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麻生海
ロイス
ネタバレ
「爆走兄弟レッツ&ゴー」という約15年ほど前の作品の同人誌です。 ブレット×星馬烈です( *´艸`) 当時このCPは王道だったなぁ~と言うのを思い出しました。 内容は完全にパラレルで、ブレットが化け猫という設定で、 食事が人の精気というお約束な話でした。 でもキス止まりでした( ゚ω゚;)ザンネン あとはちょっとシリアス気味な話で、試合前(ミニ四駆の)2人で話をして、 …
ぴえぴえ3号
本編での辛くて暗くて重い道のりを経て、両想いになった真市と寺岡。 このペーパーでは、寺岡がサークルの合宿でいなくて1人寝の夜、暗いのが相変わらず苦手な真市が夜中に寺岡にメールを送って・・・という本編のアフターストーリーになっています。 両想いになっても、いまいち素直になりきれない真市がもどかしくて、寺岡の甘やかしっぷりも本編に引き続きで萌えます!! 「帰る」という寺岡に、「帰ってくるなよ…
「そこに座るな」 ネガティブで自分に自信のない受・葉山は旅行に行ってる間、同棲していた恋人に突然逃げられて新しい同居人・浪川が入れ替わりにやってくる。 ヒドい振られ方をしたにもかかわらず、淡々とした様子で、でも牧を待っている葉山のことが浪川は気になってしかたなくて・・・。というお話。 葉山の後ろ向きウジウジ体質と、牧さんの身勝手っぷりは好みが分かれそう。 私は牧さんみたいなタイプのキャ…
佐田三季 麻生海
終盤思わず泣いてしまいました。 重くて痛くて悲しくて切ないそしてその奥に甘さが潜んでいるというか。 もともと記憶をなくす前に因縁があった記憶喪失もの。 BLでは割とよくあるテーマですが、それをこの作者さんが書くとこうなるのか!と。 佐田さん作品を読むのは今作が初だったのですが、一気にはまりました!! 何気なく購入してあまりにツボだったので、ペーパー読みたさにちるちるでもう1冊買ってし…
かわい有美子 麻生海
妄想戦士
きゃー(´Д`)あんた堅物人間じゃなかったのー? でも萌えるー! かわい先生の書く世界はやっぱりなんか好きです Hのときの視点が攻めで、普段はエリート&完璧主義な攻めが 受けに対してだけ甘々なのがどうにも萌えます! 童話チックな表紙もとっても素敵です!
あむり
しっとり読ませていただきました。 「銀のスプーンを持って生まれてくる子」というような表現が、 何ともいいなと思いました。 合理的な考え方を第一とする公認会計士の不破は、 不慮の事故で、大学生の三谷に怪我を負わせてしまう。 三谷の軽いけがであったものの、 不破は「体面良く処理したい」という想いから、対応をする。 ひょんな流れから、三谷の怪我が治るまで、 不破が晩御飯を作ることにな…
雀影
ほのぼのというのともちょっと違うけど、このふわっとした感じ。 主人公の心根の上品さ、魂の良さ。かわいさんのお話の魅力ってそこだなあって、
marun
なかなか素敵なタイトルでそれだけでも心惹かれる感じなのです。 銀の匙なんてヨーロッパ圏の慣用句を文字ってるお話だと思っていたら 作者曰く、寓話をイメージしての作品だとのことです。 出産のお祝いに銀のスプーンなんかプレゼントする時があるので 金のフォークなんて聞きなれない言葉に好奇心を掻き立てられました。 それに新刊の帯・・・腹黒×天然なんて銘打ってるけど、攻め様は腹黒と言うより 徹…
茶鬼
表紙にフォークとスプーンを持った主人公達がいますが、小人さんじゃありませんw でもね、お話は後書きに作者さんが触れられているように確かに寓話なんです。 グリムというよりはイソップかな?それともアンデルセン童話のほうかな? そこそこ裕福な家に生まれながら、突然の境遇の逆転により苦労した主人公の攻めが、世を拗ねるまではいかないですが、冷徹でシビアなリアリストになってしまい それが人を疑うことを…
可南さらさ 麻生海
kirara
親の再婚で義理の兄弟になるという、まあ黄金パターンなんですが、それ自体は別にかまわないんです。というより、どちらかと言えば好き要素です。 ただ、これはダメでした。何がって貴志(攻)です。私のかなりキライなタイプのキャラクターでした。十夜(受)も正直好みじゃないんですが、こちらは攻次第ではいくらでも(CPとして)好きになれるだろうレベルです。 こういう、自分勝手な理屈で強引にっていうのは…