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ネタバレ
本編終了後、尚行の用意したマンションでふたりで過ごすところです。 甥っ子のお迎えがない尚行は今日の計画を秘書にノロケながら口にします。しかし秘書の反応は、それって…。 ガーンとショックを受ける尚行。 しかも広翔の部屋へ行き夕食のメニューの話をすると、広翔にまでさらに…みたい!と言われガーーーンとなる尚行。 しかしお盆の過ごし方の話題になり、広翔からカッコいい!痺れます!なんて寄…
名倉和希 兼守美行
名倉さんらしい、良い人達と可愛くて頑張り屋なちびっ子と優しい世界観のお話でした。 溺愛社長こと立石が広翔をまっすぐ愛して世話を焼きまくって、立石の秘書と甥っ子もグッジョブな連携プレーで、立石の初恋を成就させます。 財力のある年の差大人攻めはいいですね。 足長おじさんぽくもあり。 そして広翔は見染められたシンデレラかな? 立石の広翔への溺愛ぶりにニヤニヤしつつ…。 なんという…
名倉和希 黒田屑
フランク
久しぶりに読み返しましたが、やっぱりスピンオフ元の「竜は将軍に愛でられる」の方が好きだなというのが正直な感想です。 前作では、受けのアゼルが身内から見捨てられていて、唯一優しくしてくれたのは占い婆だけ……というのが、読んでて心痛んだ箇所だったんですね。 そしたら、このスピンオフの攻めのアランは、そのアゼルの叔父さんだというじゃないですか。 何だよ……アラン。 一人で孤立していた甥っ…
本編の後、雪の積もる冬のお話です。 アゼル、ヴィンス、ランドール、ルース各視点の短編です。 今もアゼルはランドールの屋敷に住み同じ寝室で休み仲睦まじく暮らしています。 というか仲睦まじすぎてヴィンスや特にルースが困惑し、いい加減にしろ!とツッコミが入るほどです。 アゼルの美しさに男女問わず見とれ、ランドールも視線からアゼルを隠すほどで。 皇太后がまだランドールを諦めきれず…
はるのさくら
本編終了後すぐのお話。 年末年始を伊崎のマンションで過ごした葵。 伊崎にたっぷり愛され、新婚生活のように甘々な日々を過ごしていたようで。 昨夜、久しぶりに自宅アパートに帰ったのだけど、一人寝が寂しくて、寝不足なのでした。 会社で16時間ぶりに伊崎と会えて嬉しさが隠せない葵を、伊崎ったらトイレに連れ込んで。 2人して久しぶりに1人で過ごすのは寂しかった、とキス(#^.^#)…
名倉和希 逆月酒乱
ひー、イチャコラしすぎぃ。 エドと千紘の家にアーサーとトキが2泊3日で泊まりに来るところからです。 つい千紘に肩入れしてしまいました。 わかるよ、彼の家族や配偶者が泊まりに来るなんて、準備が大変だよね。 あれやこれや用意して整えて、食事の段取りも毎食分考えて。 会えば会ったで彼兄弟の配偶者に劣等感を感じたり、えー?人ん家でそんなことするのー?とか。 千紘とトキがお互い相…
名倉和希 佳門サエコ
思えば、雑誌掲載にて読んだこちらが、名倉先生との初めての出会いかも。 受け様の葵は、新入社員として入社した会社で、先輩にいやがらせを受け体調を崩して辞めた経緯を持つ。 今の職場では、データ解析と書類作成を得意とする秘書として奮闘し、かわいがられている。 攻め様の伊崎は、部長待遇で引き向かれてきたデキる男。 実は葵と伊崎は前職が同じで、伊崎に助けてもらったこともあり、その時から伊…
名倉和希 れの子
女性みたいな表紙、「妊娠出産が可能な青年」って、もはやNLに近いんでは?と悩みましたが、大好きな名倉さんの作品ということで購入。 なかなか面白かったです。 お互いに一目惚れで結婚して毎晩睦みあってるのに、これは両片思いカプですか?みたいなすれ違いっぷりというか、噛み合わなさ。 受けのミカは、「ザ・ツンデレ」。 ツンデレのお手本のようなお方。 攻めのアルベルトは真っ直ぐな青年。…
名倉和希 小路龍流
2012年発行の作品です。積んでましたがやっと読みました。スラスラ読めてさすが名倉さん! あとがきによると名倉さんの好きな設定がもりこまれてるようで、確かにブレないなと思いました。 片田舎に親のせいで鳥籠の中で暮らす美形の純粋無垢なお姫様祐一が、東京のブイブイ言わせてるイケメン王子様筒井を助けたら、筒井が毎週ベンツに乗って会いに来るようになって…。 人恋しくて最初から筒井をおもて…
しっとりと昼メロみたいって思っちゃいました(*´∀`) 受け様は、大物政治家と愛人の息子で、母亡き今も、目立たないよう田舎でひっそりと生きている祐一。 ある日、仕事から帰宅途中にずぶ濡れで歩いてる男性を心配して、自宅まで連れて帰る。 これが攻め様の筒井。 会社社長の筒井は、下半身はいい加減なようで、祐一が自宅に連れ帰ったのもヤリ目的だと勝手に勘違いして夜這いに来るようなヤリチン野郎…