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15/53(合計:525件)
一穂ミチ 北上れん
あーちゃん2016
れん先生の挿絵見たさで購入。(れん先生大好きなんです!) 一穂先生は今まで2作ぐらい読ませていただきましたが、今一つピンとこず。 今回も今一つ・・・無念。 なんでだろうなあ、みなさん高評価なんだけど、どうもずれている私。 攻めさん:お料理愛情もって一生懸命作ってて、エライー。 私が最も嫌いな家事=料理 ができるってことだけで 尊敬! なんだけど なんだか人生投げ…
栗城偲 北上れん
マキヲ
ネタバレ
とってもキュートな3人の子どもたちに★1つプラスかなー。子育てBLが好きで、それだけで甘めの評価になりがちなのですが、今作は最後までそんなに萌えを感じませんでした。 育児周りの描写は多くて、苦戦している様子は結構リアルなのかもと思います。その分、恋愛部分の展開が駆け足になっているように感じました。久保田が積極的に口説いてくるタイプであることを差し引いても、桜町はちょっと簡単に絆されすぎじゃな…
bonny
今作は雨をモチーフにした、ちょっとしっとりめのお話。主人公が仕事でパリに行ったりするので食とアムールのイメージですかね。本編に限るとBL色薄め。なんとなく、映画の方が好きだった江國香織さんの『きらきらひかる』を思い出しました。 攻め視点のお話ですが、挿絵ナシで読んでいたら知明は受けだろうと思い込んでいたと思います。こういう、真っ当に生活してます!っていう人間が、陰があって頼りない人物に惹かれ…
渡海奈穂 北上れん
れん先生おっかけで当本get。 なんとも評価が難しい。 萌えポイントはあるんだけど、こいつ好き!という 入れ込めるものが少なかったからかな。 れん先生の絵はだーい好き。(渡海先生すいません) ということで萌。 二転三転された気がして、おバカな私は 「え、だから結局どうなりたかったわけ?」という気持ちでいっぱい。 なかなかついていきにくかったカプたちでした。 いやメインカプのお…
日生水貴 北上れん
れん先生の挿絵狙いでget。 日生先生初読みです。 他のお姉さま同様、子供達にはすっかり癒されました 私の一押しは トカゲを守りたいが故に家出まがいのことをしちゃう 明日貴くん。保育園に研修にきた受けさんに一生懸命「あいのけっさく」を作りたいと 訴えるところなんか、可愛すぎる。 (こんなかわいい保育園児いない とも思うが) 不器用な受けさんにもちょっと萌え。 ブロックでセン…
岩本薫 北上れん
モカチョコ
迅人と士朗に子供ができ、ほのぼのとした雰囲気で楽しめました。 士朗は料理上手だし子育ても手伝うし、スーパーパパになってました。 そして迅人は洗濯物が乾くとかそんな心配をして、主婦のようでした。 双子ちゃんがすごく可愛くてキュンキュンしました。 人狼の二人は泣くと耳がぴょこりと出てしまって、改めて迅人と士朗の子供なんだと思いました。 そしてもう一つのお話、個人的には都築と久保田の話…
M+M
「MAGAZINE BE×BOY」2015年1月号の付録です。 表紙は「みちづれポリシー」の二人。既刊作品のキャラがふんだんに登場して嬉しい限りです! 漫画としてはショート3作品。 「ツメエリ男子とスキのススメ」は、b-BOY phoenix「学ラン特集」2007年1月号掲載作品。この雑誌の表紙イラストが小冊子の裏表紙になってました。家庭教師(大学生)×生徒(高校生)の話。学ランエッチの…
北上れん
fiona0109
丸ごと1冊表題作のお話です。 年の差、血の繋がらない義理の叔父と甥モノです。 大学生の家事が得意な男の子と、その母親が再婚してできた義理の父親の弟(主人公の受け様にとっては義理の叔父)。 2人ともノンケなので、恋愛感情に気づくまでとても時間がかかっていてじれったいです。 攻め様は30代半ばの外見はカッコイイ男性なのですが、家の中の事に関してはかなりだらしなく、それをバイトで家政夫をしている…
かわい有美子 北上れん
かねがね読みたかったんですが、やっと読めました~ getできた本を見るとなんと第三版!(しかも発売から2.5年あとに) 中古本をよく購入させていただいておりますが BLで初版以外の本ってなかなかお目にかかったことのない私、かなりびっくりしました(笑) そんだけ売れてんですね・・・ れん先生の挿絵たどりで到達していた本ですが、あまりの人気になかなか手に入らず ようやくです! まじで…
こにしそる
このお話はお相手が従兄弟として、幼なじみとして、ずっと支えてくれてまさに理想的な従兄弟もの。 歌舞伎業界ものなので少し特殊設定なのですが、すんなりと楽しめました。 家系の関係が少々複雑で、そのせいでか主人公が必要以上に卑屈になっているのですが、そんな主人公を従兄弟である攻めは暖かく見守って支えてくれます。まさに猫っかわいがりという感じ。 本当に主人公に対して甘あまなので、ひたすら主人公が…