total review:284484today:47
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
9/53(合計:528件)
岩本薫 北上れん
いるいる
ネタバレ
20周年の節目の記念本のメインに選ばれたのは発情CP…!!! 個人的に大好きなシリーズであり、大・大・大好きなカップルなので歓喜です(∩´///`∩) 書影が出た時は声に出して叫んで悶えましたねぇ//// めちゃくちゃカッコイイ…!!! クール感・獣感・威圧感・存在感。どれをとっても最高。 裏表紙の優しい顔で見つめ合ってるのも良きです♡ ーーーと発情推しのレビューで偏った感想に…
砂原糖子 北上れん
しろたん9610
お仕事ものって萌えとのバランスが結構難しいと思うんだけど、これは、どちらもいい感じ。 バディとして一緒に張り込みしたり、聞き込みと称して飲みに行ったり、仕事を通して自然と相手を理解して距離を縮めていくのがいい。 受けはそこそこいい歳なのに鈍いというか、恋愛音痴なところがある。 だけどボーッとしてるわけじゃなくて、生真面目に内省して、それをきっかけに犯人の心理を分析する。仕事上での心の動きが恋…
栗城偲 北上れん
フランク
お互い子連れ&奥さんに逃げられたもの同士。 1歳児を抱えてシングルファーザーとなり、いっぱいいっぱいでギリギリな受け。 生真面目なもんだから色々思い詰めて笑顔が無くなってしまい、そんなパパの様子に幼い娘も伝わって不安定という負のスパイラルに陥りかけていたところ、攻め親子が登場し……というやつ。 こんな天使みたいな子供はいないよ……みたいなファンタジー子育てものではなく、イヤイヤ期…
かわい有美子 北上れん
こまつ
うーん期待しすぎたかなあ。 所謂ライト小説ですよね。 遠藤のことも下ネタゴリラとしか思えませんでした。
北上れん
あさだ2枚
最近は挿絵のお仕事がほとんどの北上先生、絵柄も今風に合わせて変化されてますね。 10年以上前の本で、デビュー作も収録されている短編集です。今読み返しても十分楽しめました。ページ半分は表題作。医者×研修医のお話が好き。 ◾︎ホネヌキにされたい くっつくまでのハラハラドキドキではなく。学生×サラリーマンで一緒に住んでて、する事しちゃってて、ギャグ多め波乱少なめ相思相愛なので安心して楽しめます…
前作から二年後。 公私ともにパートナーである彼らなんだけど、二年も一緒にいる感があまり感じられないなぁ‥‥と思いました。 確かに「あいつを失えば……」というところまでに到達してるけど、二年かかってようやくそこ?と。 でも本名だから、恋愛感情が増幅していくスピードが普通の人の三倍かかるのかもしれないです。 正直言うと、彼らのラブ面に関してはあまり萌えがなかったです。 前作はあまりにも酷…
カリカリカリン
続きを……。 続きをください……バタリ。
読み始めは反りが合わない同志のお話かと思いきやそう思ってるのは受けだけで、攻めは受けのことを……というのが透けて見えるところがたまらなく美味しかったです。 刑事だから「恋愛できない」のではなく、この受けならどんな職業に就いてても恋愛できなさそうだなぁって思いました。 人として難があるのではなく、秋波を送られていても全く気づかない超ニブチンかつ、超絶疎い恋愛音痴だから。 そんな自分には…
165
途中までは遠藤の神宮寺への思い込みと誤解からくる態度に好感が上がらず。 神宮寺が何をしても気に入らずカッコいいのもしゃくにさわるしで。 神宮寺も遠藤が気になって仕方ないのが途中から好きだからだと書かれるようになって。 しかし誤解の経緯がわかるとそりゃ誤解するわなと納得。 篠口さんの入れ知恵?で遠藤が神宮寺と段々話をするようになり、誤解が解けて神宮寺の恋情が伝わってからは読みやすくな…
川琴ゆい華 北上れん
「妄愛ショコラホリック」のスピンオフということでこちらも読んでみました。 カフェオーナーの親友でスイーツ担当の建斗が今回の主役。 受けの梓馬は酒屋の息子でコミュ障気味で引きこもりなフィギュアの原型師。 無自覚人タラシなリア充男子×小動物系コミュ障引きこもりということで、普段なら交差することもなさそうな二人。 商店街の会合飲みで酔いつぶれた受けをお世話したことをきっかけに、攻めがいる…