北上れんさんのレビュー一覧

ひとり占めセオリー コミック

北上れん 

口絵見て…

北上さんといえば「鋼の錬金術師」ハボロイのイメージがるので
口絵みて思わず、懐かしい…と思ってしまった(^^;)

今回は2組のカップルのお話で、どちらもいい男ばかりvv
好きになる感じはどちらも似たようなもので、
素直になればいいのに、簡単にはいかないわけで…
グルグルと悩んで、相手を取られまいとしてバカな行動を取ってる感じ。
付き合い始めてもエッチに持っていくまでに凄くじらされて…

0

よそはよそ、ウチはウチ 初回限定版 コミック

北上れん 

これからこれから……

甥・叔父のおさんどん系新婚ラブ!
一言で言うとコレだな。

でもゆっくり進行形なので全く展開進まずって感じ。
甥は家事得意~な乙女系男子。
叔父は過去に色々ありそうな独占欲強そうな感じ。
でも帯にあるような「ダメイケメン」ではないと思うの。
これくらいの男でダメイケメンだったら世の中ダメばっかりだよ。

展開がゆっくり過ぎる……ゆっくり進みすぎる。
ただでさえあり得ないドリーミ…

2

恋愛できない仕事なんです 小説

砂原糖子  北上れん 

タイトルが身に沁みる内容かも

互いに刑事で先輩後輩の仲、会えばいつも何かしらの言い合いをしている二人
先輩刑事の本名は無神経でずぼらな後輩刑事が苦手で気が合わない相手だと思っている。
逆に本名は神経質で綺麗好き、水と油みたいな二人なのですが、実は後輩の塚原は
密かに本名を慕っていて、片思いしているゲイだったりします。
そんな二人の関係が良い方向へ変わるきっかけが暴力団がらみの麻薬の摘発事件。

混乱の最中に逃げた一…

3

妄愛ショコラホリック 小説

川琴ゆい華  北上れん 

とにかく“妄愛”!

冒頭の出会いから、この後どんな風にラブくなっていくのか!?と
かなりわくわくしました!
振られ、12年後再び頼朋の前に現れた高晴、
全ては頼朋の為と「思い込み王」の名にふさわしく
ただひたすら言動が濃ゆい!!w
しかしですね、
色んな資格をとっているとか、料理もマッサージもショコラティエとしても
何もかもが完璧って……できすぎくんか!!と思わずツッコみました…。
ストーカーという以…

5

恋愛できない仕事なんです 小説

砂原糖子  北上れん 

刑事はつらいよ

まさに題名の通り、身も蓋もない職業だ!
ヤマが入ると帰れない、何日も泊りこみ、終わってもつかれて帰るだけ。
おかげで彼女が出来そうになってもすぐ別れたり、運よく結婚できても離婚に至ったり、そんな男達が仕事をする職場w
主人公達がそんな職場の刑事ですから、なかなかに二人きりの時間を甘く過ごすなんてことはできないわけですよ。
確かにお仕事がっつりではありますが、恋愛的には彼等はちょっと可哀相か…

8

妄愛ショコラホリック 小説

川琴ゆい華  北上れん 

コメディとしては面白い。

でも、ラブストーリーとしては問題外でした。

元々、病んでる執着系統も『人の話を聞かない(聞く気がない)』キャラクターもものすごく苦手なんです。

高晴(攻)は陰湿さがないのでコメディとしてなら笑えるしいいんですが、ラブとしてはこういう自分勝手なキャラクター大キライですね。ぞっとしました。

頼朋(受)の前半の対応は別に悪くないと思うんですよ。
一方的に変態ストーカーに纏わり…

17

妄愛ショコラホリック 小説

川琴ゆい華  北上れん 

帯のインパクトがなかなか凄い。

帯に惹かれて買いました。
【北上れん画により素敵に見えますが、この左の男↑、変態ですから!】
というなんともインパクトのある帯で、これは買わねば!と笑
内容はまさに妄愛でした。タイトルに偽りなし。
受けの頼朋の為に(一方的に)様々な資格や知識を身につけた世界一にもなったショコラティエというハイスペックな攻めの高晴。
しかしその中身はというとなんとも残念としか言えない変態でした。変態っぷり…

5

妄愛ショコラホリック 小説

川琴ゆい華  北上れん 

ちょっと感動もできる、とっても楽しいコメディ

優しくて何でもできるのに、とんでもなく残念な美形ストーカー攻。
この攻と、嫌がる受のラブバトルも面白いけど、話が進むにつれてぐっとシリアスさも。
愛や執着といったものに無縁だった受が、攻のとてもストレートな愛情を心地よく思うようになる過程が丁寧に描かれていて、深みあるコメディ作品になっていました。


中学の卒業式、地味な後輩にいきなり手作りチョコを渡され、告白された頼朋(受け)。
も…

8

みちづれポリシー コミック

北上れん 

マイペース攻めとネガティブ受け

今までの経験がそうさせてしまうんでしょうけど、篠原の考えすぎな
ところがあんまり好きになれませんでした…。西岡が篠原とは対照的に
天然で明るい性格だったので、余計にそう感じてしまうのかもしれません。
西岡と篠原は足して2で割ったら丁度いいと思う。

篠原は自分がゲイであることと、西岡に思いを寄せていることを隠して
西岡と接していたんですが、平野(可哀想なイケメン)とそのことに
ついて…

2

妄愛ショコラホリック 小説

川琴ゆい華  北上れん 

変態ストーカーだけど許せてしまう一途な純情ぷり

この手のお話は意外に大好きかも知れないなんてあらためて発見してしまう。
出会いは高校3年生、卒業を控えた佐倉はバレンタイン当日に同じ高校の後輩に
好きですと言われ手作りチョコを無理やり押し付けられる。
その後輩は初対面の男子高校生、桃味が好きでしょうと言われ、食べるまでひかない
迫力を持ってきた後輩の前で一口食べて余りのまずさに嫌がらせかと激怒するが
相手は本気の好きモード、そんな相手に…

6
PAGE TOP