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39/69(合計:687件)
ねこ田米蔵
カイ
ネタバレ
葉神が振り回してくれた2人の関係だけど 最終的には、うまくいって一安心だよね。 今回もたくさんふみ泣かせてくれた春平。 お互いが相手のことを思いすぎての隠し事は、やっぱり後から出てくるのね。 ハラハラしつつも、春平の後先考えてないような行動に救われもしましたが。 嵐は次々やってくるわけで…(笑) 春平の安心した涙も可愛いかったよvv もう2人の邪魔をする者が出てこないように祈るの…
かちゅ
今回はとくにスィートな一冊でした。 あて馬にもスィートな人が現れ・・・・・。 会長はKO負けしたボクサーのようで可愛かった(笑) 会長も幸せになってほしい?ようなないような~。 今回は春平がちょっと大人になってふみを甘やかすところがなんともあまぁいニマニマしてしまいました。 二人の妄想夫夫・・・やめてーニヤニヤして自分が気持ち悪い~。でもイイ!! これが最終巻とは書かれていないけど…
雀影
っていうか 犬が食いつくんで、、、 な第4巻。 心身共に恋人同士になったふみとしゅんぺー。 仲直りセックスから、目眩く、ズブズブの肉欲ワールドが展開するのかと思いきや、 犬も食わないような痴話げんかの種は、 ふみの家で飼いだした「犬」 その名も「春平」 や~ん ぶさいく~ おかげで欲求不満の二人。 妄想ばかりが膨らんで、、、。 後半は、またまた里中先輩の悪だくみ。 …
咲人
春平とふみの蜜月がこれでもかというくらい堪能できる一冊でした。 本の中身は相当にあまあま、らぶらぶ。 もう何か邪魔が入ったとしても二人は揺るがないなと思いました。 二人の性格が違うので、性格の違いからのすれ違いはあるけれど、 でも他人から崩されてしまうことはないような、そんな絆の強さも感じ取れる4巻でした。 春平が言っている通り、ふみが春平大好き過ぎちゃって愛情過多なのが攻めが溺…
kirara
ルビー文庫の2005年3ヶ月連続刊行(『ハチミツ浸透圧』『耳をすませばかすかな海』『キスは大事にさりげなく』)記念の小冊子です。 番外編小冊子発行自体は崎谷さんには別に珍しくもないんですが、こちらは単に『商業誌の番外編』というだけではなく、3作品のキャラクターのコラボレーションなんですね。 1編目『融解キャンディ』~『ハチミツ浸透圧』番外編。矢野×宇佐美をメインに『耳をすませばかす…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
高評価ズラリの作品(今現在、崎谷さん作品で断トツのトップ!)に低評価・・・ 『またかよ!』と半ば自分に呆れつつもこれだけは曲げられません。ゴメンナサイ。 この作品には私の苦手(どころじゃない)要素が詰まっています。イヤ、それしかないと言っても過言ではありません。 とにかく、S気質・鬼畜攻も傍若無人で自分勝手過ぎるキャラクター(特に攻)も、攻的(元攻)受も攻×攻CPも、無理矢理か…
『ハチミツ浸透圧』の続編になります。 これは崎谷さんでもかなり好き。崎谷さんには珍しい『高校生同士(すごく好みだ)』というだけでもよかったです。 前巻でとりあえず思いが通じた2人ですが、やっぱり宇佐美(受)がぐるぐる悩んでます。軽そうに見えてすごい卑屈というか乙女だなあ。 矢野(攻)は、ホントにわかりにくキャラクター。とにかく言葉が足りない。 でも『言葉が足りないダメ男攻…
しばらく前から個人的に崎谷さん作品読み返し周期が来ていました。 そして気付きました。作家買いもしててかなりの数読んでる(未読もあるけどほとんど持ってる)のに、なぜかレビューしてない作品が多いことに。 というわけで少しずつレビュー頑張ります。 こちらは、崎谷さんには珍しい(作家さんご自身も言われている)高校生同士CPです。 私は高校生大好きなので(高校生同士も、高校生受なら年の…
marun
シリーズ3作目で幼なじみの親友から本当に身も心も恋人同士になった二人。 でもそこには何故か毎回お邪魔虫が現れますが、前作の美術部の後輩プラス1作目からの 小さな身体に大きな野心?を抱く生徒会長が中心になって二人を別れさそうとします。 もちろんシリアスと言うよりは笑えてしまう会長の不埒なたくらみなのですが、 それを周りの意思とは無関係に阻止してくれる人物が現れるのです。 文博を狙ってい…
シリーズ3作目は今までの中ではドロドロ展開と言うべき流れでしょうかね。 前作で文博をモデルにしたいと意欲的な後輩が出て来て、これはライバル出現かと 思っていたら、石膏フェチの変態後輩君でしたが、今回もモデルを諦めていない。 そのためには何でもする姑息さも垣間見える感じでした。 それに春平の元カノが現れ、こちらもひと波乱あって気が抜けない展開なんです。 相手を思っているからの行動が裏目…