宝井理人さんのレビュー一覧

花のみぞ知る (1) コミック

宝井理人 

先の展開がめっちゃ気になるぅ~

タイトルに「1」と付いてる時点で続きものなのは明らかだったので本当は続刊、あるいはお話が完結してから一気に読もうと暫く寝かせるつもりでいたんですが……
うおぉお~!辛抱できずに、とうとう読んじゃったよぉ…orz ←つか我ながらガマン出来なさすぎ…(苦笑
案の定というか…やっぱり続きが気になって気になってしょうがないすw
しかも今回は恋が動き始める前の、まさにプロローグ的な思わせぶり展開だったので、…

2

コーンスープが落ちてきて 小説

松前侑里  宝井理人 

ネコ団子兄弟かわいいvv

確かにエッチシーンとかテンポが速いストーリを求めている方には物足りない作品かもしれません。ですが私は代えってこのおっとりとしたペースがすっごく作品(ストーリ?)の雰囲気にあっていると思えました。

カップルの二人はなんとなく自然に好きになっていく感じで、その光景を一緒に楽しめた感じがしてよかったな。ソフトで料理とかとても女の子っぽいものを取り入れてるのに、どっちのキャラも女々しく感じないのが新…

1

花のみぞ知る (1) コミック

宝井理人 

淡々としてるけど

まだカプになってないし、進みがおそいんですが、先が気になる。
セブンデイズの空気に近いけど、もうちょっと淡々としているような?
不思議な感じ。

ただ、ちょっと初チューが、あまりにも唐突でびっくりしたし、攻め?が夢でくどきまくって、受け?の名前をつぶやくというのが謎設定で、そういう不思議設定のファンタジーもどきなのかと思ったんですが、そういうわけでもないようですね?
ちょっと、よくわから…

1

花のみぞ知る (1) コミック

宝井理人 

まだまだ始まったばかり

宝井さんの描く男の子達は何だかみんな綺麗だな~と思う。
空気感がきれいなんですよね、透明感あふれるというか。
素直で真っ直ぐで明るい男子・有川と、多分ゲイで、人づきあいのへたくそそうな無器用な男子・三崎の偶然の2回の出会いから始まった、まだ友情段階のお話。
きっと、三崎に色々と事情がありそうで、それらが明らかにされるとき、二人の関係が大きく動くんだろうな、と思わせるまだまだ「出会い編」といっ…

1

セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY コミック

橘紅緒  宝井理人 

きれいなオチ

本当にきれいなオチだったと思う。

けどなんかあっさりしすぎかな??って思ったりもした。

そこがいい感じなんだけどね!!!

あんまりガッツリBLな感じはなくて人前でも読めそうな気がするw

↑は本当に!!!

だってBLを全く知らないお母さんでも普通に読んでたし。

この2人の関係性は萌えポイントにヒットしました!!

かわいいよおおおおお

とってもいい作品で…

3

セブンデイズ MONDAY→THURSDAY コミック

橘紅緒  宝井理人 

爽やか

表紙に一目惚れして買いました。
爽やかで読後感も良く、何度でも読み返してしまいます☆

0

セブンデイズ MONDAY→THURSDAY コミック

橘紅緒  宝井理人 

名作!!

BL作品の中で一番好きな作品です☆
爽やかで切なくて、独特なテンポで描かれていますよね。
私は綺麗系の受はあんまり好きではないのですが、篠の場合中身がとてもガサツなのでOKでした(笑)。

2

どこにでもある恋の話 書き下ろしショートストーリーペーパー グッズ

ますます甘々な攻様で…

本品は『どこにでもある恋の話』の
フェア書店限定配布の特典品になります♪

今回は本編終了後、
攻様視点での受様の変化を綴った
A4版の二色カラーペーパーになります。

日吉の可愛い年下の恋人が
教員採用試験を受けないと明言したのは
四年生になってすぐの事。

過去のトラウマから
他人との摩擦を極端に避けていた秀夜が
自分から意思表示できるようになった…

0

どこにでもある恋の話 小説

柊平ハルモ  宝井理人 

自分を見失っても

今回は受様の教育実習の担当になった教員と
付属小学校で教育実習をする教育学部三年生のお話です。

攻様との出会いから受様が過去を克服して
攻様との恋をして結ばれるまでになります。

受様は教員一族の中に生まれ、
ほとんど選択の余地なく教育学部に進学、
付属小学校での教育実習を控えた三年生です。

受様は団体行動を好まず
大学でも他人との関わりを極力さけていた為
実習自体が気…

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どこにでもある恋の話 書き下ろしショートストーリーペーパー グッズ

くすぐったい甘さ

攻めの日吉目線のショートストーリー。
恋人になってから、秀夜はどんどんと変わっていってるようです。
それを温かく見守る日吉のスタンスは変わらないんだけど、
もっと甘えて欲しい、自分にすべて預けて欲しい。
ただでさえ優しい男なのに、もっと甘やかしたいのか!?
秀夜の遠慮が何気に想像できるだけに、彼の願いはまっとうなものでしょう。
それにしても、親のように(秀夜の親は違いますが)慈愛に満ち…

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