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mr arthur rutherford ososugiru hatsukoi bangaihen
アーサーの暴走と溺愛の小話、最高です
『アーサー・ラザフォードシリーズ』の番外編短編集です。
同人誌を集めたもの。
内容もボリュームも、もう、最高でした･:*+.
アーサー、時広、エミー、大智とハリー視点での小話が読めて大大大満足✨
読みながら一人でキャッキャウフフしておりました笑
それにしてもね〜、まさかソファで致しているところをエミーに目撃されていたなんて…！
時広が知ったら、穴に入って出て来なくなっちゃうでしょうね…笑
エミーが友人に送ったメッセージの「体格差エグい。時広がちょっと可哀想になった」にもう、笑いました。
それから、大智の手料理を食べに来たリチャードに嫉妬するハリーが可愛い！
「お願いを聞いて」と大智に頼んだお願いってなんだろう、アーサーじゃないから変態プレイじゃなさそうだなー←と思っていたら、まさかの！
嫉妬する大きなシロクマさん、可愛すぎます。。大智が甘やかされてメロメロになっちゃうの、分かる。
どの視点のお話も最高に笑えるし最高に幸せな気持ちにしてくれます。
シリーズのファンの方、ぜひ！✨
胸焼けするほどの溺愛が気持ち良い1冊
どのページを開いても溺愛！な素敵な番外編集でした。
ああかわいかった…！彼らにまた会えてうれしい！
名倉先生のラブコメってなんでこんなに楽しいんでしょう。
こちらは過去に出された同人誌をまとめて電子化したものだそうで、頒布当時に入手出来なかった方や、アーサー･ラザフォードシリーズ好きであれば買いな1冊だと思います。
アーサーらしさがいっぱいの、溺愛っぷりが気持ちの良い短編が詰まっている甘い宝箱です。
毎晩抱き潰されたトキが、翌朝もなんだかんだでアーサーにどろどろに愛されるまでがワンセットの図が様式美のようになっていて、これがまたとっても甘くておいしい。
それぞれの視点で語られていくのもたまらないんだなあ。
アーサー×トキCPだけではなく、ハリー×大智CPのお話も収録されているのですが、愛する受けを語る際にのみ異様なほど上がる、外国人攻め2人の語彙力の高さに笑ってしまいます。
どちらのCPも非常に甘くて読み心地がとっても良いです。
中でも、自然体な大智のキャラクターがすごく好き。
本編もまた読み返したくなっちゃいました。
甘さ…もとい溺愛たっぷり、微笑ましさもたっぷり！
読めばきっと多幸感に包まれること間違いなしの1冊です。
アーサーのパイパン好きがしばらく頭から離れそうにありません。剃毛プレイ…良いですよね。
毎日の潤い補給に
言わずと知れた『アーサー・ラザフォード氏シリーズ』の、Jガーデンと夏冬コミケで出された同人誌を電子書籍にまとめたものです。
これは嬉しい！
同人誌のまとめ、もっと出版されませんかね？
是非、是非、是非。
出版社さま、強く希望します。
名倉さんがあとがきに書いておられる様に『一冊まるごとエロライフ』です。
恐縮してそう書かれておられるのですが、物語が完結した今、それが良い！
だって同人誌ですよ。
『めでたしめでたし』の後に、甘々な2人のお姿を垣間見たいじゃないですか。
食事の後にはデザートが食べたいですよ。
それも滅茶滅茶甘いやつを。
ただですね、
一冊丸ごとぶっ続けで読むと、ちょっとだけ胸やけ。
なんせ、とにかく甘いので。
私は毎日、就寝前のお楽しみで1～2作ずつ読みました。
幸せな気分で眠りにつくことが出来ましたよ。
アーサー・ラザフォード氏の暴走
同人誌を読めるなんて、電子書籍で出してくださってありがとうございます！
短編集ですがボリュームたっぷりです。
ハリーと大智カップルも２話入ってます。
んもういかにお互いがお互いを愛してるかがたっぷり書かれてます。
とくにアーサーとハリーの恋人のアソコを褒め称える言葉の豊富さ！二人とも受けが可愛すぎるから仕方ないみたいですね。
だんだん内容はアーサー・ラザフォード氏の暴走になっていきます。
特にニューヨークで新婚生活中にケンカしてトキを日本まで追いかけて来た後は…。
とっても傷ついたアーサーはトキを抱き潰す日々を送り、トキはいつまでたっても体力を戻せず休暇に北欧へ行けません。
さらにトキの股間を毎日剃毛するのを絶対に止めないアーサー。これだけはトキが譲るしかないのですね。
途中まではひたすらイチャイチャでコントを読んでるようでしたが、だんだん二人の成長も見られ、番外編としても良い繋がりだと思います。
