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名倉和希 街子マドカ
ちろこ
ネタバレ
待ってました!初恋王子シリーズ第三弾。 いやー…前作のフレデリックのモラハラ夫ぶりから1年以上経つんですね。ハピエンに終着していたものの、なんかスッキリしなかった。次こそは真のハッピーエンドをフィンレイに!と期待を抱きながら発売を待ちわびました。 名倉先生の前作へのリカバリーが各所に行き届いてました。 私の他にもフレデリックに怒りの思いを抱いた読者の方がたくさんいたんでしょうね(…
名倉和希 逆月酒乱
はるのさくら
時広とアーサー、大智とハリーの2組のカップルが夏休みにハワイでバカンスを楽しむお話(≧∇≦) 時広から始まって、大智、アーサー、ハリー、と視点が変わり、最後は時広視点で終わってます。 いやもうね、安心安定の甘さを堪能しました(>ᴗ<) 特に、攻め様視点は溺愛が溢れてて、とっても嬉しい♡ 2人とも、本当にたまらなく相手が好きよねぇ( *´艸`) NYでアーサーに相手…
名倉和希 サマミヤアカザ
茶々丸53
名倉先生の年の差溺愛モノに対する安心感は健在。 孤児の自分を育ててくれたジラや村人への恩返しで健気に働くエーリスは健気、強くいえず損な役も引き受ける様子は気の毒で…。 サディアスが真相に気づき、愛を告げ守るようなって安堵。 だけどエーリスにはこちらも受難の道かな。身分違いの恋への反感は大きくて。ブロウの提案は現実的でエーリスも生き生きして良かった。 理解しない人はいるけど2人で支え合っ…
ちゅんちゅん
魔眼で疲れた王様と純粋無垢な魔女の弟子 最後の魔女ジラが死んで1年半。 王と魔女の約定により村に援助を受けていた魔女の村は、援助を打ち切られることを恐れ魔女の死を隠しています。 そんな中、新王の就任2周年記念式典の招待状がジラ宛に届いてしまいます。 罰を恐れた村長以下年寄りたちは反対する副村長たち若者たちを退け、魔女の弟子エーリス(受け)に魔女のふりをして出席するように強制する…
名倉和希 尾賀トモ
初心者マーク
問題提起的な事案が少ない代わりに感情描写が豊かで、元々しっかりとした人物像の受けのフィンレイの心の揺れがとても分かりやすく、読み手の心を揺さぶる様に描かれているなと思いました。 勿論攻めのフレデリックの感情の変化も同様です。 フレデリックは民にも慕われている有能な領主だけど、兎に角フィンレイが出来過ぎなほど人間的に素晴らしく、受けにしておくのが勿体ない! フレデリックに嫁がずあのまま母親…
こひしゅが
攻めも受けも一途。 特にサディアスが、「エーリスしか愛さないから世継ぎは作らないし結婚もしない」と頑固だったおかげで、安心して読めた。 立場が仕えてる者や国民等であれば、命令された通り言うこと聞いて胸糞〜という展開だったけど、王というトップだから跳ね除けられるのが良い。 ベタ惚れ甘々溺愛攻めと、一切の穢れなしピュア受け。 でもなぜか、これといって惹かれる要素がなかった。ファンタジ…
名倉和希 壱也
タイトルまんま、突き抜けてて恋に悪戦苦闘してる2人に笑ってしまう。 一見17歳年上の恋人を20歳の清彦が振り回しているように見えるけど清彦も克則が大好きで、大好きすぎて拗らせてるし、プライドも恥じらいもあって素直になれないのが可愛かった。 振り回されてるようでブレないのが克則。大人だから想いだけで動けないのは解るのでそれで振り回されるのは気の毒。けど想いが通じた後はね、清彦命!大人の本気で清彦…
名倉和希
コダヌキ
最後のアーサーシリーズなのかな?これを読んだら次はないと思ったらもったいなくてもったいなくて! 相変わらずのラブラブっぷりに当てられました!アーサーが絶対に奪われないであろうあいてにもちゃんと牽制するのが良い。 森本くんもまさかの展開にハッピーエンドでよかったね!!!
アーサーのお兄ちゃん、エドワードがずっと不憫で可哀想なお話でした。溺愛甘々とは少し違うなって感じ。そもそもチヒロが哲也の話を断っていればあんなことにはならなかったのに、哲也のいいようにされて犯罪に手を染めようとするなんていやいや断れよ!!って感じでしたね。ゲイをバラされたくないから犯罪に手を染めるなんて、、、。名倉先生らしくないお話でした。好きな人は好きだと思います!エドワードはめっちゃかっこいい…
名倉和希 佳門サエコ
タイトルの通りです。名倉さんが書く攻めは、変態だけどかっこよくて優しくてたまにちょっとヘタレ、でもスパダリ紳士みたいなのが多いんだけどこの話の攻め(伊崎部長)はスパダリ紳士というよりわがまま強引攻め?みたいに感じました。読んでいてオイオイ強引だなあと思うことがしばしば。あと言葉使いがちょっと偉そうでそこがマイナス。ドS攻め?なのかなんなのか、私は冷めてしまった。好きな人は好きだろうし人それぞれだと…