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木下けい子
k0791k
ネタバレ
待望の第2巻が漸く出版されました! ごくごく普通のサラリーマンSEの智紀が勘違いで出会ってしまった容姿端麗で金持ちでハーフな大会社のCEO直純に恋をして彼との格差に怯えながらもセフレとしての地位を確保した?ところで終わった1巻から続き、智紀の恋を応援したり反対したりと忙しいミチルさんやカナちゃんを巻き込んで二人の歪な恋は進むのですが…2巻では傲岸不遜な直純が段々と智紀のペースに乱されはじめ自…
あーちゃん2016
大好きジェファーソンさんとトモちゃんの第2巻!きゅーーん(´;ω;`)→爆笑→きゅーん(´;ω;`)→爆笑の無限ループな5話分+描きおろし1P(CEOの今月の反省(笑))+カバー下(1巻に引き続きトモちゃんカナちゃんのセレブ研究)。王道と思われるお話なんだけど、とにかく好きすぎて何回も読み返してしまうので神。 お話は「ファックバディ=セフレだよ」と、トモちゃんがカナちゃんに教えてもらったとこ…
chi-co 木下けい子
渋茶
2014年刊。 とある製薬会社のMR・鈴木が新薬の研究開発を手掛けている先輩にそそのかされて、若返り薬なるものを飲んだら身体が27歳から5歳児に変化してしまった。 毎日夜には大人の身体に戻り、朝起きると再び5歳児に戻る毎日を過ごすうち、頻繁な身体の変化に伴う副作用が強い性欲となって出てきてしまう。 原因の薬を作った先輩・志垣に中和剤を急かす日々の中で、同僚MR・有栖川に仕事や生活面、更には性…
honobono
発売当初悩んで結局見送ったんですが、もっと早く読んでいれば良かったとほんとうに後悔です! 勘違い製造機の佐伯くんも本当に素直でステキなんですが、 9歳年下の部下佐伯くんにキュンキュンしまくる、佐伯くん好き…きゅ~~~んって!!! そんな33歳白鳥さんの乙女っぷりにこちらがキュン死ですわ>< 白鳥さんは33のオッサンと自虐気味ですが、も~そこがまたかわいい。 白鳥さんは部下の前ではデキ…
杉原理生 木下けい子
おラウ
少し古い作品も電子書籍のおかげで手に取りやすくなりありがたいです。 今回はあらすじの「お前だけは絶対好きにならないから」という一文がとても良いフリだなあと思って購入してしまいました。ジャケ買いでも作家買いでもなく、あらすじ惚れです。 結果大当たり。大好きです。このテンポ。この日常感。男女問わず普通のカップルが抱えそうな葛藤もありながら、ちゃんと二人は大人の男なんです。そこに中学時代からの思…
ぴれーね
「うひゃひゃひゃ」って感じで。 「灰かぶりコンプレックス」第二巻になります。 まだ続きます。 が、今回ですね、もう楽しくて楽しくて仕方ない神展開が訪れるんですよ。 いやもう、攻めの呆然とした顔に、笑いが止まんないですよ。 なんせ、(健気な)受けに遊びで手を出した鼻持ちならない攻めが、いつの間に本気になっちゃうというのに、萌えて萌えて仕方ないんですよね。 更に、遊ばれてるだけ…
トーゴ
キスからその先へ。 その、一歩が踏み出せず強気になったり、臆病になったり。 もどしい程行ったり来たりを繰り返しながら育んできたふたり。 焦れすぎてどうしたいのかと、投げやりに思ったりもした作品ですが。 好きでいることの強さ。 それから伴ってくる煩わしい出来事やつい感じてしまう後ろめたさ。 今すぐには公に出来ない分別に、伝わってくる気持ちの揺れ動きが切なくて。 それでも好きになったこと…
体の故障によって競技を辞めることになった大学生の千々石と、居酒屋の雇われ店長泉との出会い。 自然な流れに印象強い出会い。 最初は全く何の違和感も持っていなかったのですが、話が進んでいくと気になってしまう詳細な設定。 セブンスラグビーに戸惑い、そして感情の昂りで出てくる方言。 お国設定もなかったのにいきなり訛ってしまう千々石に、唐突過ぎてイメージからは想像出来ず。 泉の醜聞を広めないよう、…
emimimi
前2作の続きで完結です。 実は以前の2作品はあまり好きになれなくて、有岡にも三島先生にも共感できなかったのですが、 今回はやっとというか、有岡くんも三島先生も素直になれたかな。 有岡君は最初に犯した間違いをずっと後悔していて三島先生もちょっとずるいところあるけど、晴れて両想いになれて本当に良かったです。 成長した有岡くんがかっこ良かったです。 三島先生も過去の恋に決着つけれて良かった。 …
岩本薫 木下けい子
M
物語は、幼馴染み兼恋人同士の成沢水城と及川悦郎のお話。 水木の方が6つ年上で、悦郎の熱情に押されるように付き合い始めたことに水城は罪悪感を持っていた。 いつか手を離さなければならないと思う水城に対して、まっすぐに愛を告げてくる悦郎…… という年の差カップルのありがちな悩みをちょっとした悦郎の側の家族の問題を混ぜ込んだ作品。 でもなんでこんなに重たくならないのだろう……と考えた…