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はるのさくら
ネタバレ
まだ妊娠発覚してないし、本編中のある日の閨でのお話。 ある日、というか、日常毎日こんな風なんでしょうね(^-^; 愛するミカを存分に愛することができて幸福を噛み締めるアルベルト。 今日はもう3度もミカの中に放ってるので、もうおしまいにせねば、と湯浴みをしようと浴室へ。 ところがミカが可愛くて可愛くてたまらず、猛ってしまう‥。 そのまま浴室でも致してしまい、今度こそおしまい…
名倉和希 れの子
大好きな名倉先生のお話、楽しみにしていました。 受け様は、髪の末裔一族のミカ。 男性ながら、妊娠可能であり、花嫁候補として育てられきた。 攻め様は、アルミラ王国国王のアルベルト。 叔父の謀反により逃亡生活をおくってきたけれど、仲間と共に王座を奪還し、その後は国のために身を粉にして奮闘して4年。 そろそろ結婚して跡取りを、と神の末裔一族の花嫁とのお見合いの為に島へと。 そこで…
名倉和希 尾賀トモ
よしぴす
いやーホロリとしちまいました。 フィンレイが望まれて嫁いできた訳ではない事を知っても健気に前向きに頑張る姿になんとも苦しくなってしまいまして。 周りの人達がフィンレイを認める様になってきて、少しずつフレデリックも歩み寄り二人の距離が近くなっていきます。 そしてフレデリックが自分の間違いに気づいた辺りからもうウルウルしてきて、そこからの2人の会話でフィンレイが悲しみを吐露したところでホ…
みざき
コミコミスタジオさんの購入特典SSペーパー。 表紙を含めて8Pほどのお話なのですが、すっごく甘い雰囲気。 溺愛も溺愛。お砂糖のかたまりですよ。それから色気も。 本編がお好きだった方はぜひ。 アルベルトとミカが結婚して2ヶ月。 アルベルト視点で、愛してやまないミカとの蜜月の様子がこれでもかと綴られています。 溺愛ものの攻め視点の何が良いって、いかに受けが愛おしいか、どれほど可愛らしい…
ああ、読んでいてすごく楽しかった。可愛くて笑った。 お互いのことが好きすぎる2人が繰り広げる、可愛いのジェットコースターのような誤解とすれ違いがたっぷりと楽しめるといいますか、なんとも萌えて楽しい1冊です。 名倉先生のあとがきがまたとっても良くって。 本当に心の栄養ドリンクのようでした。 読み終えてなんだか元気が出ますし、2人の初々しく可愛らしい恋愛模様ににやりとしながら浸れます。 ファ…
名倉和希 黒田屑
碧雲
前作の「竜は将軍に愛でられる」は、竜人王の末王子のアゼルが登場。 今もザルゼード王国に居る設定のアゼル。 この物語の竜人は、前作の竜人アゼルの叔父にあたる、竜人王の弟アラン。 アランは、ザルゼード王国に敵対するコーツ王国の王子、エリアスと会う。 前作と違うのは、竜が成人。 人間のエリアスは、見かけが華奢で発育不全の19才、父親に期待されていない末王子。 エリアスは、老いても強欲…
あーちゃん2016
先生買い。表紙の金髪ちゃんが女子っぽいなあと思ったのですが、なよなよしてなくて良かったので萌にしました。本編240Pほど+あとがき。サブキャラと王様のお人柄が好き♡ 5才の時に父王が暗殺され、母と山中の砦に逃げたアルベルト。時間をかけて力を蓄えようやく国を取り戻して4年、少しずつ国は落ち着いてきたのですが、そうなると俄然問題として挙がってくるのが嫁取り。他にやることいっぱいあるし、そんなに興…
名倉和希 兼守美行
期待通りの暴走攻めで大満足です。 露天風呂でどんだけ妄想してるんだか 笑 そのくせ現実になったら脳内が騒がし過ぎて何もできないし言えないのがおかしいっ。 攻めの脳内のセリフが受けに伝わってたらヤバいですよね。 攻め母みたいな母って嫌な奴で正解でしょう。無理にいい人扱いとか普通の親扱いしてなくてシラけずに読めました。 受け友カップルも好感度高くて良かった。 もちろん攻め秘書と…
ぴれーね
毎度お馴染み超溺愛攻め×ツンデレ受けによる、ドタバタスレ違い劇になります。 なんかもう、ひたすらズレてる二人の恋愛劇にニヤニヤが止まらないと言いますか。 やる事なす事裏目に出ちゃう攻めが、可哀想だけど萌えちゃうと言いますか。 う~む。 よくもまぁ、互いに好き同士でありながら、こんだけ誤解を重ねてゆけるよなぁ。 ところで今回、強烈な当て馬が出てきます。 えーと、攻めより格上でめち…
面白かった!・・小説の内容と、イラストがマッチしていて、挿絵で魅力が数倍上がりました。特にアゼルが良かった。無い方がマシと思う挿絵もある中、この挿絵はとても魅力的でした。 --- 竜人族の王の末子に生まれながら、二十年を経ても大人になれない厄介者のアゼル。 一族の村を出たアゼルが空から見下ろす街道を、二十五番目に通り過ぎたのはサルゼード王国の将軍ランドールだった。危地へと向かう彼に離れがたさ…