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丸木文華 門地かおり
ましゅ
ネタバレ
いつもにこにこと笑い憎しみや怒りといった負の感情に囚われない天使と例えられる受けが、レ〇プされたことにより人間らしい闇部分の存在を自分の中に見出し、苦しみます。 更にア○ルセッ…の虜となってしまう。 攻めはそんな天使の親友。 初見だったらやっべぇ奴とビビった気もしますが、『モンスターフレンド』で耐性ついていたので諸々予想できました。 受けに対しての執着が露骨なんだけど、家柄の力もあ…
いとう由貴 門地かおり
執着攻めばかり読む崎
続編のようで、この巻のみでも大丈夫との事で迷って購入したのですが、作中、前作のキャラの名前や出来事が「あの事件」のように書かれていて、私はやはり「何があったの!?」と、すごく気になりました。 また、その他の友人など最後まで関わってくるのと、アレクの口調や性格が違い、私は「え!?」と戸惑ったので、前作を知っておいた方がより楽しめるだろうと思いました。 年上攻めが純真無垢な受けに手を出…
ぷーめろ
これ、発売当時に読むと多分すごい衝撃だっただろうと思います 漫画の方ばかり読んでましたのでこちらまで手が回らなかった…病んでるほどの執着大好きなので過去の自分に早く読みなさい、と伝えたい Kindleで購入しましたが挿絵がありません それでも流石小説ですよね。頭の中で想像できるんですよ。なので問題はありませんでした 9割は受け視点、最後の最後に攻め視点が入ります 物語が進むにつれ…
遠野春日 門地かおり
シリーズ第3弾とのことですが、他未読でもまったく問題なかったです。 貴族嫌いの攻めが多額の借金に困り果てていた伯爵家次男の受けを買い、凝り固まっているであろう貴族精神を叩き壊してやろうと思っていたが、顔はいいし、予想していた鼻もちならない典型的なお坊ちゃんというわけでもなく、気付けば恋に落ちていた…というアレです。 そしてなんだかんだ両片想いでもあるのに、お互いうまく歩み寄れず悶々とし…
これぞ、聖母受け!! そして聖母を汚す腹黒執着攻め。 財閥の御曹司で学園では王様のような攻めが、受けにだけ特別扱い。 もうこの時点で美味しいです。 ずっと隣をキープするし、周りの友人が不審がるくらい。 対して受けは自慢するでもなく、攻めの母親に似てるからだろうな~と楽観的に受け入れているだけ。 最初が圧倒的に、攻め→→→→→受け、です。 嫌がらせしてくる奴が嘔吐し…
ひみた
丸木先生はグイグイ引き込ませる世界観とその作品だけの濃厚なエロが毎度感嘆します。 でもこの作品が(同年発売の鬼子の夢より)一番評価が高いのは個人の趣味を抜きにしても疑問です。母性や執着のドロドロ具合が濃い目だからでしょうか。 読み進めるのが厳しいほどでは無かったのですが納得いかない点や萌えないことも多かったので申し訳ないけれど「しゅみじゃない」ボタンにしました。 まず(ネタバレ)が犯人だ…
パウロ
ヤンデレ執着攻が読みたい時は丸木先生に限りますよ。やっぱり。 私は先生のゲーム作品も好きで何本かプレイしたんですけど、だいたい主人公の実兄がやべーやつなんですよね。motherの真治と塚越は血の繋がりこそないですけど最終的に疑似母子になりますから、これも近親相姦モノと言えるのかなぁ… 前半は彼らの高校時代の話が中心です。スーパーセレブの塚越が庶民の真治を見初めたのが2人の出会いらしく、その…
門地かおり
あさだ2枚
「生徒会長に忠告」の続きが読める日は来るのでしょうか。スピンオフ元のこちらは、阿久津部長のお話です。お馴染みの国斉さん、知賀(が第一話間抜けた作画なのが笑える。この頃は主役はるCPにするつもりなかったのかな)、近藤も出てきます。 ◾︎阿久津×村上 完全に門地ワールド 村上の家でどったんばったん童貞と童貞の初エッチを繰り広げる様子がページのほとんどと言っても良い。1巻なのにこんなに長くこの…
美しい日本風景から戦後の焼け野が原へ 無垢で美しい少年から成長した自我へ 好きでいつまでも変わらないで欲しい気持ちと、変わってしまう・変えてしまう人間の対比が面白かったです。お互いの盲執っぷりはこの時代背景に合っていると思いました。 大好きな年齢差や体格差なんですが、カップリングとしてはあんまり萌えませんでした。 初めの行為シーンも結構無理やりで、今までの溺愛っぷりから想像と違いショッ…
ぷれぱーる
すごいよ門地先生! 2001年に発売されたコミックスの新装版。 とはいえ、こちらも2009年発売のもの。 だけと、内容は全然古くない。 可愛くて笑えるものからシリアスでダークなもものまで多彩。 どのお話も、攻めが受けのことを大好きなんですよね。 ただ、その愛し方がかなり異質。 笑える変態から監禁、思い込み…… どれもそれぞれ面白かったです。 カラーの口絵は、『褪せる』の二…