木原音瀬さんのレビュー一覧

キャッスルマンゴー 1 コミック

木原音瀬  小椋ムク 

意外や意外。

評価も高く、ずっと気になっていた作品。
予備知識なしで読んだので、ラブホが舞台ということも、主人公が高校生ということも知りませんでした(´・ω・`)
イラストだけ見たら大人っぽい……

悟から遠ざける為に自演した万だけど、段々十亀さんに惹かれていってるのが分かります。
十亀さんも意外と真剣にお付き合いしてますよね(*´∇`*)
でもたまに我慢できなくなって発情してるのがたまらん(^q^…

1

月に笑う ~惣一編 8~ 小説

木原音瀬 

ようやく完結ですよ!

評価に迷います~。
中立?しゅみじゃない?神かと言われれば神です。
好きかと言われればもう、大好きです。
しかし読後、疲れた~。

もう七巻で衝撃のラスト、この巻で終わりで、ネタバレしたくないけど、何をどこからレビューしたらいいのか。

まずは表紙にビックリです!
通販で本が届き開けて思わず「おおっ!」と声が出てしまいました。
若い男の裸に免疫が無い私は動揺してしまいました。…

6

月に笑う ~惣一編 8~ 小説

木原音瀬 

とうとう完結

7巻は、前組長を撃った鉄砲玉の始末をつけたところで終わりましたが、この完結編では、嘉藤は惣一を次期組長にするべく、組内の裏切り者にも始末をつけます。
そして、嘉藤を庇って傷をおった惣一を、療養もかねて、襲撃から守るために隠した、山奥の高級旅館に迎えに行くのですが、、、。

嘉藤、この期に及んでも、やっぱりなのか、、、。
惣一がそこまで想っているなら、もうちょっとなんとか、、、、。

そ…

7

月に笑う ~惣一編 7~ 小説

木原音瀬 

ここで続くのかぁ

嘉藤が組長殺しを追いつめる編。

嘉藤と女のセクスシーンが最初の方にちょろっと出てくるだけなので、今回はR18指定なし。
その代わり暴力シーンというか、血はいっぱい流れるのでR15くらいな感じ?
惣一さんとの恋愛的な進展や、エチ方面はほとんどありませんが、組長殺しをあぶり出していく嘉藤の手腕にゾクゾク。
なかなか、血が滾る。

そして、衝撃のラスト。

っていうか、同人誌だからこ…

1

脱がない男 下 Don't Worry Mamaシリーズ(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

課長

基本的にあれなのだよな。
攻って、色仕掛けで欲情しちゃって、ヤっちゃったら
無条件で受の事好きになっっちゃうよな。
ウォーリーママの時とパターンがかぶってしまってなんだかな~と思ってしまったのが敗因でした。
脅し、なだめ、すかして関係をズルズル。
つなぎとめて結果それが愛に変わる。
気持ちが好きに完全に傾いた攻はいいのだけれど、ズルズル関係を続けれられて
いつのまにか受が「愛してるの…

2

脱がない男 上 Don't Worry Mamaシリーズ(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

課長

薬盛られて野獣になった課長www面白かったw
なのだけれど、いかんせん作中の課長と
夜に、女と乱れる(あの薬と同じように超肉食系なのだとしたら)姿が
どーーーーーーーーーーーーーーーにも頭の中でかち合わず
どーーーーーーーーーーーーーーーしても、最後まで気持ち悪いままでした。
スイマセン゚(゚´Д`゚)゚
薬盛られて、エロエロになって、でろでろになって
股間おったてて、ハァハァしてい…

2

Don't Worry Mama(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

無人島

デブでチビで性格悪くて~な受。
わりとここに皆さん注目されてるんですが、
読後の個人の感想としては「どっちもどっち」という感じがしました。
足して引いて割ったら結局イコール0な関係な気がします。
正味、最終的な部分でみると、攻の一人勝ちな気がしなくもなく(苦笑

昔から、「凄い」という噂だけは聞いていたこの作品
「男の花道」を先日読んだらむしょうに読みたくなりまして
積みから引っ張…

3

キャッスルマンゴー 2 コミック

木原音瀬  小椋ムク 

けなげ

続き。

1巻は、とってもとっても気になる終わり方を
していましたよね。
多分読んだ方みなさんが、不穏な空気を感じつつ・・・
なんじゃないでしょうかねw

やっぱり・・・十亀さんはオトナでした。
万の事を一番に考え距離を置こうとする。
でもそれがもちろん万に伝わるわけでは無いので
万の方は、打ち解けつつあるはずの十亀さんが
そっけなくなってくるわけですから
不安だったり疑問…

5

キャッスルマンゴー 1 コミック

木原音瀬  小椋ムク 

オトナな2人

丸ごと全部ひとつのストーリーですね。

まだこの1巻では明らかになっていないですが
ちょっとばかり影のあるAV監督の十亀さん。
落ち着いたオトナって感じですね。

この落ち着いたオトナに、軽いウソをつく高校生の万。
でもこのウソは、弟を一生懸命守るつもりでやってるんですよね。
なので、イヤな感じはしませんでした^^

最初、相手に対し悪い印象を持ってしまう事って、
後はそのま…

3

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

最後まで読んでやっとホッとした

読んだばかりなので、感情的なレビューになってしまってます。

もう上巻の中盤辺りから、寛末こんちくしょうと思いました。
こんな状態で終わる筈が無い想像できていても、ラストでやっとほっとしました。
もう途中は何度読むのを中断したか分かりません。
それほど合間合間に壁を殴りつけてました(笑)
別に、寛末は全てが悪い訳じゃないし寧ろ人間らしい思考回路で、現実男相手ということは、そう簡単に乗り…

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