total review:281152today:49
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
162/206(合計:2059件)
木下けい子
blacksima
ネタバレ
帯マンガも面白過ぎます。 高校時代の二人ですが、陸朗がすごく不憫!!!(ときめきます!) 1章の陸朗の好きという気持ちを保孝が考えるというところから、二人の関係は微妙に変化していきます。陸朗はご飯を奢ったりプレゼントは、気持ち悪いと思われるか?と下心全開でひたすら自己アピール。 保孝は何かされるのでは無いかと、ついドキドキしてしまう。 そして保孝の仕事についても悩みがあり・・・。当…
スピンオフ作品ということでしたが、こちら単品でも問題なく読めました。(多分読んだほうが面白いのだと思うのですが) 受けの宝井の性格が、もうすっごく可愛くてツンツンデレ具合が堪りません。常にスマートな感じで、あまり感情を表に出さない雰囲気が、どこか気高い感じがして色気があります。 その実、寂しがりやで、やせ我慢しまくってるとか・・・モダモダ!(^////^)藤堂いわく健気な手負いの獣(笑) …
こんな人に好かれたら幸せだろうなぁ~面白いなぁと始終思っていました。ほのぼのしていて、面白いシーンは思いっきり笑えて、時々切なくて、もう二人とも可愛いな~と思いキュンとします(////) 律(受け)の男の趣味が悪すぎるのですが、自覚が無くて「いつも運が悪いんだ」と思ってる。 好きなタイプは、ちょっと頭が悪くて俺様で偉そうで、でも中身はヘタレでどうしようもない人・・・酷いわ(笑)過去の恋愛を…
ありC
表紙の二人が互いに首を傾け合っているこの絵がもうキュンキュンきます~! 内容は爽やか!ひたすらに爽やかです!そしてほのぼの。 木下さんのふんわりとした絵で癒されます~♪ なんだこのマイナスイオン効果は!! 作品中にも言っていますが、農家というのは一日にしてならず。 キャピキャピした気持ちで農家に行ったらとんでもねぇことになるんだべ! 母方の実家が農業をしていたのと、知り合いに農業の…
杉原理生 木下けい子
絵夢
主要登場人物は、楡崎圭吾、早坂蒼、富田康之の3人。 う~ん、しかし、誰が主役だったの?というくらい散漫な印象でした。 ドロドロな家族設定や閉じられた世界の閉塞感はあるのですが、それぞれの執着心がなんか甘い(ラブラブという意味ではありません)過去の事件も最後にとってつけた感ありでした。 いっそ彼が殺人犯でそれでも・・・という刹那的な話でも良かったような気がします。 作者が悪者になりきれなかっ…
木下けい子先生の作品は、切ない部分もありますがいつもクスっと笑えるコミカルなシーンがあったり、その分量が絶妙で凄く好きです。特にこちらの作品は暖かくて、疲れた日などに読むと幸せ~な気分にしてくれます。 何より攻めの一ノ瀬くんが、料理が出来て仕事も出来て見た目も格好良い!強引じゃないところもヘタレ・・とも思えますが、また彼の魅力です! また受けの七原の性格がかなり、ぼんやりさんで凄く好きです…
江名
木下けい子さんの漫画は、いま一歩心に響かず・・・いや、悪くない、いいんだけど、う~でも! という事がしばしばなんですが(すみません)、 この本は響きました、好きです。 展開がゆっくりなところも含め、全体的にリアルな感じが漂うところが好みでした。 好みといえば、シュチュエーションも好み。 暗い過去がありなかなか本心を晒せない大人(攻め)が、 隣に田舎から越してきた大学生の純朴さと真っ…
roseーlily
買って2ヶ月の間に、五回以上読み返しています。 それくらいハマりました。 非常に深い…。 何も大きな事件はありません。 いつもの電話、いつもの酒の場、いつもの友人、いつもの会話…。 リーマンたちの、ちょっとお疲れな日常風景。 でも、同じような毎日の小さな積み重ねで、新しい世界が広がるんだなぁ、と思いました。 鈍感な水森の心に、毎日少しづつ少しづつ染み込んでくるもの。 いつも…
まりまりもりもり
由利先生の色気がたまりません! また、六車君の可愛いさったらもう! 嫉妬する姿も可愛いですね。 今回のお話の流れはライバル作家登場だったり、許嫁登場だったりと、 割とよくある展開だったと思うのですが、 そんな展開もなんのその。 全てのキャラクターがとてもいい味を出しています。 柚子さんも素敵な女性キャラでしたね。 そして二人のラブラブタイムが萌~!! デバガメしてごめんなさいって…
木下先生の作品、初読みがこちらでした。 ほんわかとした絵柄が大好きです。 体の関係が先行するような内容が多いBL作品の中で、 こちらの作品は読んでいてとても穏やかな気持ちになる作品でした。 Hの描写がなくても十分萌えることができるんだと、 再確認した作品でした。 本作品のワガママ作家先生と、健気な編集担当さんという組み合わせも素敵でした。 また、時代も戦後の日本というレトロな設定が良…