北沢きょうさんのレビュー一覧

元魔王の逆行魔術師は恋と快楽に堕ちる 小説

渡海奈穂  北沢きょう 

すっっっっごい面白かったです!

先生買いです。電子版のみなんですね!イラストが表紙と登場人物紹介のみだったのが残念ですが、どちらも美麗で眼福でした!

渡海先生のファンタジー!元魔王!逆行(死に戻り)!好き要素ばかりだったので期待しまくってたのですが、期待以上!面白かったですー!
先生も後書きで書かれてましたが、先生の他作品と比べると桃色シーンがとても多いです。えろ重視の物語かといえばそうではなく、読み応えのある物語でした…

5

元魔王の逆行魔術師は恋と快楽に堕ちる 小説

渡海奈穂  北沢きょう 

面白かった〜〜

渡海先生の電子限定エッチめな小説、ということでかなり楽しみにしてましたが、本作は期待以上に面白かったです!

あまりこういう逆行とか転生ものは数多く読んでないんですが、やはり好みの先生が描かれると面白く読めてしまいますね。他の転生ものも読みたくなってきます。

主人公が自分の容姿に自信がない理由も納得ができて良かったですし、そこから生じるすれ違いも面白かったです。
主人公が聖人君子ではな…

4

異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。 4 小説

白玉  北沢きょう 

永遠の愛を誓う2人の姿に・・・・・・尊さMAXで撃沈しました

【愛しているよギルバート。君だけを愛している。たった一人、君だけだ(アルフレッド)】

エロス度★★★★★★

第4巻、第1部完結。
おやおや、弟のルーカスから提案されたパジャマパーティーがまさかの理性ギリギリのお味見パーティーに。

ギルバートのエグいお誘い攻撃にアルフレッドの多重に掛けられた理性の枷が外されていき、ギルバートの美しい身体を・・・・・・。
一方的に味見されるままで…

1

異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。 3 小説

白玉  北沢きょう 

ギルバートからのお誘いが刺激的

【愛しているよ、ギルバート。君だけを愛しているし君しか愛さない(アルフレッド)】

エロス度★

第3巻。
おやおや、ギルバートをずっと傷つけてきた宰相夫妻に突きつける晩餐会クーデターの場面はめちゃくちゃ面白いですね。
カッコいいギルバートの勇姿にアルフレッドがメロメロになっちゃっています。
また、最愛の人を侮辱した母親に対するギルバートのキレっぷりもキュンとしてしまいました。

0

異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。 2 小説

白玉  北沢きょう 

ラグワーズ家・・・・・・めちゃくちゃ凄いじゃん

【見捨てるはずがないでしょう・・・・・・アル。この先ずっと、逃してあげないと言ったじゃないですか(ギルバート)】

エロス度☆

第2巻。
おやおや・・・恋人同士となったアルフレッドとギルバート、2人だけの世界に入りイチャイチャする様が尊いですね。
アルフレッドの激甘な溺愛っぷりによる無限泡影に包まれる至福な時間がたまりませんね。
そしてクールなギルバートがアルフレッドだけにデレたり…

0

召し使い様の分際で 小説

月齢  北沢きょう 

アンダルシュさん勿体ないことするぜ

どうせならもっとギャーーンと盛り上がるところまで一気に書籍化すれば良かったのに!!
まだ完結してないのでどこまでってのも難しいんでしょうけども……

主人公の一見弱々しい美人なのにとんでもないタフさと強かさ、攻め二人のかっこよさ(?)サブキャラの濃さなどで面白おかしいのにしっかりBLに行き着きます!!

ここで読みやめずに是非アルファポリスで続きを読んでほしいです!
さくっと続巻だして…

4

異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。 1 小説

白玉  北沢きょう 

付き合う前から2人の距離感がバグりまくり

【ずっと、ずっと一緒にいたいんです。アル。そばにいて下さい。ずっといて下さい(ギルバート)】

エロス度☆

おやおや、乙女ゲームの世界に転生したアルフレッドがヒロインのフラグをへし折りまくって無自覚にギルバートルートを爆進していくのが面白いですね。

本人はイケメンでスパダリなのに七合目モブと自称したり、平穏に生きていくことを望んでいるのもツボります。

特に、第三者視点から見る…

0

彷徨う記憶と執愛の星 小説

戸田環紀  北沢きょう 

記憶喪失受けへの、攻めの一途ピュアラブ

戸田環紀先生の作品で今まで読んだ3作、全て「神」評価で、読み始めてからすぐドキドキ止まらず…という感じだったのですが、こちらの作品はどうも、いまいちハマりきれず。。

とはいえ、これからも引き続き先生の既刊は読んでいく気、満々です。
たまたま、今回自分にはあまり合わなかったのだろうな、と。

というのも、記憶喪失になったアシュリー(受)が記憶を取り戻し、真相が明らかになるまでーーが、(自…

0

沼底から 小説

宮緒葵  北沢きょう 

倒錯的世界観だわ…

先生のフェチズムと自分のが重なるかどうか、よね…
 
あらすじは飛ばして、感想だけ。

攻めはガタイ良し、女物の絽喪服を着てる。明らかに男だけど、美人で声がしっとり、色気ムンムンらしい。
(受け以外の人には女性に見えている)
で、受けは「おかあさん」と言いながら抱かれる。
「おかあさん」に挿入されるって、なかなかだわね。
この「おかあさん」、元妖(黒蛇)の現竜神で、ねっとりしてるの…

0

隣の男 小説

安西リカ  北沢きょう 

のんびりほのぼのリラックス

「嫌いな男」のスピンオフ。ちらっと登場した、向居の仕事上のパートナーである伊崎が主人公。
位置づけ的には後日談なので、向居と南のCPもちょこっと出てきます。相変わらず仲良し。
伊崎も向居と同じでノンケがタイプであり、しかもちょっと無理目(背伸びしても届かないくらい)の高レベルの年上が好み。これだけでも難儀なのに、学生の頃からくっついたり離れたりを繰り返す好みドンピシャの男がいて、一途というか足…

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