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M+M
ネタバレ
コミック「気が合うということは」のとらのあなでの購入特典です。 コミックの裏表紙イラストの特製カードです。 収録作品「1+1+1」の智文と瑛人が料理を作ろうとしているイラストです。まな板に並べた野菜を前に、ふせんのついた本を手に眉間に皺を寄せる瑛一に、智文が笑顔で指差して教えているという穏やかな内容でした。友希が中に入っている智文というより、恋人同士になった後の話だと思っています。見下ろし…
カレンダーイラスト、番外編SSなどが載っています。豪華で盛り沢山の内容でした。 ・12ヶ月カレンダーのイラスト 1月「幾久しくお願いします。」小説:夢乃咲実 イラスト:みなみ遥 2月「マフィアの真摯な熔愛」小説:桂生青依 イラスト:明神翼 3月「発情」小説:岩本薫 イラスト:如月弘鷹 4月「マハラジャの愛妻」小説:加納巴 イラスト:桜城やや 5月「ファインダー」シリーズ イラスト:…
ホーリンラブブックスか芳林堂書店での購入特典の特製カラーブロマイドです。イラストの内容は、描き下ろしでなく、コミックの表紙めくって直ぐにあるカラーイラスト(白石のメガネをかけて、「似合う」と確信しているもの)になります。 表紙イラストとスーツも髪の色も微妙に違うので、最初はメガネをかけているのが飯塚だと気がつけませんでした(汗)。なお、本編にメガネの話題が出ていた気がして探しましたがなくて「…
小さなペーパーに片面印刷で漫画が描かれています。 舞台は「1+1+1」の智文がバイトするコンビニ。 そこへ「気が合うということは」の白石が雑誌を買ってレジで清算をしていたところへ、飯塚がやってき、弁当とスイーツを買って一緒に帰ります。 この飯塚がテンション高めで、「100年に1度の15(いちご)フェアー」とか喜んでいるのが面白かったです。そのくせ、実は白石がいちご好き(だから買った?…
コミコミスタジオ特典のポストカードです。 表は表紙イラスト。スプーンを股にはさんだポーズの三谷がちょっと色っぽいです。文字がない分、童話の表紙のような古風で洋風なテイストが際立っていると思います。 裏は、本編「金のフォークに銀の匙」の後日談SSです。 三谷の父親に依頼された財務立案の素案を練っていた不破に、三谷は「このルンバ、名前決まった?」と掃除機のルンバが動くのを眺めながら尋ねま…
可南さらさ 麻生海
マキヲ
「萌」か「中立」か迷っての「萌」です。傲慢で余裕があって恋もセックスも思うがままの攻がいつの間にか形勢逆転して可愛い受に翻弄される展開…って大好きなはずなのですが、何故かこの作品はそこまでハマりませんでした。 可南さらささんの描く切なさの表現がかなり好きで、雅臣が雪哉への気持ちを自覚する前後の感情の揺れなどは胸が苦しくなってしまいました。が…如何せん、どうも雪哉がヤンデレっぽいというか、湿っ…
とらのあな2007年冬の大感謝祭のグッズです。 CD自体はカラッポなので、CD印刷面、ジャケット、携帯用壁紙画像が特典の内容に為ります。 3人の先生のうち、これは麻生海先生の特典です。 カラージャケットの表面は、冬らしくこたつでくつろぐ2人の男性。一人はこちら目線でにっこり、もう一人は赤面でじっとにらんでいます。 その理由は、裏面の2コマの漫画で判明。 黒髪の恭輔が、こたつの…
A4サイズ片面印刷のペーパーです。 夏生の目線で進んでいきます。 千原の欲しがっていた灰皿を購入し、夏生は部屋に招いてプレゼントがあると告げます。ところが千原は夏生自身がプレゼントであり、自分を誘っていると勘違いして…という内容です。オマケで安物だけど、と千原の望むプレゼントを用意する夏生がとっても可愛らしいです。 コミコミ特典の番外編小冊子の話と同様、いつもは「可愛いのは夏生」なん…
10ページのA6サイズの小冊子です。 描き下ろしイラストはありません。書籍の表紙と同じイラストを緑色に加工しているだけなのですが、千原の笑みがやけに男っぽく思えました。 ストーリーは夏生の目線で進んでいきます。 元ライバルだった男前な美人、倉敷に呼び出されたのを機に、夏生は千原について相談をします。自分は手を握られてもドキドキするのに、千原は大人で遠く感じてしまう。自分を選んでくれた…
谷崎泉 麻生海
あんにん
全体としてしっとりした雰囲気だと思います シリーズ全4巻を通して前半は現在の話、後半は高御堂との出会いから佐竹が五係に移動する理由になった事件の結末まで描いています。 この1巻目では前半は移動してきた黒岩視点中心、後半の過去の話は受けの佐竹の視点で書かれています。 なので攻めの心理描写が欲しいと思う私としては物足りないところはありましたが、逆に攻めの心理描写が深く書かれていないことがスト…