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9/53(合計:525件)
かわい有美子 北上れん
こまつ
ネタバレ
うーん期待しすぎたかなあ。 所謂ライト小説ですよね。 遠藤のことも下ネタゴリラとしか思えませんでした。
北上れん
あさだ2枚
最近は挿絵のお仕事がほとんどの北上先生、絵柄も今風に合わせて変化されてますね。 10年以上前の本で、デビュー作も収録されている短編集です。今読み返しても十分楽しめました。ページ半分は表題作。医者×研修医のお話が好き。 ◾︎ホネヌキにされたい くっつくまでのハラハラドキドキではなく。学生×サラリーマンで一緒に住んでて、する事しちゃってて、ギャグ多め波乱少なめ相思相愛なので安心して楽しめます…
砂原糖子 北上れん
フランク
前作から二年後。 公私ともにパートナーである彼らなんだけど、二年も一緒にいる感があまり感じられないなぁ‥‥と思いました。 確かに「あいつを失えば……」というところまでに到達してるけど、二年かかってようやくそこ?と。 でも本名だから、恋愛感情が増幅していくスピードが普通の人の三倍かかるのかもしれないです。 正直言うと、彼らのラブ面に関してはあまり萌えがなかったです。 前作はあまりにも酷…
カリカリカリン
続きを……。 続きをください……バタリ。
読み始めは反りが合わない同志のお話かと思いきやそう思ってるのは受けだけで、攻めは受けのことを……というのが透けて見えるところがたまらなく美味しかったです。 刑事だから「恋愛できない」のではなく、この受けならどんな職業に就いてても恋愛できなさそうだなぁって思いました。 人として難があるのではなく、秋波を送られていても全く気づかない超ニブチンかつ、超絶疎い恋愛音痴だから。 そんな自分には…
165
途中までは遠藤の神宮寺への思い込みと誤解からくる態度に好感が上がらず。 神宮寺が何をしても気に入らずカッコいいのもしゃくにさわるしで。 神宮寺も遠藤が気になって仕方ないのが途中から好きだからだと書かれるようになって。 しかし誤解の経緯がわかるとそりゃ誤解するわなと納得。 篠口さんの入れ知恵?で遠藤が神宮寺と段々話をするようになり、誤解が解けて神宮寺の恋情が伝わってからは読みやすくな…
川琴ゆい華 北上れん
「妄愛ショコラホリック」のスピンオフということでこちらも読んでみました。 カフェオーナーの親友でスイーツ担当の建斗が今回の主役。 受けの梓馬は酒屋の息子でコミュ障気味で引きこもりなフィギュアの原型師。 無自覚人タラシなリア充男子×小動物系コミュ障引きこもりということで、普段なら交差することもなさそうな二人。 商店街の会合飲みで酔いつぶれた受けをお世話したことをきっかけに、攻めがいる…
一穂ミチ 北上れん
とおるる
一穂先生の『イエスかノーか半分か』がとても好きなので前知識なしで読み始めたのですが、残念ながら、キャラクターもストーリーも好きになれませんでした。 読んでいて、主人公と優しい叔母の思い出とか、主人公と師匠である料理家との出会いとか、また師匠一家の優しさとか、叔母の看護をしていた時に男が書いた文章とか、色々と素敵だなと思うエピソードは多かったのですが、後々それらが素敵なだけではなくなる(性的な…
もち木地
やっぱり一穂ミチさんの表現する女性はいいですね。 そして北上れんさんのイラストも良かったですwwwイメージ通りでしたw ちょっと今回の受けさんはビミョーでした。 見た目が美形青年。感性が鋭く、翻訳家で勉強量もすごくてちゃんと仕事として成り立っている。そして救いようもなく口が悪い。 うーん、、受けさんに生きた人物像が見える気がしたのですが、それが魅力的かどうかは別で、自分にはイマイチ…
「もっとマシなチョコを作ってこいというあなたの言葉を支えに、フランス・ベルギーで7年修行してまいりました」 受けの頼朋は「おとといきやがれっ!!」のつもりで言ったのに、それを熱い叱咤激励のお言葉だと脳内解釈して心の支えにして外国修行。 「でも待たせすぎるには、ちょっと長すぎましたね。」(待ってない)と言いながら、頼朋の店の向かいにチョコレート店を構え、隣に引っ越して完全ロックオン。 …