名倉和希さんのレビュー一覧

溺愛社長のまっすぐすぎる純愛 小説

名倉和希  兼守美行 

安心

先生買い。王道間違いなしなお話なんですが、今疲れているので、このような安心安定のコミカル路線がとてもありがたいでした。レビューのために読み返しても、くすっとするので萌2より萌にしました。再開発が計画されようとしている商店街の蕎麦屋の孫を、総合デベロッパーの社長が溺愛する王道話、本編250Pほど+あとがき。くすくすコメディ溺愛ものがお好きな方ならおススメです。

蕎麦屋を営む祖父と二人で暮らす広…

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立石視点のお話でしたwww

立石の色ボケ具合がますます酷くなってて、思わず笑ってしまいました。

交際も順調なようで広翔に与えたマンションに足繁く通っているようでした。年下の恋人が可愛くて可愛くてしょうがないらしく、年甲斐も無く初めての恋に浮かれている様子が分かりました。

そしてあんなに初々しかった広翔も、恋人の為に拙いながらも奉仕しようとしてて健気でした。こちらの小冊子内ではかなりエッチです。

でもですね、…

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溺愛社長のまっすぐすぎる純愛 小説

名倉和希  兼守美行 

色々と思ったことはあるけれども

年上溺愛攻めが好物なので迷いなく購入しました。
攻めの広翔への好意の声がうるさいくらいなので彼に他意はなく、広翔のことが大好きで何かしてあげたいという純粋な気持ち故からの行動だというのが分かるので安心して読めました。

ただ他の方のレビューにもありますが、途中で甥の光流の存在を蔑ろにしてしまった事には色々と思う事はありました。

でも35歳にもなっての初恋に舞い上がっていたのでしょうがな…

5

溺愛社長のまっすぐすぎる純愛 小説

名倉和希  兼守美行 

安定の溺愛と約束されたハピエン

何作も黒髪受で購入させて頂いている大好きな作者様です。


世話焼きの不動産会社社長攻×世間知らずな寂しがり屋で祖父と暮らす生活力低い音大生受というカプ。


お話は両親を亡くし蕎麦屋を営む祖父と同居している生活力の低い世間知らずな広翔(受)は祖父の蕎麦屋が立ち退きを迫られたり、自分の来年の学費の捻出が厳しかったりと大きな不安を抱えていた。
そんなある日小さな男の子と大型犬を連れた尚…

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溺愛社長のまっすぐすぎる純愛 小説

名倉和希  兼守美行 

あれこれ引っかかってしまいました

受けに出会って以来、初恋にトチ狂ってしまったハイスペ攻め、それをいさめる敏腕秘書。
いつもの名倉さんって感じだったけど、大きくひっかかるところがあって、それってどーなの?と思ってしまったので中立よりの萌です。

ひっかかった点は、音大ピアノ科専攻なのにピアノを処分したところ。
両親亡くして、一軒家での一人暮らしがどうしても耐えられなくて、同居することになった祖父の狭い家には入らないピアノを…

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可愛さに奥歯が砕けそう

本編終了後、尚行の用意したマンションでふたりで過ごすところです。

甥っ子のお迎えがない尚行は今日の計画を秘書にノロケながら口にします。しかし秘書の反応は、それって…。
ガーンとショックを受ける尚行。

しかも広翔の部屋へ行き夕食のメニューの話をすると、広翔にまでさらに…みたい!と言われガーーーンとなる尚行。

しかしお盆の過ごし方の話題になり、広翔からカッコいい!痺れます!なんて寄…

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溺愛社長のまっすぐすぎる純愛 小説

名倉和希  兼守美行 

あとがきは必ず読みましょう。

名倉さんらしい、良い人達と可愛くて頑張り屋なちびっ子と優しい世界観のお話でした。

溺愛社長こと立石が広翔をまっすぐ愛して世話を焼きまくって、立石の秘書と甥っ子もグッジョブな連携プレーで、立石の初恋を成就させます。

財力のある年の差大人攻めはいいですね。
足長おじさんぽくもあり。
そして広翔は見染められたシンデレラかな?

立石の広翔への溺愛ぶりにニヤニヤしつつ…。
なんという…

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王子は黒竜に愛を捧げる 小説

名倉和希  黒田屑 

ランドールとアゼルが出てきて嬉しい。

久しぶりに読み返しましたが、やっぱりスピンオフ元の「竜は将軍に愛でられる」の方が好きだなというのが正直な感想です。

前作では、受けのアゼルが身内から見捨てられていて、唯一優しくしてくれたのは占い婆だけ……というのが、読んでて心痛んだ箇所だったんですね。

そしたら、このスピンオフの攻めのアランは、そのアゼルの叔父さんだというじゃないですか。
何だよ……アラン。
一人で孤立していた甥っ…

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竜は将軍に愛でられる・番外篇 王国のある一日 小説

名倉和希  黒田屑 

4人の大切なこと。

本編の後、雪の積もる冬のお話です。
アゼル、ヴィンス、ランドール、ルース各視点の短編です。

今もアゼルはランドールの屋敷に住み同じ寝室で休み仲睦まじく暮らしています。

というか仲睦まじすぎてヴィンスや特にルースが困惑し、いい加減にしろ!とツッコミが入るほどです。

アゼルの美しさに男女問わず見とれ、ランドールも視線からアゼルを隠すほどで。

皇太后がまだランドールを諦めきれず…

5

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同棲も近い(*≧∀≦*)

本編終了後すぐのお話。

年末年始を伊崎のマンションで過ごした葵。
伊崎にたっぷり愛され、新婚生活のように甘々な日々を過ごしていたようで。

昨夜、久しぶりに自宅アパートに帰ったのだけど、一人寝が寂しくて、寝不足なのでした。

会社で16時間ぶりに伊崎と会えて嬉しさが隠せない葵を、伊崎ったらトイレに連れ込んで。

2人して久しぶりに1人で過ごすのは寂しかった、とキス(#^.^#)…

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