total review:281131today:28
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
147/206(合計:2059件)
月村奎 木下けい子
snowblack
同時発売のコミックス『いつも王子様が』(木下けい子)のコラボ作品。 S気のあるいじめっ子王子の、コミカルな作品だったそちらとは一転、 王子と書いて「ひめ」と読ませるように、優しい王子の物語。 : 小さなデリと料理教室を営む堀篤史は、ゲイだ。 その性癖が原因で、中学生の頃から家族との軋轢を抱え、 傷つき、一生恋はしないと決め、 時に虚しさを抱えながら、…
一穂ミチ 木下けい子
ココナッツ
ネタバレ
『オールトの雲』の受け・太陽の弟である大地がまさかの再登場。 あらすじ読んだ時は目を疑いました。 そして相変わらず、木下けいこさんのイラストが素敵。 攻めの大地は20歳のフリーター。 女性関係に奔放で、上映中の静まりかえったプラネタリウムで思いっきり彼女に浮気を責められ振られます。 受けの昴は科学館の学芸員。 『オールト〜』での流星の部活の先輩で、28歳。(見えませんけどね) …
月村奎さんの原作の、コラボ作品。 同時発売のスピンオフ小説『眠り王子にキスを』があります。 エロ漫画家の朝比奈ことヒナは、あんなことこんなことの漫画を描いているのに 純情というかウブというか…… そんな彼の前に、中学時代好きだった王子さまのよう佐原先輩が ハウスクリーニングの清掃員として現れる。 (クリーニング会社の名前は、キンダースww) あれ?御曹司だったはずなのに、彼も流転…
木下先生の表紙がすごくマッチしてます。 素敵です! 最初、ハワイが出てくると聞き「外国ものはなー」とイマイチ乗り気になれなかったのですが、読んでみたら一変しました。 受けの太陽は、5歳の時に隣へ越してきた流星を気にかけ、親友となります。 両親と弟の四人暮らしでひじょうに明るく、名前の通り夏の太陽のような少年。 攻めの流星は寡黙な少年で、美しく儚い母との二人暮らし。 離婚した…
桂生青依 木下けい子
marun
普通の客と店長の恋だったらもっと簡単に相愛になったけれど、 このお話の二人は、店長のお馴染みのお客から、敵同士になってしまう展開。 受けになる二ノ宮は事故で本当の両親を亡くし、今の両親に愛情を注がれて育てられ 一流企業に就職しながらも、義父が病に倒れた事で自ら義父の跡を継ぐ為に 会社を辞めてスーパーの店長になっているのです。 そこで新しく常連となった鈴木と出会うのですが、話すよう…
茶鬼
健気なで誠実な受けには木下けい子さんのイラストはイメージにぴったりです。 最初あらすじを知らずに題名を見ていた時”スーパー”って何だろう?って思っていたらスーパーマーケットの事だったのですね。 父親の具合が悪くなった為に勤めていた会社を辞めて地元に戻り、両親が経営していた地元のスーパーマーケットの店長となった恵が主人公。 会社員から突然畑違いのスーパーマーケット、だけど小さい頃両親を失い…
松前侑里 木下けい子
ネタバレなしで書きたいと思います。 イラストに惹かれて購入。 松前さんの作品はまだ大好き!がなく、残念。 3冊くらいしか読んでいないので仕方ないのでしょうか。 受けは、グラフィクデザインを専攻する大学生の真樹。 攻めは演劇科講師の祐介。 真樹は劇団を主催する父を毛嫌いしています。 奔放で自分をかえりみてくれない父の生き方に不満を持ち続けていたため、自分は普通に生き…
サガン。
読みたい作家さんがいたので全員サービスに応募しましたよ。 というわけで、届いた小冊子を読んでみました。 うっひょー。 毎度のことながら「Dear+Heaven」は本誌よりもエロ度が高くて読み応えがありますねー。 っていうか、今時、修正入ってなくてここまで描いてるのって少ないんじゃ…? それでは気になった作品をいくつか。 「クロネコ彼氏のとろけ方」左京亜也 この方はもう期待…
夕映月子 木下けい子
夕映さんのデビュー作だそうで。 うーん、あまりのレベルの高さに脱帽です。 木下けい子さんのふわっとしたイラストが、山というハードさを緩和させ身近に感じられました。 受けの佐和は学生時代から登山が趣味の、なかなかのイケメンさん。 昔から羨望の眼差しで見ていた攻めである小田切を出向先の会社で見かけ、ファン心理のような気持ちで対峙する。 攻めの小田切はというと、登山の、そして人生の…
東雲月虹
“シュガー”版よりとろっとしてるのかな??なんて 思いながらまた読ませていただきましたところ、 どっちも甘くてどっちもとろっとしてます!(?) こちらは個人的に本編未読が多かったですが、 それでも有り難い事に、楽しめてしまうのです♪ 雨隠ギドさん『お楽しみ下さい。』(悪だくみにも花はふる) 相変わらず鷹尾は目つきが悪いですねーww 視力の悪さは私も負けないんだけども。 ちゃ…