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77/86(合計:851件)
名倉和希 北沢きょう
泰ぴか
受様の気持ちが切なすぎて、泣いた泣いた。 攻様の気持ちの変化にも泣かされた~ 愚か者の最後の恋ってやつですね。★4つでもいい感じですが、攻様の前半が酷すぎてダメージが大きいので★3つで。 何が酷いかというと、受様と付き合いながらも、女性とは関係を持つ所です。 しかも、本当に好きなのは受様だけと、浮気する男が発言しそうなことを豪語している所がまた・・・ まあ、これがですね、逆に受様と付き合…
名倉和希 伊東七つ生
Riisipeippo
ネタバレ
とても面白かったです! 嫌な感じのキャラや不快な展開は一切無く、安心して読める話だと思います。 特に攻め・藤原のキャラが良すぎです。暴走童貞攻めはかなり美味しく頂けました。 受け・大紀も働き者でお人好しで自分の好きなタイプの受けです。 サブキャラの徳竹もいい味出しています。 受け攻め両視点。 藤原は潔癖症気味の上に過去の出来事が原因で女嫌い。 藤原は大紀くらいしか友人がいなかった…
名倉和希 杉原理生 木原音瀬
絵夢
名倉さん、杉原さん、木原さんの「ねこねこ」合同誌。 当初、名倉さんと木原さんの間では「おやじねこねこ」で盛り上がったとか(笑) 杉原さんのところで「おやじ」がとれて「ねこねこ」になったらしいです。 杉原さんは、本物の猫というか化け猫の不思議世界? 木原さんは、当初の予定通り「おやじねこねこ」でさすがというか、木原さんカラーがしっかりと出でいました。 名倉さんのお話は切実でせつない。 私…
名倉和希 佐々木久美子
サガン。
――はい、好きです。 と、答えるしかないですよ、コレ読んだら。 基本、私はオヤジ受に対する萌えってそう持ってないんですよね。 どちらかといえばちょい悪オヤジとかの方が好きなもんで。 単純に年下攻は好きなんですけどね。 だが、しかし。 このお話に登場するオヤジ・岩上(43)は非常にかわいらしいのですッ! ちゃんとした恋愛をするのが初めてともいえるような状態のせいなのか1つ1つが…
名倉和希 阿部あかね
galoo
『愛に目覚めてこうなった』が良かったので過去作品も読もうと思い立って読んだのがレビューも良いこの作品です。 『愛に目覚めてこうなった』の方が文章的にはより洗練された印象を受けましたが、この作品も良かったです。名倉さんの作品はコメディタッチの作品が多いのでしょうか?今回も笑わせていただきました。 面白いのはやはり受の吉国ですね。真面目で部下に気軽に話しかけたりも出来ない不器用さんですが、白柳の前…
目薬
攻め様は26歳寡黙でクールなイケメンです。 受け様は人のいい真面目な26歳。 中学が一緒だったこともあり、攻め様が唯一優しい表情を向けるのが受け様限定なのですが…。 この攻め様がとにかく強烈でした。 寡黙でストイックな外面に対し、受け様以外の人間に無関心なため童貞で、大好きな受け様の一言で一喜一憂し、さりげない表情に頭の中で可愛い!を連呼しています。 恋愛感情無自覚です。 困惑…
名倉和希 富士山ひょうた
もこもこ
面白かったです。 表紙から受ける印象と、内容が少しそぐわない気がしてしまった。 もっと落ち着いた話なのかと思いきや、意外とあたふたおろおろ、ばたばたしている。 読後感はうーん、なんとも可愛いお話だなぁと。 結局はお互いとも、相手を独占したいってことだよね? 違うとは言わさないよー!!! ・・・です。 年の差ラブって難しい。 勢いのある若者、勢いはないがまだ枯れてはいない現役…
リーマンもの&同中の再会ものです。 割とありがちな設定ですが、藤原時憲(攻)のキャラクターがおもしろすぎてこの作品を萌x2まで引っ張りました。キャラ勝ちです。お見事です。 時憲は無口でストイックであまり他人と交流しないタイプで、中学の同級生だった大紀以外とは特に誰とも親しくなりたくない、と思っています。26歳になっても童貞だし、潔癖症の気があるので童貞である事を恥ずかしいとも思っていない我…
名倉和希 高峰顕
marun
かなりそそる様なタイトルなのですが、オレ様で強引傲慢な理事長様が かなり自分本位で勝手に受け様を手に入れるお話をコミカルテイストで描いてる。 3レシピを収録してあるのですが、表題だけ読むと半端なコミカル作品だと 感じてしまう事もあるのですが、全て読み終われば楽しめるコミカル要素の強い作品。 内容的には、35歳の大学理事長が家が貧乏で学費免除の特待生でしか大学に通えない 受け様に面接で…
名倉和希 かぐやま一穂
M
遊び人を自称する亜喜が予備校の申し込みの時に出会ったのは、純朴そうな高校生・俊郎。 一目で俊郎のことが気に入った亜喜は、いつものようにさり気なく俊郎との接点を作り出した。 そして、高校生であるため土日のみ通う俊郎と浪人生で昼間のコースに通う亜喜とが唯一、時間が重なる土曜のお昼ご飯を一緒に食べる健全なお付き合いが続いていた。 今までの亜喜の腰の軽さを知っている人間からは信じられないこと…