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橘紅緒 宝井理人
むつこ
なんかこう――萌えきることができないまま、あっさりと読了してしまいました。 読みやすいし面白いし、要所要所でキューンとさせられたんですが、全体的には印象が薄い感じでした。 二人とも、押しの弱さが焦れったいんだよー。 後日談となる一番最後の卒業式のお話はかなり好きでした。 階段のところに座りこんでしたキス、最高です。ああもう、私も生まれ変わって高校生になったら、階段のところでキスがしたいぜw あ…
当て馬?の紫乃がもう、 魅力なさすぎw まあ、BLに登場する当て馬の女の子はたいていウザいタイプなので、慣れてはいるんですが、ここまでウザ女にする必要があったのかなァ。 高評価で期待値を上げすぎたためか、そこまでは萌えることができなかったです。面白かったんですけどね。 先輩のほうは、「見た目と中身にギャップ」というわりには、作中の行動でギャップを感じなかった。ガサツというよりはむしろ乙女な思…
真崎ひかる 宝井理人
雀影
「朧月夜に会いたい」の超常識人・友坂先生 突然尋ねてきた、姉の忘れ形見、侑里君17歳と一緒に暮らす事に。 友坂にとっては、侑里は守るべき小さい子供のままで 侑里には、昔も今も、ただ一人の憧れで、愛する人で ピュアなお子は、日本ではもう絶滅しちゃったのか、 海外の、それも、リヒテンシュタインの田舎町で、隔離培養されないと、育たなかった模様。 そんな、絶滅種のような子に迫られても、なか…
ひよこ
こちらで評価が高かったので。 1週間限定の恋人ごっこ。きゅんきゅんですよ~。1週間の話が季刊誌に3年かけて連載されてたという。 軽い気持ちでつきあうことになって、冗談だから本気にしてはいけないと戒めて、お互い探り合い、成就するまでの1週間って本当に長い。好きな人といるから時間が経つのが早いなんて、違う。心臓が震えて、一秒だって見逃したくなくて、心はあっという間に近付いていくのに、行動には表せな…
宝井理人
祐希
同人誌というのを初めて読んだんですが、おもしろかったです。 うーんとぶっちゃけ宝井理人先生が好きで、同人誌も読んでみたいなーと思い買ってみたんですよ。 ただそれだけだったんですが、ジロ跡に愛を感じ始めました! ジロ跡って今まで考えたことがなかったんですが(そもそも二次創作をしたことがない)、これを機にハマりましたw テニプリってギャグ漫画として読んでいたんですが、カップリングはいいなー…
菊乃
実は、発売されたばかりの頃に一度読んだのですが その時は、前半の相原のほんわりした雰囲気と 後半の彼とのギャップの大きさにスイッチが切り替わらず 腑に落ちない感覚が残ってしまって 決していい印象ではなかったんですが 先月、スピンオフ作品が出て、そちらもやはり読んでみたくなり 今回改めて最初から読み返してみたんですが。。。 2度目の今回の方がより楽しめました。 1度読んではい…
かにゃこ
ネタバレ
朧月夜の丑三つ時。 友達に乗せられ悪ふざけで女装して幽霊のふりをして驚かそうとしたら 驚くどころか亡くなった恋人と間違われ泣かれてしまった啓杜。 啓杜は高校生で、ピアノを進路として選びたいのに 親には猛反対されている・・・ そんなとき、あまりにもへたくそなピアノの音色に誘われて 入り込んだ先は豪華なお屋敷。 そこにいたのは自分が幽霊のふりして泣かしてしまった男 広重だった。 広…
真崎さんの作品のキャラって、いろいろギャップがある事が多くって。 この作品で、ギャップでどんでん返し担当は、相原でした。 啓杜の襲い受けって、手もあったと思うけど、 うん、やっぱりこの相原で、啓杜君お初は、むしろしっくりする。 行け行け、ドンドンだ そして、こんな相原に声を当てるとしたら、これはもう、平川さんでしょう。 友坂は三宅さんかなぁ。 ところで、啓杜君のお友達…
セブンデイズ 金曜日から日曜日のお話。 月曜日からはじまった“一週間だけの恋人ごっこ”残り3日で ふたりの恋は加速しましたね。 一週間ごとに恋人を変えるなんて なんて若者文化だ!けしからん!wと思うのですが 設定とは裏腹に中身は、かなり恋に奥手な男子ふたりの物語だなぁと。 “好き”だから“つきあう”じゃなくて “つきあう”が先なんだ! “恋人”っていうカタチから入って中身は…
モテモテノンケ高校生同士の “一週間だけの恋人ごっこ” このコミックには月曜日から木曜日の恋人ごっこの模様が 描かれていて金曜から日曜は次巻へつづく。 兄の恋人への横恋慕な想いをくすぶらせながら 兄の恋人以上に好きになれる相手を探す冬至。 月曜日に告白した相手と一週間だけつきあい日曜日には別れる そんな“一週間だけの恋人ごっこ”を繰り返すも 冬至のことを悪くいう女はひとりも…