total review:285181today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
30/86(合計:856件)
kurinn
ネタバレ
驚いた事にこちらの小冊子に載ってる作品は、全部本編を読んでいました。 まずは安西リカ先生の『バースデー』より「エコー」ですが、こちらは本編を読んだ時にかなりの衝撃を受けた作品でした。その後が読めて感無量でした。 百合原と滝本が保護猫を飼っているのですが、猫に付けた名前にちょっと驚きました。二人とも仲睦まじいのですが、三希の気配になんとも言えない気持ちになりました…。 そして一穂ミチ先…
あーちゃん2016
竜ちゃんの番外編読みたさにget。あーんが大好きなので萌2にしました。以下5編中本編読んでいる3編についてのみコメント。 1.安西リカ先生『バースデー』番外編 新しく迎えた保護猫と二人で暮らし、新聞配達を続けている百合原。 いつもの時間にいつものように滝本の側で仮眠をしたのですが・・・というお話。 なんとなんと、あの方に再会できました(涙)。 本編最後が気になっていた…
名倉和希 れの子
165
どんなお話なんだろうと、なかなか手が出ませんでした。 ちなみに読む前にはレビューはタイトルしか見ないことにしてます。 全部読んでから書くべきなのですが、ごめんなさい。 途中で諦めました。 アルベルト。善人で賢王で無骨で素直で良い人なんですが…。 ミカへの気遣いがあまりにもあさっての方へ向かいすぎて。おめかしも香水も慣れないことしなくていいのに。 どうして誰も止めてあげなかっ…
名倉和希 水樹氷
2006年の作品です。 今から15年前なのに、名倉色!ブレませんね! 執着攻めと健気受け。しかも主と執事の間柄で。 タイトルのまんまのお話でした。 攻め隆行は8歳で10歳の受け玲一に一目惚れし、天然無自覚な玲一をあらゆる者から守り抜き。 玲一との将来を盤石にするために大学から海外に留学しさらに海外研修で6年会えず。 やっと帰国したのに激務で玲一との新居?で全然口説く時間がな…
爆笑しかない後日談でした。ああ可笑しい。あほあほイケメン爆笑話を読みたい方は、是非この小冊子付でのご購入をご検討ください。イケメンはどこへ。 広翔が生活しているマンションで二日ぶりの夜を過ごした立石。大阪出張があるので、秘書の菱田が間もなく迎えにくるのは分かっているけど、可愛いものは可愛い、いつまでも見ていたい、穴があるなら入れたい等欲望だだもれで・・・。 ほんとに笑うしかない後日…
名倉和希 兼守美行
先生買い。王道間違いなしなお話なんですが、今疲れているので、このような安心安定のコミカル路線がとてもありがたいでした。レビューのために読み返しても、くすっとするので萌2より萌にしました。再開発が計画されようとしている商店街の蕎麦屋の孫を、総合デベロッパーの社長が溺愛する王道話、本編250Pほど+あとがき。くすくすコメディ溺愛ものがお好きな方ならおススメです。 蕎麦屋を営む祖父と二人で暮らす広…
立石の色ボケ具合がますます酷くなってて、思わず笑ってしまいました。 交際も順調なようで広翔に与えたマンションに足繁く通っているようでした。年下の恋人が可愛くて可愛くてしょうがないらしく、年甲斐も無く初めての恋に浮かれている様子が分かりました。 そしてあんなに初々しかった広翔も、恋人の為に拙いながらも奉仕しようとしてて健気でした。こちらの小冊子内ではかなりエッチです。 でもですね、…
年上溺愛攻めが好物なので迷いなく購入しました。 攻めの広翔への好意の声がうるさいくらいなので彼に他意はなく、広翔のことが大好きで何かしてあげたいという純粋な気持ち故からの行動だというのが分かるので安心して読めました。 ただ他の方のレビューにもありますが、途中で甥の光流の存在を蔑ろにしてしまった事には色々と思う事はありました。 でも35歳にもなっての初恋に舞い上がっていたのでしょうがな…
おかたぴ
何作も黒髪受で購入させて頂いている大好きな作者様です。 世話焼きの不動産会社社長攻×世間知らずな寂しがり屋で祖父と暮らす生活力低い音大生受というカプ。 お話は両親を亡くし蕎麦屋を営む祖父と同居している生活力の低い世間知らずな広翔(受)は祖父の蕎麦屋が立ち退きを迫られたり、自分の来年の学費の捻出が厳しかったりと大きな不安を抱えていた。 そんなある日小さな男の子と大型犬を連れた尚…
フランク
受けに出会って以来、初恋にトチ狂ってしまったハイスペ攻め、それをいさめる敏腕秘書。 いつもの名倉さんって感じだったけど、大きくひっかかるところがあって、それってどーなの?と思ってしまったので中立よりの萌です。 ひっかかった点は、音大ピアノ科専攻なのにピアノを処分したところ。 両親亡くして、一軒家での一人暮らしがどうしても耐えられなくて、同居することになった祖父の狭い家には入らないピアノを…