北上れんさんのレビュー一覧

ひとり占めセオリー コミック

北上れん 

西岡先生が好きだなぁ

大学生の話です。佐倉×立花と高尾×若宮の2組のカップルの話。
攻め2人がムッツリで受け2人が甘党・・・と作者もあとがきでおっしゃっていましたが、ぶっちゃけ、あんまりそのあたりは気にはならなかったです・・・
ぶっちゃけ気になったのは、表題作が短くないか?と思ったくらいです。
それなら「恋落ちルール」の題名の方がよかったかなぁと。
[ほころぶのは誰のため]
ネクタイ締めてもらうなんて・・・な…

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ひとり占めセオリー コミック

北上れん 

好きということから

BLってカラダから始まる関係が多くて(たまたま私が読んだのがそういうパターンが多かった)このストーリーみたいに、まず気持ちが通じてから関係を結ぶってのが新鮮でよかったです。

なにより萌えシチュエーションが多かった!
・ひとり占めセオリー
立花(受)を佐倉(攻)が背中からぎゅう~と抱きしめるところとか
・恋落ちルール
高尾(攻)が若宮(受)の手でぱくっとプリンたべるところとか
・ほこ…

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シグナルレッドベイビー コミック

北上れん 

家系図ついてます・・

「芸道に専念し邁進し続けていれば、父親も、そして幼馴染である従兄の和美も手を離さずにいてくれる・・・」

父親との確執ゆえに誰からも愛されないと思い続ける笙吾は、はっきり言っていじいじ天然君です。すぐ側にいつも自分を暖かく見守り手を差し伸べてくれる和美がいるというのに!もう押し倒しちゃえよ!和美!と何度思ったことか・・・

前半の笙吾にかなりいらいらしてしまいましたが、後半和美と気持ちが通…

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ホネヌキにされたい コミック

北上れん 

年下ヘタレワンコ攻め

保科さんの飼っている家事機能搭載ヒト型愛玩犬「篤史」。大学に通いながらモデルをやるくらいカッコいいのに・・保科さんの前ではただのワンコ。
出張中の保科さんからの連絡をまってめそめそしたり・・・可愛いです。

って、クールそうな保科さんも実は篤史の掲載された雑誌に付箋貼ってたりしてどっちもお互い様って感じなんですが。

私的には途中から出てくる保科さんの弟君に興味津々・・・。二人の関係にし…

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ホネヌキにされたい コミック

北上れん 

リーマン受けだなんてっ!!超萌えるっ!!

[ホネヌキにされたい]
内容はありがちでしたが、私をワンコ好きにしたのは、この作品です(笑)
篤史も保科も可愛いんですよ。ていうかリーマン受けというだけで、萌える
たしかに記念日バカは疲れますね・・・。しかも全然分かってもらえないし・・・
保科は保科でモデル雑誌をファイリングしているし!もう愛されてますよね
でもぶっちゃけ、なんで付き合うようになったのかもきになるし、初チュー&初エッチの…

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シグナルレッドベイビー コミック

北上れん 

結構好きな話でした。

意外になかった梨園BL。
CP的には、割と王道でした。しかし、家族構成が1回で理解できませんでした・・・(爆)
「こんなふうに誰かに求められることはないと思っていた」と言っていますが、男に求められていることに疑問を持たないのかと思ってしまった。
でも笙吾は可愛いですね。新婚生活とかいわれているのに、きょとんとしているし。こういう受けは大好きです。
でも私は宗近が一番好きです。もう少し将宏×…

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みちづれポリシー コミック

北上れん 

印象に残りづらい

北上れんさんのコミックスは、ほわわんとして・・・
読んでいるときはおもしろいのだが
印象に残りづらいと思う。

『ひとり占めセオリー』のスピンオフといいつつも
うがーっ!ぜんぜん思いだせないのです。
ほかの方のレビュを読んでたら同じように
思い出せない組がちらほらいらっしゃってホっとしたw

西岡というアホ可愛い、ヘタレで世話の焼ける親友を好きでいつづけてきた
篠原ですが、ひょ…

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ひとり占めセオリー コミック

北上れん 

 

「すごく」面白かったわけではないけれど、初コミックスということを斟酌すれば、まあまあではないかと思います。

この単行本のタイトルは「ひとり占めセオリー」なのに、表紙イラストの二人は「恋落ちルール」「蜜月ルール」の主役カップル、裏表紙の作品解説もやはりこの二人について……いいの?これでいいの? と思わずつっこまずにはいられませんでした。業界的にアリなんですか?
しかも「恋落ち~」「蜜月~」を…

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みちづれポリシー コミック

北上れん 

自信なさすぎ!

独り占めセオリーのスピンオフのスピンオフらしいのですが
篠原、西岡  覚えてない(*_*;

でも面白かったです。
篠原はずっと西岡が好きでずっと隠してたのに
それを話してるときに西岡にばれてしまい!!
でも西岡は篠原に付き合ってよって
すごいですねすごいことですよね!!
両想いのはずなのに篠原は西岡を信用できなくて(>_<)
なんでよ!?とか思いましたけど
西岡の…

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ごめんなさいと言ってみろ 小説

榎田尤利  北上れん 

男の律が少女マンガを描く本当の理由に納得。

小説家と漫画家
自分の世界を表現する仕事をしている者同士いじっぱりw

喧嘩で初顔合わせして
仕事で再会して
共同作業をしながら惹かれあうというパターン。

主人公の律は、いとこのニューハーフの影響で
少女マンガを読むようになって自ら少女マンガを描くようになってる。
少女マンガという世界に身を投じたかったのは律だったのだなぁと。
ノンケ設定だけど、同性の久々野に惹かれていく心情…

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