total review:279122today:74
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
48/117(合計:1167件)
北沢きょう
tomohi0501
8組のお話が読めます サラッと読みたい 好きな組み合わせを開拓したい とにかくエロいの なんかの理由で本を探す時にはうってつけの一冊 絵はきれいでお話も読みやすいし どのお話もしっかりエッチ ほんとに、お得感しかない一冊です けど、やっぱり短編集なので もうちょっと読みたい なんでそうなってるの? これからどうなるの?は満たされません それでも、なかなか満足度の高い…
kurinn
ネタバレ
本編でウルルの菓子屋のお兄さんのスルツギについてのお話がありましたが、その真相がサリ視点で書かれていました。 本編でラウルはシノが菓子屋のスルツギに懐いて家を留守にする事を寂しく思っていました。 そしてスルツギが街を出て行く事に無反応なシノを不思議に思っていました。 本編でも定食屋のおばあちゃんが息子のスルツギが本気だとかラウルに話していましたが、シノはラウルからスルツギを遠ざけ…
木龍がみね 北沢きょう
長い作品ですが読み易くて私は好きでした。 WEB小説は癖が強くて中々好きな作品には出会えないのですが、こちらの作品はとても面白かったです。 詳しい内容は他の方が書いて下さっているので省略します。 美少年になってしまったラウルと弟子のシノは再会していますが、上巻の最後で漸くシノがラルとラウルが同一人物では無いかと疑っているところで終了しています。 色っぽいシーンはラルがリュー…
逢西ひな 北沢きょう
みざき
美形の新米×先輩という組み合わせの、ウェディングプランナー同士の職場恋愛のお話でした。 ううん、すごく面白かったです! 設定もごちゃごちゃとせず、さっぱりとしていて読みやすいですし、それぞれキャラクターもきちんと立っている。 お話の流れにも無理がなく、メインカップル2人の心情の変化もきちんと描かれている良作でした! 同僚であるサブキャラクター達も非常に魅力的なのも良かったです。 視点…
華藤えれな 北沢きょう
華藤先生といえば!といった感じの、外国をモチーフに描かれた作品。 沢山取材をされているのかなと思うほど、ヨーロッパの風景を描くのが本当にお上手だなと。 今作は史実も織り交ぜた現代ものとの事ですが、どちらかというとファンタジー寄りのおとぎ話です。 個人的になのですけれど、華藤先生のお話はひとつひとつの設定がとても魅力的なものが多いように思います。 なのですが、魅力ある設定が混雑してし…
みちみち
あとがきを読んで、この作品が初めての書籍化と知り、なるほどと思いました。 上巻では所々素人臭さがあるものの、一途にシノの幸せを願うラウルの気持ちにはぐっときたし、美少年ラルの姿にも関わらずちょっとずつボロが出てきてシノに気づかれていくあたりもわくわくしたし、さらには魔法についてや、まわりの人物なども丁寧に書き込まれていたので、下巻もとても楽しみにしていたのですが、う~ん。 伏線の回収が…
てんてん
本品は『ラウルの弟子 ~最愛の弟子と引き離されたら一夜で美少年になり ました~下』のコミコミスタジオ特典小冊子です。 本編幕間、シノ視点でのラウルと離れて5年後のお話です。 宮廷魔術師になれば会いに行くよ ラウルがいなくなって5年が経ちました。シノはラウルの言葉にしがみつく ようにして宮廷魔術師試験に合格しますが、ラウルは会いに来てくれません。 宮廷魔術師くらいでは足り…
今回は史上最年少で宮廷魔術師となったかつての弟子と 名を偽って第三王子の教育者となる治癒術師のお話です。 受様が王子の付き添いで入学した魔法学校で狙われ、 世界の変革が起こり、攻様が長年の恋を実らせるまで。 受様はたぐいまれな治癒能力を持ち、奇跡の治癒術師と言われていました。 大陸中を旅していましたが、ある街で下働きをしていた攻様の怪我を癒や した事から、攻様を引取り、自分の…
ぷれぱーる
しっかり完結しました。 長いのもあって、突っ込みどころやイライラするところも沢山あります。 ただ、素敵な場面も沢山あり、多くの伏線もしっかり回収してくれました。 細かく分けられた段落は読みやすく、先が気になってどんどんページをめくりました。 時系列的に前後したり、視点が変わることが多いのですが、 謎を残しながらの展開に引き込まれました。 下巻の内容です。 ラウルがラルにな…
水瀬結月 北沢きょう
古書修復師とはまた珍しい職業設定ですね。 数百年から、古いものは千年以上も前に作られた古書を、職人たちがその研鑽された技術と情熱を持って丁寧に修復をする… 職人や雪紘のお仕事描写が本好きとしては非常に興味深い内容でした。 修復方法や各時代の本の製造方法・特徴などが細かに解説されているので、雑学的にも楽しめました。 しかし、お話的には少し詰め込み過ぎかなと思いました。 雪紘と継也が両思…