total review:300820today:32
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53/67(合計:670件)
麻生ミツ晃
yoshiaki
ネタバレ
◆あらすじ◆ オーナー企業である箕輪物産に勤める真木唯行(まき ただゆき 32歳)は、オーナー一族で常務の息子・須藤章成(すどう あきなり 28歳)の目付役を任されますが、真木がゲイであることを知った須藤は、興味本位で彼を脅して関係を強要してきます。 須藤の父親が息子を有力者の娘と結婚をさせたがっていることを知っている真木ですが、もともと須藤に惹かれていた彼は須藤に抗えず、体の関係に。やが…
佐田三季 麻生ミツ晃
koyori
この作品ほどみなさまのレビューに助けられた作品はございません! 怖い、痛いとおっしゃいつつ、みなさま高評価! ほんとに?なんでこんなに神率高いの?? と、ビクビク読んでみました…。 別に重いの嫌いじゃないし、執着ものもどっちかっていうと好きだけど…これ…半端ないですよね?? し、し、しんじゃうよ((((;゚Д゚))))))) ここまでやったらダメでしょ! と、思いつつも受けと同じ…
sese
絵がちょっと苦手かな、と思ったんですが設定が好みだったので手に取ってみて大正解! 最初はよくあるリーマンBLだと思ったのですが、キャラの動きやストーリーの運びがとてもリアルですごく引き込まれました。 始終「一体どうなるんだろう?」とドキドキしながら一気読み。 BL漫画でこんな感覚はちょっと久しぶりかもです。 他の方も仰ってるけどまるで小説読んだみたいにどっぷりと浸れました。 須藤が子…
スズキ27
最終的には現実的な道を選んだ2人。決別するはずだった2人。 幸か不幸かという事態のおかげでハッピーエンドっぽい形になりましたが、2人が何もかもを捨てて想いを貫いた結果ではなかったあたり、好みは分かれるだろうなあと思い「中立」です。 2人が別々の道を歩む事になっていたとしても、お互いを想い合っていた気持ちに変わりはなく、人を愛して苦しい決断をした。そこに感動がありました。 「俺達が…
ねこぷー
切なくて胸が痛くて、 何度も読みたいと思える作品ではないかも知れませんが、 “神”以外の評価は浮かびませんでした。 部下×上司の社内恋愛です。 部下の須藤(攻め)は、実は常務の息子。 心が通じ合い、幸せな蜜月を過ごしていた二人ですが、 真木(受け)は、彼の将来を考えて身を引くことを決心します。 心から深く愛する、唯一無二の相手の存在。 その恋を諦める決断は、勇気です。 潔…
咲人
読み始めた時は設定も内容もよくあるお話だなぁと思いました。 と言っても、内容自体は苦手ではない、むしろ好きなタイプで。 例え何かととデジャブしても読むのがダメになったということではなく、 単に普通のテンションで読み進めた感じです。 ただH描写はところどころ自分の好きなアングルが入っていたので、 よっしゃー!と思いましたw そして主任が白ブリーフ(ボクサー?)で、すっごい凝視してしま…
さくらんぼ♪
最初本屋さんで表紙だけ見て「薄い感じの絵は苦手だな~」と思いながらも 、 ちるちるさんで高評価だったので思い切って購入、読んでみました。 読み始めると気にしていた絵が気にならない! (単に私が濃いめの絵に慣れていただけでした、反省) 大人っぽくて、人間味があって、素敵な絵でした*´u`*。 それどころか、2人の続きが気になって、最後までガッと一気に読めてしまいました。 ストーリ…
トリもち粉
ちるちるさんで評価が良かったので買ってみました。 率直に言ってつまらなくはなかったですが、取り立てて面白くも感じられませんでした。 私が思うに水城せとな先生の『窮鼠はチーズの夢を見る』とかが好みだという方は、とても楽しめると思います。 逆に言うとキャラクターが個性的な中村春菊先生の作品のようなものがすきな方はとりたてて読む必要はないかな。 まあ、読んで損はありません<(`^´…
真崎ひかる 麻生ミツ晃
雀影
私、人外物だと、基本的にタヌキが好きなんで、 この、あからさまに間抜けでおバカの佳寿が実にタヌキらしくて、かわいくて、 多分、この佳寿が普通に人間だったら、全く好きになれそうもないけど、 タヌキだから許しちゃう。 あほっ子タヌキが、お間抜けに一生懸命奮闘する、こんな単純なお話、好きです。 佳寿が、年齢不相応に幼くて、なかなかラブに発展しなくても、 キツネの依吹の恋愛スイッチがいつ入…
じるこ
チルチルのコミックランキング上位ということで購入しにいきました。 2013年最後の日に心にクる素敵な作品に出会わせてもらったぁ、、と感謝の思いでいっぱいになりました。 いわゆるオフィスラブで、設定が込み入ってるわけでもなく、登場人物も2人が中心のシンプルなもの。 それでもこの作品が特別なのは、人を好きになることが一筋縄にいかない、そのもどかしさとせつなさと、一生懸命さとが描かれているから…