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3/3(合計:24件)
飛天 なると真樹
海星
ネタバレ
「ぼくの恋の値段」の続編。前作に比べるとトーンダウンかな。 でも、人物の描写はさすがです。 【香山圭吾(秘書)×佐野祐里(秘書)】 過去に振り回される香山と裕里の話。 本郷と愛人契約を結び、クラブを辞めたカリヤ。 そして、香山の恋人になった裕里だけど、ウリをしてたことがネックになって、ぐるぐる悩んじゃうんですね。 仕方なく選んだ道だけど、「仕方なく」抱かれてたワケじゃなく行為を…
借金返済のためウリをしてる受とそのお客との恋愛物語。 BLにはよくありがちな設定で王道中の王道なんだけど・・・ とにかくウマい!おもしろかった! すっかり気に入って、同人誌も読破ちゃいましたv (どちらかと言うと、同人誌の方が攻が翻弄されてる様子が読めるので私好み♪) 発行から10年も経ってるので、入手が難しいかもだけど、機会があれば、ぜひ。 香山圭吾(本郷隆司)/秘書(会員制クラ…
なると真樹
ジェイ
世紀末ダーリン!これは前々から有名な作品ですよね。おもしろい~ 緒方耕作は、向こう見ず&よく言えば純真な性格の持ち主です。ある日、仕事中に出会った高杉に一目ぼれをするのですが、それが男だったとしても、今までそんな志向がなくても愛につっぱしるところはご愛嬌ww 高杉にしても、緒方の男らしくもかわいいところに惹かれていて、すんなりと両思いなんですが、二人には完璧な思い違いがありました。 …
葡萄瓜
先ずこの本の粗筋を見て疑問符を浮かべられた方に。 この本はダリアコミックスから先行して刊行された 『新宿ろまんす』(全2巻)の続編であり、物語の展開から 考えるなら番外編と位置付けるべき巻であります。 ですから作品世界を満喫しようと思われるのなら 『新宿ろまんす』も併せて読まれた方が良いでしょう。 この本だけでもかなり楽しめますが、脇にいる人間関係とか そう言う辺でつまづく可能性があ…