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羽生山へび子 ヨネダコウ SHOOWA ツノナツメ 天禅桃子 東藤ながる(東藤) 中川カネ子 熊猫 町屋はとこ ゆき林檎 らくたしょうこ 四宮和 汐見ろせ 里つばめ ハヤカワノジコ 明治カナ子 秋雨るい 稲荷家房之介 うり 絵津鼓 苑生 紀伊カンナ 木下けい子 北畠あけ乃 山本小鉄子
真生
ネタバレ
GAPSの二人が見たくて電子配信版を購入しました! 里つばめ先生はGAPS apples and orangeの口絵と同じカラーが1ページと ショート漫画3ページの掲載です。 長谷川さんのお姉さんのご自宅に子供部屋を作るお手伝いをしにきた二人。 1巻の冒頭で登場していたお姉さま一家再び。 ご主人が単身赴任中なので男手が必要だったみたいですね。 お姉さんと姪っ子ちゃんは片桐に目がハー…
いつき朔夜 北畠あけ乃
M
とある事情があって、勤めていた勤務先から追い出され、馴染みのないパチンコ屋に勤める優也とそこで釘師として勤める飛良。 最初は接点も何もない二人だったけれど、間違って開店前に入ってきた外国人を優也が、流暢な英語で店から穏便に追い出したところから、二人の距離感が変わっていく。 そして、優也が抱えていた過去。 それは教え子から自分のお腹の子の父親だと名前を挙げられたこと。 まったく身に…
M+M
リーフレットと名付けられてますが、B5サイズの両面を折り曲げたといった感じです。 表面のカラーイラストがコミックの表紙イラストとその続き(布団)で、裏面が2ページ漫画です。 漫画の内容は、コミックの最終話で引っ越ししてますが、その挨拶に行く前のスキマ話です。 同居にあたって新しく購入したベッドについて、千種が変だと思われた…とため息をついていると、楠木が気にするなと手を出してくるもの…
「恋をすると。」というタイトルの3コマ漫画です。 1コマ目、「前は一方的にみているだけだったのに、最近、楠木とよく目が合う」と笑顔の千種。 2コマ目、そんな千種の話を「へぇー」と聞くキッチン担当のヒゲ男と、背中姿の楠木。 3コマ目、「ノッキー、案外わかりやすいのね」というヒゲ男の呼びかけに「……」と無言で返す楠木。 照れる千種の背景がほんわか花なのと、最後のコマで「?」と気が付いて…
北畠あけ乃
kurinn
ゆっくりとページをめくり、じっくり時間をかけて読みたい作品でした。 千種がじっと楠木を見つめているシーンが何度も出てきて、あんな綺麗な子に何度も見られた楠木が、いつ落ちるのかと思いながら読みました。 モデルルームのような部屋に住み、ソファから外を眺める千種の孤独が切なかったです。 怖い顔してさり気なく優しい楠木がとても素敵でした。そして千種から誘ったセックス、バスルームで焦る千種…
3コマのコミックです。 時系列的には本編の後日談っぽいです。 以下、ネタバレです。 1コマ目には、瑛(受け)の安心しきって眠り込んでいる寝顔がアップであります。 2コマ目は、そんな瑛の寝顔を眺める楠木(攻め)のアップです。いつも通り、不愛想で笑みはないんですが影になっているので覗き込んでいる感じです。 3コマ目は、アングルをぐっと引いてベッドで横たわる二人。楠木が瑛の…
ぷれぱーる
すごい不思議な話でした。 なんかモヤモヤするけど、夢中で読んでしまった…。 義兄弟の貞治と大和の話なのですが、結論からいうと曖昧なところで終わります。 まぁ、こういう話もありかな…とか、リアルかも?とか思いながら読みました。 兄の貞治は、ずっと弟の大和のことが好きです。 大和は気付いていなかったけど、生活全般を貞治に掌握されており甘やかされ依存しています。 兄弟から兄成分を取る…
masaBL
儚さの極み ページを捲る手も自然と優しくなってしまうような作品でした。 ”男”で生まれたことで母親に愛されず捨てられ ”自分”が分からなくなっているような様子の千種に 切なさがハンパなかったです。 自分を確かめるかのように 顔は怖いが根は優しい楠木さんをセックスに誘う千種。 初めてだけど、覚られないように…。 ん”ん”ん”っ!!!!尊い。切ない。 楠木さんと寝ても寂し…
いるいる
ふおぉぉぉ(∩´///`∩) これはなかなか味わい深い作品でした。 言葉の言い回しか、はたまた流れる空気か。 少しやるせない苦みのあるお話なのですが、 詩的な表現が物語を彩っているようにもみえました。 個人的には普段こういった空間を読む作品より ズガーン!ドカーン!とストレートに分かりやすい方を好むことが多いですが、 何も知らない無垢な主人公に寄り添うような展開が沁みて良かっ…
大好きな「顔のない男」の番外編、「普通の男」のレビューです。 飛滝(攻)への辛口評論を読んで憤る音彦(受)。そんな音彦をなだめる飛滝が次に出演を決めたのは「普通過ぎる人々」というその評論家が嫌う監督の映画で…という内容でした。 役になり切って別人になる飛滝の前に、姿を現し、何度も恋を仕掛ける音彦。 ただ、台本としては飛滝は音彦と恋愛関係になってないので、一体どうなるの? というのが…