total review:278252today:69
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
40/85(合計:848件)
名倉和希 兼守美行
165
ネタバレ
長かった。色々色んな意味で。 溺愛…いい言葉ですね、大好きです パパ…保護者や年の差もの大好きです じれったい…切ないのが延々続くのは苦手ですがじれったいのは好きです 初恋…いいですね! 相変わらずの名倉節炸裂ですね。攻めの泰成が受けの優輝を誉め称える表現する言葉の豊富さったら! もう優輝が可愛くて愛しくてたまらない泰成が読んでて楽しくて半分辺りまではスラスラ読めました。 有…
kurinn
攻めの泰成の溺愛ぶりが爆発してました。 優輝は所構わず愛情表現をするようになった泰成に戸惑っているようです。 拒絶したら泰成がショックを受けたらと許して来たら、とうとうパンケーキ屋で周りの目も気にせずに優輝にアーンと食べさせてました。しかも自分も食べさせて貰ってご満悦なのです。周りの生温い見守り感に優輝は慣れつつありました。 以前の恋人たちにも同じようなことをしていたのかと聞く優…
攻めの泰成がホテルグループのやり手社長で高身長で容姿端麗でしかも人格も優れている筈なのに、養い子である優輝の事になると過保護で情け無くなってしまうのに笑いました。 あんなに溺愛されてしまったら優輝が泰成を好きになってしまうのは、しょうがないと思いました。 しかも優輝は大分早い段階で泰成に肉欲を感じていて、意外に男の子だと思いました。 優輝の事が可愛くて大事にしたくて堪らない泰成の態度…
みざき
優輝の野望。 それは、泰成の泰成を手で、口で、愛撫をすること。 つまりフェラチオがしたい。 という身も蓋もない感じで始まる書き下ろしです(笑) 導入がもう面白い。 泰成の巧みな愛撫の数々に初めての時から快感でいっぱいになり仕方がなかった優輝は、挿入されてしまうともうすっかりそちらに夢中になってしまって、自身は泰成に愛撫を返せないでいるのが気になって気になってしょうがない。 このまま…
chikakumaco
「君があまりにも可愛いことを言うから。」 「すぐにでも君を抱きたくなってしまった。」 泰成、常に臨戦態勢。 デロあま後日談、ある日のデートです。 いやはや。35歳で、ホテルグループの堂々たる社長とは思えない程、デレデレしていて。 少々優輝が引いています。 女の子ばかりのカフェでパンケーキを頼み、あーんを強要する泰成。 往来で恋人繋ぎをかます泰成。 そして、住み込みの家政夫、照雄…
はるのさくら
竜体のアランがエリアスを運ぶのに、鞍をつくってはどうかと提案するランドール。 「今まで通り、手でつかんで運ぶ」というアランに落とす危険を言うと「俺がエリアスを落とすわけないだろう」と怒って飛び出してしまう。 探しに出てきたエリアスの呼びかけに答えてくれないアランなのに、エリアスがくしゃみをしたら、心配しながら慌てて出てきて抱きしめてくれる。 鞍をつけた姿はかっこいいかも、と言う…
なおっち
大好きな作家さんの新刊なので、ワクワクしながら読みました。 とにかく、名倉さんの書かれる、溺愛する攻めというのが大好きなんです。なので、いつものごとく、あらすじも読まずに挑戦したのですが…。 いや~、もう、やっぱり攻めの泰成が最高でした!! 無自覚に執着して束縛して…それも35歳の恋愛経験豊富で、イケメンセレブときたら…美味しい以外ありません!!友人にまで嫉妬して、カッコ悪くなってる様子…
もー、すっごく笑っちゃいました。 名倉先生のラブコメ大好きです。 両視点ものなので、優輝視点から始まる読み始めの時点では、ちょっぴり過保護なスパダリ攻めなのかなと思ったのです。 とんでもない間違いでした(笑) 一途で健気な優輝が密かに恋をしているのは、12歳の頃に辛い過去を持つ自身を引き取ってくれた養い親の泰成。 こちらの泰成、まだ30代半ばという若さで有名ホテルを率いる敏腕社長で、…
フランク
のっけから、「受け可愛さがあまって前のめりになってる攻め」という名倉さんらしい攻めの描写にニヤニヤしまくりでした。 ・多忙な経営者だけど、優輝(受け)とすごす週末がモチベーションとなってる。 ・優輝の洋服を買うのが趣味のひとつで、クローゼットはやたら満杯(優輝は困惑気味) ・1時間の電車通学をしてる優輝を心配して、なにかと車送迎を申し出る(優輝は固辞) なにしろ冒頭からわずか11P…
fandesu
失敗したーっ。 何でもっと早く読まなかったんだろう。 あまり得意じゃない『子育てもの』だと思っていたんですよ。 でもそうじゃないことに気づいて、読んで良かった。 このお話、最高です! 私の大好きな変態攻めさんがここに! お話自体は決してトンチキではありません。 ちゃんときれいに動いて行くというか、明後日の方向に突っ走ったりしません。 でもね、トンチキの匂いがするのよ、佐々城社長…