木下けい子さんのレビュー一覧

わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

みんなピュア

木下けい子さんは
小説のイラストや榎田尤利さん原作のコミックスは読んだ事はあったのですが
木下さんオリジナルの作品は未読。
そんな時、この作品のレビューを読ませていただいて、早速買ってきちゃいました^^

作品情報を見ると「Hなし」になってるのに
いきなり最初のページを見て「あれ??w」って思っちゃいましたw
まあ、これはその次のページで種明かしがあったんですけどね^^;

天才…

2

わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

サイエンスファンタジー

ちょっとSFですよね。
でも未来のっていうよりも、描いてあるのは古典的な
とても生身の心だったりするのでテクノロジーってすげぇというよりも
おとぎ話のような。

ほんわか
おひさまの下のBLって感じでしょうか?
たまにはエロスのないBLで箸休めv

2

わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

全サ特典あり。

木下先生・・・一生ついてきます(vεv*)
全体的にほのぼの雰囲気ですが、「愛する人の死」という背景があるからかどことなく切ない感じがセリフの端々にひょっこり顔を出したりします。
「5年後―彼はこの世からいなくなるのに」とか
「人は少しくらいみっともなくあがいている方が人らしくて良いと思う」とか
「―夢の続きを見せて」とか・・・
決して重たくないのですがなんとなく胸がキュンとしてほろりと…

2

わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

ピュアホワイト!

パンツ(下着)を三日変えなくても良い…そんな汚洒落な七原博士は、
若くて子供みたいなくせして有名な科学者です。
そんな彼の助手として、研究以外でも日々世話を焼いているのが一ノ瀬くん。
パンツ三日や寝癖にはムッとしつつも、彼は七原が大好きです。
一ノ瀬くんのライバルは、なんと七原の研究対象である人工知能!
プログラムされたその人工知能を七原は「クラウス」と呼び、大切にしているのです。
最…

3

オールトの雲 小説

一穂ミチ  木下けい子 

あらすじ不要の文章力

いちほ先生は去年が初文庫だったようなんですが、ほかのBLよりもどっちかというと文学的です。表現とかがちゃんとしっかりしてて他の作家さんと読み分けやすい。
1ぺーじ1ぺーじが無駄になってない、読み流しできないBLって案外少ないんですよね。
表現に使うことばがある程度決まっちゃってて、読者さんもそれに安心してる感もあったりするので。
そこよりもえが重視されてる世界なんだろうとは思うんですけどもね…

12

オールトの雲 小説

一穂ミチ  木下けい子 

さすが一穂ミチさん

萌えまくりました。
幼馴染みモノのツボというツボをきっちり押しまくってくれる良作です。
しっかりした文章と、王道にはハマりきらないストーリー展開、好感の持てるキャラクター、すべてが完璧でした。
『雪よ林檎の香のごとく』が大好きで、どうしてもハードルを上げて読んでしまうんですが、『雪よ~』が別格すぎるんだよなァ…と思いますw

攻めの流星が、とくに好きでした。
受けのことが大好きな流星。やっと気持ち…

6

わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

ほんわかするストーリー

木下けい子先生の最新刊ということで、即買いに行きました!

ほんわかしたストーリーでとてもよかったです。萌え萌えですねw爆笑
読んでてずっと2828しちゃいましたお(●Д●)

七原がかつて好きだった友人・クラウスをモデルとした人工知能に対して、一ノ瀬が嫉妬しまくりに。
そんな嫉妬しまくりの一ノ瀬がとても可愛いかったのでいいです!
しかし七原のあまりの恋愛音痴にはさすがに一ノ瀬がちょ…

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わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

かわいいお話

博士が鈍感すぎて助手さんが不憫に思えて仕方ない。でも最後は想いが通じ合ってよかったです。彼らの続編も読んでみたいですね。

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カフェオレ・トワイライト 小説

松前侑里  木下けい子 

いまがわからないと悩んでいる時に

劇団を主催する普通じゃない父親に反発して、普通の人生を選びたい。だから、演劇も嫌い。
性格がしっかりめの美人の彼女と結婚して堅実な人生をと思っていたのに、振られてしまう。
橋の上で指輪を落としそうになって、自殺を間違われて、祐介に無理矢理助けられてから、未来の予定が変わっていく。

演劇科の講師の祐介(マイペース包容力攻め)×グラフィックデザイン科二年の真樹(意固地な現代少年風受け)
ゲ…

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わが愛しのドクター コミック

木下けい子 

脇キャラが重要

ドクターといっても医者ではなく博士の方でございます。
天才だけれど生活能力が無い科学者・七原とその有能な助手・一ノ瀬、科学者仲間のアーヴィング、5年前に亡くなり今は七原の手によって人工知能として存在しているクラウスのお話。

七原とアーヴィングの開発で、どんどん人間らしい姿になっていく“クラウス”に嫉妬しつつ、研究と七原の世話に明け暮れている一ノ瀬が、そのクラウスやアーヴィングのささやかな協…

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