ねこ田米蔵さんのレビュー一覧

酷くしないで 2 コミック

ねこ田米蔵 

君がいなきゃ・・・に萌!

三年生になって、クラスが別れた真矢と眠傘。
相変わらず勉強第一の眠傘に、焦れてしつこくまとわりつく真矢ですが・・・
眠傘を好きになった従兄の十太に嫉妬し、眠傘の大切な模試を邪魔してしまいます。
「これ以上僕の人生めちゃくちゃにしないでくれ!」と
とうとう怒りを真矢にぶつけてしまう眠傘。

その日を境に、あれ程しつこかった真矢からのアプローチがぴたりと無くなり、
眠傘に対する態度もよそ…

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ナゲキのカナリヤ-ウタエ- 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

リナリア~の続きです

以下、リナリア編を読んで無い方にはネタバレ含みます。

リナリア編で弟殺し(未遂)容疑者として憎まれていた引きこもり(会社には行っています)の兄が、家庭内であんな状態になっていたのは…。

前作で、弟と和解した兄が、弟に背を押される形で外界に出て、王子様と出会って、魔女を倒す話。
ざっくり言うと、白雪姫?

この主人公が、ホントに生来の天然「姫」。
ネットゲームの中でも姫キャラなら…

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酷くしないで コミック

ねこ田米蔵 

ネムネム、可愛い~!

奨学生の眠傘、退学の危機に切羽詰まって出来心でカンニングしてしまいます。
実はそれは真矢の陰謀で、脅されエッチを強要されますが・・・
何故か、脅しているはずの真矢の表情がやさしいです。
真矢ってひょっとして前から眠傘の事が好きだった?
そして眠傘も、時々見せる表情がすごくカワイイです!

『冷たくしないで』
真矢お陰で、真矢の従兄の彰に勉強を見て貰う事ができて、眠傘は喜びます。
そ…

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ナゲキのカナリヤ-ウタエ- 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

このシリーズ、タイトルが好きです

信号機シリーズの最新作です。
毎回、タイトルが素敵で、読む前からワクワクしますね。

前作の「リナリア~」は、面白かったのですが、
あまり明るいイメージがなくて、
「再読をしたいな」とは思えない作品だったので、
本作にリナリアで攻だった名字の「佐光」が出てきたときに、
「やばい。楽しく読めないかも?」という懸念があったのですが、
スルスル読むことができました。

リナリアカプの…

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ナゲキのカナリヤ-ウタエ- 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

天然姫系男子!

前作の「リナリアのナミダ」の主役佐光君のあのエキセントリック気味だった兄が
受け様として登場しているのですが、前作でのイメージよりもかなり可愛くて
ほんと天然姫キャラ、護ってあげたいわっ!なんて受け様になっていましたね。
そして、ネトゲで女と偽り知り合ったダリさんは、初めから受け様大好きなのに、
受け様のあまりにも、自己嫌悪と罪悪感、前作で弟の幼なじみにハメられた10年が
根強く残ってい…

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リナリアのナミダ―マワレ― 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

それで『リナリア』か・・・

信号機シリーズでは、『ヒマワリ』が痛いと言われていますが、私はこの『リナリア』が一番『痛い』と感じました。←『ヒマワリ』が痛くないとは言いません。『痛さ』は山盛りです。それに、こちらも『痛い作品』というのとはちょっと違うんですが(もちろん私の感覚では、ですよ)。

メインCPはいいんですよ。佐光(攻)も一見よりずっと誠実だし、キャラクターは結構好きです。負の側面が目立つわりには、シリーズ中で…

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ミントのクチビル-ハシレ- 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

可愛い~。

シリーズとしては、かなりカラーの違う作品です。

桜哉(受)が正面切って『乙女』なんですが、最初からそれを押し出してるので、別に気になりません。
養殖王子・小島(攻)も、わざとらしいんだけど、なんというかそれも織り込み済みのキャラクターだから別にOK。

とにかくあまあまというか激あま!なんですが、もともとそういうコンセプトで書かれたものですし、その点は構わないんです。ホントに、た…

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プリズムのヒトミ―ヤスメ―(表題作 ハーモニクス) 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

3CPの番外編。

これはいいですね~。今までの3作のCPのそれぞれの番外編が3編収録されてて、すべてがなだらかに繋がってるんです。上手い構成だと思いました。それぞれのCPの、ラブラブ後日談(?)。

中でも、1編目『ハーモニクス』(『アオゾラ』CP・沖村×史鶴)がよかったです。私は、沖村はかなり好みのタイプなんですが、史鶴はそれほどでもなかったんですね。でもCPとしては、ここまでの3CPの中ではこの2人がいち…

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ヒマワリのコトバ ― チュウイ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

シリーズ中でも『痛い』話(比較の問題)。

信号機シリーズ3作目。

全体に『痛い』系統だと言われるシリーズ中でもとりわけこれは『痛い』らしいですが、私はやっぱり『痛い作品』とは思いませんでした(『痛さ』がないとは言いませんよ)。でも、比較で言うなら(少なくともここまででは)いちばん『痛い』作品だというのはわかります。

正直なところ、キャラクターは本来の好みとはまったく違いますが、それでも私はこの2人のCPは結構好きです。

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オレンジのココロ‐トマレ‐ 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

崎谷さんで、私がいちばんダメなキャラクター登場。

信号機シリーズ2作目です。

専門学校の先生×生徒。私は『年の差(年上攻)』『先生×生徒』がたまらなく好きなんですが、このCPはそういう意味ではまったく好みではありませんでした。そう言えば崎谷さんでは、『先生×生徒』で好きな作品はないかもしれません。

メインCPのラブは、まあ朗(受)はそれなりには好きなタイプなんですが、栢野(攻)が苦手な方なので、あまり思い入れはないです。
でもそ…

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