門地かおりさんのレビュー一覧

たとえ禁じられた恋であっても 小説

いとう由貴  門地かおり 

自分を理解してくれる人がいるということ

「たとえこの恋が罪であっても」続編。
いじめられっ子体質ってあるのかしら??
今作はアルフレッドの幼馴染エリクにターゲットにされてしまいます。

前作があからさまだったのに対して、今作は陥れる類のもので、
いじめの種類は前作よりえげつないです。
ただ、独りぼっちだった前作に比べると、
アルフレッドをはじめ、
瑞樹を理解してくれる人が何人かいるのが救いでした。
特に、アルフレッドの…

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生徒会長に忠告(1) コミック

門地かおり 

とってもいいですよ!

今まで読んできた中で1番好きな作品です!

1

可愛い下僕の育て方 小説

雪代鞠絵  門地かおり 

雪代先生と門地先生の最強タッグ

もっと評価されて欲しい!!!
雪代先生は最も素晴らしい作家さんだと思うのですが…!

小説作家で1番好きなのが雪代先生です。いつもピンポイントで萌えツボを撃ち抜かれてます(笑)なので最近かなり買い漁ってます。
また、門地先生の絵柄も大大大好きです。門地先生挿絵の本はとりあえず買うくらいです。
しかも!設定もこんなに魅力的で(;_;)これは読まない手はないと思ってました。
私は傲慢鬼畜俺…

3

是 -ZE- ファンブック コミック

志水ゆき  新也美樹  北沢きょう  橋本あおい  未槻直  雨隠ギド  カキネ  三池ろむこ  立野真琴  木下けい子  ねぎしきょうこ  阿部あかね  小椋ムク  津守時生  門地かおり  夏目イサク  南野ましろ  麻生海  二宮悦巳  草間さかえ  北上れん  小鳩めばる  藤川桐子  金ひかる  木原音瀬  栗城偲  一穂ミチ  久我有加  榎田尤利 

お祭りのような楽しさ

冒頭から3分の1は、志水ゆき先生のイラスト、八代不動産のメンバーによる描き下ろし温泉話、キャラクター&ストーリーズ紹介です。
残り3分の2は、対談と、ゲストの先生方の作品ですので、アンソロジーやパロディがお好きじゃない方は戸惑ってしまうかもしれません。

とにかくゲストが豪華です!
先生方の持ち味そのままでそれぞれに「是」を書いてくださっていますので、ゲストの先生方のファンだけれど「是」は…

3

ご主人様と犬 小説

鬼塚ツヤコ  門地かおり 

犬に翻弄される俺様に萌え!

表紙見て、犬扱いされつつ溺愛されてる受けのお話だと思ったら
まごうことなき正真正銘の犬だった(・∀・)‼︎

面白かった〜ヾ(*´∀`*)ノ

受けは犬が突然人間になったところでソレは姿形だけ。
中身は犬のまんま。
家で一人でお留守番となった時に、犬の思考と行動で部屋がドンドン散らかって行く過程に笑ったw本人なりに頭を使ってお片付けをしたつもりで、褒めて貰えるのを待ってるのとか可愛く…

3

mother 小説

丸木文華  門地かおり 

究極に一途で献身的で盲目的で・・・病んでるけど憎めない

攻めの病みっぷりが最高でした。
リーダー的存在で、たくさんの友人に囲まれて、頼りにされ、勉強スポーツなんでも出来て完璧な人・・・
と、思いきや、実はクラスメートからは恐れられていて嫌われていて、家族の愛情にも恵まれず、孤独な人で。
攻めの幼少期の話を読むと、そうなっても仕方ないかも・・・と思ってしまうほど可哀想。
でも他人には一切弱い自分を見せず、傲慢で俺様で強く完璧な部分しか見せない。

9

mother 小説

丸木文華  門地かおり 

うーん.....

うーん....

天然で健気で天使みたいな受けにどうも弱くて、キャラだけみて購入しました。お話し的には、ちるちるさんのレビューで見ていたので色々分かった状態から読み始めました。
受けはまさにその通り天使で可愛くていいんですけど、少しというかかなり意思の弱い感じがしました。なんというか、攻めに攻めに攻められ(笑)たから好きになっただけで、攻めのアクションが無かったら何にも発展しなかったラブな…

4

生徒会長に忠告(6) コミック

門地かおり 

ラブラブ!イチャイチャMAX!!

既刊7巻までもっていますが、6巻が一番好き!!!
なぜなら、ラブラブ!イチャイチャがMAX!!だから。
やっと両思いになった2人がただひたすらのろける一冊です!
私は、知賀推しなんですがact70の色気ムーーーンの知賀を見れただけで、買ってよかったーーー( ´ ▽ ` )って思います笑
知賀本当かっこいいわぁ〜。眼福眼福♬
後半に山城さん、川和さんがでてきますが本当に少しなので気持ちも暗…

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おきざりの天使 小説

夜光花  門地かおり 

読後に色々と想像

電子書籍版を購入しました。
1冊まるまる1つの話です。
挿絵なし、あとがきなしでした。

あとがき、読みたかった。
それが、読み終えての感想。

最後のオチを読んでちょっと愕然としてしまって………。
作者がどんな風にこの作品をとらえているか知りたかった。

オチ自体は、途中でヒントもあったし予想の範疇。

問題は、どこまでが圭一の妄想だったのかなぁと………。

地震から…

2

嫌な男~Prisoner of Love~ 小説

四谷シモーヌ  門地かおり 

スピンオフ?

あとがきにはこちらだけでも読めるみたいなこと書いてあったけど…先生と出会ったきっかけがなんなのか、さっぱりでした。

前作では脇役で高校生だったけど、今回は卒業して大学生になり主人公になったということでしょうか。

先生である榎本が桜木をずっと好きだったようですが、そこがわかり辛い気もします。

楽しめたのは桜木が桑原に犯されそうになったシーンと門地かおり先生のイラストです。
表紙の…

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