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栗城偲 北沢きょう
霧島伊都
ネタバレ
新刊チェックで、発売前は粗筋を読んで少し気になる程度だったのですが、 発売直後に少し粗筋が詳細になって、従兄弟というキーワードが出てきたので、 いつか古本で読みたいと思っていたのですが、北沢先生の表紙絵に発売前から 惹かれていたて、いつもの書店で特典付きということで、発売直後に急いで注文し、 新刊で購入しました。 新刊で早く買いたいと思えるくらい、表紙絵に惹かれました。 惹かれたと…
綾ちはる 北沢きょう
はなみなは
最初読んだ時は萌で登録したんだけど 今回レビューを書くのに再読して神に変えました♪ 1度目より2度目の方が面白かったな~ いつもはこの人何考えてるんだろ~って考えながら読書するのが面白いけど このお話は人物の気持ちを知ってから読んだ方が納得できるし萌えました! でも攻めは変わりすぎ! 北沢先生の挿絵がとってもかわいかったので、差に慣れませんでしたw 後半は1年後の話でこっちも…
むぼち
ミナヅキアキラ先生の「自慢のきみ」が読みたくて、中古書店で買いました。 これを読んで、和有希と芳川をますます好きになり、本編の評価をひとつ上げたほど、素晴らしい8ページでした。 芳川に、強引に実家に連れて行かれ、芳川によく似た父、祖母、弟、姉と姪(この2人は似てません)に紹介される和有希。 祖母と姉の、「かわいい子ねえ。髪は伸ばさんの?」「やだ、おばあちゃん。この子男の子よ」とい…
中嶋ジロウ 北沢きょう
marun
作者曰く擬人化本だったと言うこの作品、熊×猫のイメージ作品であります。 名前にも猫や熊が入っているけれど、本当に名前だけで擬人化だったとは思えない。 元になった同人誌と言うものを読んでみたいものですね。 それでも受けになる猫田はかなり臆病でいつまで経っても人慣れしないような 捨て猫ニャンコのイメージでしょうか、人慣れしていないのにそれでも寂しくて 誰かに拾って貰えるのを心の奥底で願っ…
幻覚幻聴が見えて聞こえる、それは普通ではありえない精神状態、 そんな現象が日常化しているのがこのお話の主人公である作家の相葉佑季。 精神疾患の幻覚とは少し違っていて、過去に好きだった相手が自分の側にいて、 会話まで交わしている展開、読み進めると原因は心因性な感じで、 相葉自身が防衛本能のように自分の心を守るために生み出した「カズオミ」。 本来であればかなり病的でシリアスな内容だと思う…
雀影
幼なじみの従兄同士、 意地悪されて嫌われていると思いこんでいたら、 実は、 好きな子ほどいじめいたい的な、 好きすぎて意識しすぎて自然に仲良くすることが出来なくなっちゃった的な、 で、 それがばれたら、途端に大暴走。 みたいな。 なんというか、BLらしいBL. 攻めが華道の次期家元候補って言うセレブ感も適度だし、 受けの主人公の方は、花は好きだけど家元とか流派とかからは距離をお…
茶鬼
本編のクライマックス。 猫田に未練を見せて狂気に狂った男が放火して燃えてしまった 猫田の美容室Silver vine 新しく建て直したその店と彼等の後日談となります。 無料情報誌にクーポン付きで載った店には客からの予約が沢山入るように。 猫田一人で切盛りしている店だけに、のんびりした営業だったのが嘘の様な繁盛ぶりは、どうやらその情報誌に載った猫田の写真のせいらしい(笑) 整体院の大河…
09年の『幸福の下僕』以来、実に4年ぶりの商業紙媒体の出版が嬉しい! 前作、好きだったのです。 今作も、作者さんの特徴を感じられる作風と作品で、受けにとても強い意志とか”男らしさ”というのはなく、ともすると女子でもよくないか?みたいな部分はありはするのですが、それでも作品のあれこれより久々の出版の方の嬉しさが勝った1冊となりました。 イラストも人物のキラキラ感が特徴な北沢きょうさんですが…
川琴ゆい華 北沢きょう
専門のお医者様なのに、自分がEDってとっても可愛そうな設定です。 それもナニが小さくて初体験の時に彼女に言われた「○○この森」のお菓子に例えられ 大笑いされてしまったことが原因でEDになり、28才になっても独身で彼女すらいない。 EDで短小で童貞、そんなお気の毒な受けになる宇海は男性器に悩む男性の為に 日々努力して、自身が悩みを持っているから真摯に患者と向き合う。 そんな宇海の元へや…
石原ひな子 北沢きょう
ずっと仕事人間が故に離婚して、子供を一人で育てる父親と、その子供の担任になった保育士とのお話。 子連れモノとしてはよくある展開で、一時沢山出ていたものを随分読んでしまったせいか目新しさはない。 ただ、可もなく不可もなくというという点で突出したものはないけれど、とりあえず上手くまとまっているのでこの評価。 保育士・恩田の勤める保育園に新しい園児で父子家庭の子供・賢くんがやってきた。 …