捜査一課の刑事。


眼…

4

熱情連鎖 小説

夜光花  梨とりこ 

3P苦手だけど面白く読めました

やっぱり書き下ろしは万歳ですね。
個人的に雑誌連載作品はぶつぶつ切れたり、「え!?もうくっついちゃったの?」となるので。
夜光さんは書き下ろしが多い作家さんだと思うので、よけい楽しみにしています。


受けの瑛太は小柄で童顔な高校二年生。
『赤い屋根』『アンティーク』など、原因不明の悪夢を見ています。

攻めは瑛太の同級生で幼馴染みの二人。
女子にモテモテで、アイドル顔負けの美形…

3

楽園彼岸~溺れる劣情~ 小説

夜光花  小山田あみ 

追い詰められて萌え

夜光花先生ならではの、ミステリーたっぷりな作品だと思います。
獣とか蟲とか人外は出てきませんが、非日常な設定です。「花」シリーズを彷彿とさせるような重大な謎が隠されている感があります。今作では解決しません。
色々と思わせぶり過ぎて、どれが伏線なのか…。
本当に続きが気になります!
早く読みたい!

人がバンバン死んでいくので、苦手な方は辛いかもしれません。

個人的には受け様と攻め…

2

闇の花 小説

夜光花  水名瀬雅良 

続き物は全部読んでこそ

堕ちる花を読んだときに、読み切るのがつらくてもうこのシリーズは読まないつもりでいたのですが、なんとなく気になってここまで読んだら・・・面白かった・・・。
そうだよね!三部作だもんね!全部読まなきゃ面白さはわからないね!と自分の愚かさにあきれてしまいました。謎解きするところまで読まないと、そりゃ面白くないですね。ごめんなさい。

で、ちゃんと読んだら面白かったですよ!
お母さんがイっちゃって…

1

深紅の背徳 小説

夜光花  高階佑 

そういう病気、本当にあるんだ

吸血病って本当にある症状なんですねー…。
後書き読んで吃驚してネット検索しちゃいましたよ!

んー…背徳感はあまり感じませんでしたね。
もっと陰惨な感じの話かと思っていたので…。

隠し道でのスータン上のみで下裸は萌えました←
シチュ萌えコス萌えがこの作品の美味しい所ではないでしょうか?!(笑)

あと古閑さん(*´艸`)
格好良い彼のスピンオフ出たら読みたいー!
あー…でも…

1

楽園彼岸~溺れる劣情~ 小説

夜光花  小山田あみ 

続編が待ち遠しくて仕方ない!

まさかの続編ありきのノベルズで後半ごろにえっ?これで終わりじゃないよね?
そんな風に思ってのあとがきに続編に続くとあって気になって仕方ない(笑)
それでも既に書き上げているとのことで直ぐに続編も発売されそうなので今から楽しみ。

舞台はネバーランドという大型リゾート施設でプレオープンに招待された受けになる
匠家族が大変な目にあってしまうミステリアスな作品でエロ多目系の作品です。
楽しい…

5

忘れないでいてくれ 小説

夜光花  朝南かつみ 

自分で決める強さ

ファンタジーは苦手なくせに、
“あながちあり得無いとも言えない能力”というものに弱い私なので
触れるだけで人の記憶が映像として脳に映るという清涼に
とても興味を持ちました。

しかも、共感してしまったのが、
犯罪まで犯したにも関わらず法で裁かれない人間がいるのなら
痛い目見せてやろうという気持ち。
勿論法律に詳しいわけではないのですが(所詮私ですもの…)
あまりにも理不尽すぎる事…

6

蒼穹の剣士と漆黒の騎士 小説

夜光花  山岸ほくと 

さすが夜光花さん

夜光花さんのファンタジーものです。ファンタジーは世界観に入り込むのに時間がかかるので、個人的に読む優先順位は低いんですがこれは面白かった。ファンタジーでもちゃんとエロかったです(笑)

一番の萌えポイントは、受けのユーゴが性的なことに無知なのにつけこんで、攻めがいたしちゃう所です。ちゃっかり初めてを頂いちゃう。「これが精液っていうんだよ」って教えてもらうレベルで見た目は20歳だけど中身はまるっ…

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