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榎田尤利 北上れん
ぴんか
前作と比べると、 実に普通のキャラクターな二人! 一応シリーズものではありますが、 キャラクターがリンクしている以外は深い繋がりはなく。 BL的にもありがちなキャラクターなのですが、 リツがなかなかBLしてくれない! ……と思ったら、そうか、そうだったのかと! 意地っ張りなリツと余裕を見せたい久々野の 押したり引いたりの駆け引きが面白い。 今回はリツの一人称で、…
北上れん
ふばば
ネタバレ
うーん、続編はまだなんですかねぇ…もうこの1巻目を何度読んだことやら… 北上れん先生の絵柄はとても綺麗で、世話焼きフミちゃんの可愛さ、健気さ、素直さと家事スキルの高さがきらめいてるし。 鈍感でデリカシーの無い義叔父・昂之(たかゆき)は、ちょっと性格悪そう?自分勝手そう?だけどイケメンですよね〜。 部屋で待ってくれている人がいる。一緒に食事をする相手がいる。初めは少しウザいけど、そんな積み重ね…
岩本薫 北上れん
わきの
烈情、下巻にあたります。 他シリーズは読まずとも何とか分かりますが、前巻は必読かと思います。 「えぇぇ!?」となった前巻からの続き、非常に楽しみにしてました。 白い姿になったみちるを、とりあえず神宮寺家で保護する事になります。 だがみちるが変身能力をコントロールできないため神宮寺家に及ぼす影響を懸念する御三家の様子を知り、また記憶喪失となったみちるの記憶を呼び戻すキッカケになるかと希月…
いるいる
発情シリーズ8冊目。 こちらは下巻になりますので 「烈情 皓月の目覚め」を先にお読みくださいませ(﹡´◡`﹡ ) いや〜!面白かったです!!! 個人的にどうしてもみちるの変化は ご都合主義に感じてしまうのは拭えなかったけれど、 それを差し引いても面白かった+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (前巻でガッカリしたと書いたのは謝ります) (ごめんなさい) 希月編は思春期の不…
M+M
イラストをイメージしたショート小説9作品の小冊子です。 最初にカラーイラストが掲載されているのですが、これがまた素敵なイラストばかりで、眺めているだけでウハウハしてしまったものです。先生のコメントも楽しみのひとつでした。 「あなたの召すままに」谷崎泉 イラストはあじみね朔生「Chips! vol.10 特集:サラリーマン」。やりて部長×社長(高校の元後輩×元先輩)が社長室で…という話。眼…
中原一也 北上れん
てるてるせぶん
中原一也先生&北上れん先生だったので、読まないという選択肢は自分にはなかったのですが、残念ながら、この作品は私の好みではなかったです。 攻め、受けともに、最後までキャラの魅力を今一つ掴めないまま読み終えてしまいました。受けの親友も、最後に腹黒キャラに豹変するよりは、最後まで受けに秘かに思いを寄せる面倒見のいい親友でいてくれた方が良かったような気がします。 下ネタ連発する、肉食系オヤジ攻めは…
好きなシリーズの続編が読めて幸せです。 受けのみちるは、前作でもかなり重要な役どころを務めていたので、もしかしたらと思っていたのですが、双子の片割れ・希月の相手役が彼で、やっぱりといった感じです。 とりあえず上巻を読んだところでは、ハイスクールラブというよりは成熟途中の不安定さが前面に押し出されていて、二人の個性がいまいち掴みにくいのですが、下巻ではもう少し二人のキャラの魅力が見えてきたら…
発情シリーズ2作目。 1作目とCPが違いますのでここからでも読めますが、 神宮寺一族の秘密etc.バックボーンが知れますので 土台を読んでからの方が良いかな…? さて。兄・迅人編! もぉぉぉ甘い甘い甘ーーい(∩´///`∩) そして敵対関係にある2人の引き裂かれた恋がドラマチック! めっちゃキュンキュンしました*。゚+ ヤクザ稼業を営む一族の長男・迅人と、敵対組織…
発情シリーズ7作目はキヅのターン。 お相手は今までも登場していた幼馴染のみちるで、表紙がなんとも素敵! 口絵はキヅ1人のイラストで次巻の口絵と繋がってるふうなんですが、これまた格好良い…(*´ω`*) 双子のタカがつがいを見つけ、自分ら家族と離れ子供も産んだ。 その事を数ヶ月経っても消化できない鬱々した気持ちと、発情期前の持て余す熱に振り回されるキヅの様子が詳細に描かれてます。 みち…
発情シリーズ7冊目。 双子の片割れ、希月編がスタート! こちらは上巻となっており、気になる展開で終わってます。 下巻は「烈情 恋月の行方」2ヶ月後までお預け…(;∀;)ぐぬぬ 欲情CPから産まれた双子の兄弟。 弟・峻仁は"つがい"と出会い【イブ】となって子を産み…。(艶情) いつもいつも一緒で絆の深かった双子でしたが、人生の岐路より別の道を歩むことに。 …