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33/65(合計:644件)
麻生ミツ晃 木原音瀬
heyoah‼
是非一気に読むことをお勧めします! 次巻以降、辛いお話が好きな方にとっては、たまらないお話が待っています! 言わずと知れた名作が、コミカライズされたことによって手に取りやすくなりました。 このコミカライズがあったから、原作小説も買っちゃいました。笑 小説も漫画もどちらもオススメですので、興味を持たれた方、是非一読ください!!
もこ
ネタバレ
もうほぼ忘れたと思っていたのですが 読み進めていくうちにかなりフィードバックいたしました。 そう、そうだった。 記憶を失っていた間の透。 とつぜん記憶を取り戻した透。 自分が知らない間に月日は流れ、自分を取り巻く環境も変わっていた。 知らない間に失ったもの、手に入れたもの。 受け入れられること、受け入れられないこと。 そして藤島との関係。 藤島との過去。 自分がどう思い…
麻生ミツ晃
Sakura0904
少し古い時代ならではの情景がとてもよく描写されていたと思います。最後まで粛々とした雰囲気でした。先生自身あとがきで仰っていますが、面倒臭い話を描きたかったということで、主人公2人の恋愛は本当にゆっくりじっくり展開していきます。でもこの時代、そして2人を取り巻く環境や背景を鑑みれば、妥当な速さなのではないでしょうか。2人とも健気で相手を思いやり過ぎるあまり、読者としては少しもだもだしてしまうところ…
佐田三季 麻生ミツ晃
未設定
攻め→→→→→受けのあまりにも一途な片思いにキュンキュンしまくり、切なさに泣きまくりでした。 一途で健気で、ノンケ受けに執着しているゲイ攻め。設定からしてどストライクだったんですが、期待以上でした。ノンケ受けがすぐにほだされないのもとても良い。こんなBLが読みたかった! 遠藤(攻め)の一途すぎる気持ちにとても感動しました。愛が重たすぎるけど、それが最高ですね。 ヤンデレというとなんだ…
栗城偲 麻生ミツ晃
fandesu
電子書籍で読了。挿絵あり。あとがきなし。 出版が2010年なんですね。今から8年も前に、倦怠期の二人が主人公を張るこの様な作品が出版されて、その後(2016年)電子化もされているとは。栗城さんが人気作家であることを差し引いても、BLというジャンルは成熟しているんだなぁ、と感じました。 40歳同士、付き合って20年。大学教授と小説家。それぞれの仕事が忙しく、すれ違いを続けるうちに互いを想…
木原音瀬 麻生ミツ晃
りんたま
年下陵辱攻め好きだし~!時間あるから気になってたしコールドシリーズでもよむか~!って軽い気持ちでポチったのが昨日の昼間。(電子版)The FInalを残して5冊分一気読みしました。電子版the Finalは3日後ダウンロード開始なので今週末に読みます...ハイ...。 何なんでしょう...陵辱攻めとかって簡単に言葉にしてはいけないものだと思い知りました。とにかく痛い...痛い...痛い...…
あかも
木原作品は色々読みましたがこの作品が一番好きです。というか今まで読んだBL作品で一番大好きな、私にとって大切な作品です。 秋沢は楠田に浮気、暴力、レイプと、あまりにも酷いことをしてしまい、楠田も秋沢に酷いトラウマを植え付けられる。 もう一緒にいるのは無理、秋沢とわかり合うことも共に生きることも絶対に無理。楠田はそれを充分なくらい思い知らされたはずなのに…。 正光の前で泣きわめく秋沢の声を…
まぎぃ
連作といっても1冊まるまる同じカップルの物語。 しかし、四季に分けた中編が連なるようにしてカップルの成長が描かれていきます。 没落した旧家の坊っちゃんと、昔の奉公人松岡との恋。坊っちゃんが高校生の頃から物語は始まります。 今は金貸しをしているという松岡は、今は豊かになり、恩を返すと言って金銭的な援助を続けます。そして、ぼっちゃんとその母の前ではひどく礼儀正しい。 しかし松岡の金貸し…
カミラ
エゲツない話が読みたい‼︎ と思って読み始めたCOLDシリーズだったのですが、透×藤島シリーズは私の萌のどストライクで… in NYでようやく私のエゲツないモノ欲が満たされました(´;ω;`) 空港のシーンからずっと楠田が不憫で軽い吐気を覚えるような内容だったのに、 海斗目線になると海斗の抱える苦悩に涙が何度も溢れて。。 作中で触れられなかったけど、驚異の記憶力と集中力。また他人の気…
トーゴ
発売前日に知った「COLD」シリーズ完結編。 更にハッピーエンドの単語に激しく動揺してしまいました。 だけど平日には読めない。絶対泣く‼ そんなジレンマを抱えること数日。 短編集なのだから少しずつ読めばいい。 そんな思惑も「SLEEP」「LIGHT」「FIVER」とそれぞれのその後のショートストーリーに本編の威力が突きつけられ、ちょっとした出来事のはずなのに胸が震えてしまいます。 なに…