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3/245(合計:2443件)
木原音瀬 街子マドカ
yukimom
ネタバレ
あらすじを読んでから本編を読んだのですが、想像よりも早い展開であっという間に読み終えてしまいました。とにかくすごいです。 何重にも層になっているような感覚に陥ります。 まず子供時代の記憶、早逝した妻、冷たい兄と本音の部分。そして成人男性の6歳児。 大きい姿に6歳の状態は本当に愛おしくなってしまい、胸がいっぱいになり、思わず涙がこぼれてしまいます。最後はあっさりと終わり、その後どう過ごすのか余…
木原音瀬 たえ
renachi
衝撃的な始まりからどうなることかと思ったら、読み終わるころには最初の衝撃など忘れてしまうほどに、杉浦のことで頭がいっぱいになっていた。実は三者視点で語られる杉浦充の物語だったんだろうか。ラストはめちゃくちゃ泣いた。 「秘密Ⅰ」は啓太視点で、冷凍庫に殺した死体が、という驚きの展開。でも決定的な場面になると描写が曖昧になり、啓太が本当に殺人犯なのか、確信が持てないまま緊張感を持って話が進む。 …
木原音瀬 紺野キタ
四編構成・四者視点の一冊。最初の二編でハッピーな結末かと思いきや、わだかまりを残しながらも一緒にいたいという話になり、モヤモヤの残る終わり方。ただ、これ以上の追求は藪蛇感があり、どうしようもないもどかしさがあった。 ノンケ男が同性の部下に告白されるところから始まるお話。有田は過去の経験から元々ゲイへのマイナス感情があり、だからこそ広瀬を過度に気にして心を乱され、絆されていったと思う。自身の恋…
羅川真里茂 木原音瀬
umeair
巻末、木原先生の小説、キエフとアーロンのお話を読んで今、 胸がいっぱいです。 回り回って、巡り巡って、運命に導かれたかのような奇跡的な再会に 泣き出しそうになりました。涙腺、弱くなっているのかな… 本当に、心を揺さぶってくれる作品ですね。出会えて、読み始めて良かった。。 飛行機のハイジャックという、超危機的状況に瀕したアル&暁。 小説未読で結末を知らないため、きっと助か…
麻生ミツ晃 木原音瀬
muueba
3部作の3作目。 記憶喪失であり、いつ記憶が戻るかわからない透のことをなかなか受け入れられなかった藤島が、ようやく覚悟を決めて恋人同士になり幸せな生活を送っていたのに、ついに透の記憶が戻ります。 荒れ狂う、という表現以外にしっくりくる言葉が思いつきません。 記憶が戻ってからの透は、荒れ狂い続けます。 言葉で暴力で、藤島を痛めつけ、苦しめ続けます。 そんな透のすべての言動を黙って受…
原作未読。ドラマCDは聴取済。 暗く深い水の底に重たい何かに絡みつかれながら漂っいるような苦しみを抱く藤島啓志と、その藤島啓志が守りたい高久透、記憶喪失で自分が過去に藤島啓志と何がありどのように恨んでいたか知らない高久透、両想いでも恋人同士になるのは難しい、という苦しい世界を、麻生ミツ晃先生の線、絵柄が見事に、さらに重さを増して表現しています。 3部作の2作目なのですが、あまりに重くて…
貨物室で人間の姿に戻ってしまうーという コミカルな”きき(危機)”から始まり、 またもや命の危機(死なないけど)に襲われるアル。 2巻(だったかな?)での殺人鬼による虐待と同じくらい、 衝撃的でした... 吸血鬼より何より、一番怖いのは人間だよね。。 切なくて切なくて、ページをめくれずしばらくじっ…と アルの姿を見つめてしまったシーンがあります。 キエフの血を飲まず、”…
アルの家族との再会、巻末にある木原先生による甥っ子・アルとのお話に 涙、涙...夜中に鼻をズビズビ言わせながら拝読しました。 まさか1巻以来再び、冷凍アルが見られるなんて!笑 レンジで解凍...は危険すぎない!?と吹き出しながらツッコミながら 楽しみましたw ヘタレっこ・アルの暁への一途な思いに心を鷲掴みされるよー... 対室井では、「てきにしおをおくる」事件勃発、 好きな人…
ちょこちょこと買い足しては、じっくり読み進めている大好きなシリーズです。 やーーー、この4巻...!盛り沢山でした。 アルの暁への恋心の自覚と告白(無自覚だけど、忽滑谷の言うとおり本当にプロポーズでしかないっ!)、室井の母親の事故死、そしてアルが出演するドラマの 主演女優殺人事件。 殺人事件の割合が半分以上を占めていたかな?と思うのですが、 より印象に残ったのは後半部分。 …
ドラマCDを聴いて原作に興味を持って探したら、小説は未読でしたが、漫画は持っていました。 年齢のせいか読んだ記憶がなく、ドラマCDを新鮮な気持ちで聴けて、漫画を読むことができました。 個人的なことをずらずら列挙した理由は、ドラマCDと、漫画と、同じ物語であり、同じように深みがあるお話でありながら、雰囲気が違う演出がされていたことに気づき、どちらもいいと感じたからです。 3冊で1つの物…