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志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
satoki
作者の書き下ろや今までのまとめやドラマCDの魅力ももちろんなのですが、私的にはこの本は執筆陣の豪華すぎる公式同人誌だと思っている。 なので原作準拠というか、作品自体が好きすぎる方や、こういったパロディに抵抗がある方にはオススメできないかも。 それにしても豪華です。豪華すぎるゲスト陣です。 このジャンルにひっかかってて誰一人知らないって人はいないんじゃないかな。 保育園・遊郭その他王道パ…
木原音瀬 高緒拾
智祢
胃に来る一冊。 体調が良くない、精神的ブルーな方は、健康になった時に読まれたほうがいいと思われます。 既に方々でレビューや感想を読んでいたんで、コワイモノ見たさ半分の気持ちで私は読み始め。 タイミング的に、ちょうど自分の中で、『BL』とはなんぞやと考えてた時だったんで、凄い極論見たなって気分でした(笑) 人を好きになる、そのことで臆病になる、振り向いてくれなくてつい強引な手段を使ってしま…
木原音瀬 下村富美
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い) アルのアイタタタ~なスプラッター、笑撃らぶりーな蝙蝠姿ネタ、どんどん広がるアルと暁のゲイカップル疑惑、という毎度お約束のエピソードにひやひや&ニヤリとしつつ、亀の歩みのようにのろのろ進行だった二人の間に、ここにきて爆弾投下! な展開が待っております。きゃー。 コメディ的にもシリアス的にも身体を張っていた我らがアルですが、今回は輪をかけて心身共々大忙し…
むつこ
みなさんおっしゃってますが、「ここで終わり!?」という衝撃のラストです。 ヤマだー!と思いました。 長めのシリーズになってもマンネリ化させず、ここにきてどかーんとシリーズ最大の鬱な花火をぶちあげちゃうの、木原音瀬さんさすがです。 コノハラーむつこです。 やっとこさたどり着いたベッドシーンのあっさり描写(てゆか朝チュンだね)に、逆に萌えました。 「あきらと にゃんにゃん したい」 ↑おもろかわ…
木原音瀬 禾田みちる
サガン。
ネタバレ
1巻の続き。 ウォーレンは傷つきながらも常にカイルために一生懸命で。 嘘を重ねていった結果、カイルはウォーレンに更なる傷を与えて。 そのことに少し心が動くものの、やはり自分が天に還りたいことの方が先に立ち。 遂には還っていってしまうのだけれど。 そこにはカイルが求めていたようなものはなく。 カイルのいない間に確かに時は流れていて。 自分の思い描いていたものとは違う世界。 淋しさが募…
木原音瀬 深井結己
Alice
原作に忠実だったと思います。 外見ばかり気にして受けを利用する攻めと、攻めの言うことに文句を言わずに受け入れる受け。 2人は従兄弟同士で昔に若気の至りで体の関係をもってしまい、久しぶりの再会。 しかし攻めは受けの外見を見てがっかり。それでも話すうちに居心地がよくなって、攻めは受けの家にくるようになります。 攻めは最低といっちゃ最低でしたね~ 都合のいいときだけ受けを頼って、受けを利用して。 それ…
木原作品2作目です。 何を読もうか考えながらこちらの作品リストとか見てたんですけども。 特別ファンタジーが好きというわけではないのに、何故かこの作品に惹かれるものを感じて手にとってみました。 悪魔のウォーレンと天使のカイルの物語。 この巻ではウォーレンの健気さがとにかく目立ちました。 いわゆる「悪魔」と称されるイメージの非道なところはまるでなく。 ただただ大事に育てられてまっすぐに…
久江羽
ただの人物紹介やイラスト集だけでなく、描き下ろし番外編はあるわ、有名作家さんたちによる二次創作はあるわと盛り沢山で楽しめました。 CDも付いているのですが、こちらはまだ聴いていません。 【描き下ろし番外編:春も宵宵】 守夜×隆成カップルと玄間×氷見カップルが温泉旅館でバッティングして・・・この4人ならこんな展開ですよねって感じです。 しかし、紙様が温泉に浸かれないから、王道展開ではなか…
ゆうな
許せませんでした そういう設定であり、そういう世界観であり いつかはそうなることは、ちゃんと読んでいる読者には 判っていることではあると思います それでも、それを書くことは、原作者ご本人にしか 許されないことなのではないでしょうか? と思います。 自分が許す許さないと言う問題でもないこともわかっていますが どうしても、どうしても、受け入れることができませんでした もともと、読…
木原音瀬 ヤマシタトモコ
なつめ
結構厚めなうえに値段もそれなりなので、萌えなかったらどうしよう…と思いながら購入したのですが、いらぬ心配でした。 モモこと百田は、薬で前科持ち、親はない、兄には絶縁、自殺も失敗。 もう本当どん底状態。そんなモモの前に現れたのが警察官のロンちゃん。 ロンちゃんがモモの生命線となっていきます。 モモは顔も微妙だし、前科あるし、家もないし、ホモだし。 そんな彼をを生かすために体を差し出すロンちゃん。…